今ブームとなっている「傾聴」の落とし穴。人の本音を聞く極意が詰まった1冊。『聞くこと、話すこと。 人が本当のことを口にするとき』発売(5/10)。
話題の書『優しい地獄』の著者、イリナ・グリゴレ氏も大推薦!「この本を読むと、なぜ自分は言葉が苦手で、人とうまく話せなくなるのかがわかる」
「情報のやりとり」では相手のことが見えてこない
「上手く話さなければ」「ちゃんと聞かなければ」と力が入りすぎるとコミュニケーションが難しくなり、相手の本音は聞き出せない。リラックスして話し、聞く。上手くコミュニケーションが取れたときの喜びを知ることが大切だ。人が本当のことを口にするときには、どんなことが必要か。コミュニケーションを根本から見直す書籍となっている。
上間陽子氏、坂口恭平氏、濱口竜介氏、イヴ・ジネスト氏との対話から見つけた本当のコミュニケーション!
【目次】
1 章 身体とその人の声
2 章 まだ語られていない声を聞くということ
3 章 あなたがあなたとして存在することを認める
4 章 死を願う言葉を身体で聞く
5 章 私とあなたのあいだにある言葉
【著者略歴】
尹 雄大(ユン ウンデ)
1970年、神戸市生まれ。テレビ制作会社勤務を経てライターになる。主な著書に『つながり過ぎないでいい』『さよなら、男社会』(亜紀書房)、『異聞風土記』(晶文社)、『体の知性を取り戻す』(講談社現代新書)など。身体や言葉の関わりに興味を持っており、その一環としてインタビューセッションを行なっている。
公式サイト:https://nonsavoir.com/
【書籍概要】
書名:聞くこと、話すこと。人が本当のことを口にするとき
著:尹 雄大 出版年月日:2023/5/10
判型・ペ ージ数:四六判・264 ページ
定価:1870 円(税込)
発行元:株式会社大和書房 https://www.daiwashobo.co.jp
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