株式会社NIJINの新設校「NIJIN高等学院」が社会共創型ピッチイベント『HACHIKO PITCH』に出場決定!
社会とつながる新しい学校、NIJIN高等学院が渋谷QWSで登壇!

2026年4月に開校を予定している通信制サポート校「NIJIN高等学院」(運営:株式会社NIJIN/代表取締役:星野達郎)は、渋谷スクランブルスクエアにて開催される社会共創型ピッチイベント「HACHIKO PITCH『会いたい人に会えるピッチ大会』」に出場いたします。
■ HACHIKO PITCHとは
HACHIKO PITCHは、渋谷QWS(運営会社:渋谷スクランブルスクエア株式会社 本社:東京都渋谷区 代表取締約社長:山中淳郎)が主催するピッチイベントで、社会課題を事業や活動によって解決するプレイヤーたちが集い、自らのビジョンやアイデアを広く社会に発信することを目的とした場です。企業、NPO、スタートアップ、教育機関など多様な領域の登壇者が集い、「問い」から始まる社会共創を加速させます。
詳しくはこちら:https://hachiko-pitch20250606.peatix.com/view
■実施概要
日 時:2025年6月6日(金) 19:00~21:30
場 所:渋谷スクランブルスクエア 15F スクランブルホール
主 催:SHIBUYA QWS(渋谷キューズ)
■ NIJIN高等学院の出場背景
NIJIN高等学院は、「学校の中だけでは出会えない世界で、自分の“好き”と“得意”を深める学び」をテーマにした新しい通信制サポート校です。
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「100人いれば100通り」のカリキュラム
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高校生のうちから企業や自治体と連携したプロジェクトに参加
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「与えられる学び」ではなく、「自ら創る学び」を実践
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教師の強い伴走による専門性・独自性の探究
といった特徴を持ち、「高校生が社会とつながりながら、自分らしい学びを実践できる場」を目指しています。
今回のHACHIKO PITCHでは、「“教育”という概念そのものをアップデートする」ためのチャレンジとして、学校の枠を超えた社会共創型の学びの形を提案します。
■株式会社NIJINの活動
株式会社NIJINは、全国の小中学生を対象としたオルタナティブスクール「NIJINアカデミー」を運営しています。現在、全国40都道府県から約400名の子どもたちが在籍し、メタバースを活用したバーチャル校舎と全国13地域に展開するリアルキャンパスを組み合わせた“ハイブリッド教育”を実施。さらに、企業・行政・教育機関など53のパートナーと連携した「教育共創モデル」により、社会とつながる学びを日常に取り入れています。2033年までに全国2,000教室・生徒数3万人(年商150億円規模)への成長を目指しています。
今回、新しく設立を進めている「NIJIN高等学院」は、NIJINアカデミーで培ってきた教育の知見とネットワークを活かし、2026年4月に開校予定の通信制サポート校です。小中学生に続き、高校生も社会とつながりながら、自分の「好き」や「得意」を深められる学びの場を提供します。NIJINアカデミーの理念を引き継ぎ、より実践的な進路選択と自己表現を支える高校教育を目指しています。
■NIJIN高等学院とは
「日本一、個性を武器に変える学校。」
NIJIN高等学院は単なる通信制サポート校ではありません。生徒一人ひとりが教師の伴走のもと、自分だけのカリキュラムをつくり、自らの「専門性」と「独自性」を育む教育を行います。
また、プロジェクト学習や生徒による自分で授業を創る取り組み、社会とつながるディスカッションなど、従来の学校にはない学びを提供しています。
NIJIN高等学院は通信制高校に通う生徒に向け、卒業がスムーズにできるように単位取得に必要な学習や心情面での支援を行う「通信制サポート校」です。
▶学校HP:https://nijin.jp/highschool/

株式会社NIJIN
「教育から国を照らす」を理念に、教育課題を仕組みから解決する「JAPAN EDUCATION COMPANY」。今の学校には自分を出せない子どもが多過ぎることに国の危機を感じ、誰もが教育に"希望"を持てる国にするために元小学校教師の星野達郎が2022年4月に創業。不登校・教員不足・教師の働き方・学校の在り方など、様々な教育問題を解決する13の仕組み(事業)を展開。
会社名:株式会社NIJIN
所在地:東京都江東区常盤2-5-5
設立 :2022年4月1日
代表者:星野達郎
事業内容:教育課題を仕組みから解決する教育事業(教師研修、不登校支援、起業支援、教育イベント、アフタースクール)

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