「挨拶」することで自分にも人間関係にも好影響 ちょっとした声かけや目礼でもよい印象に
-挨拶に関する調査(2024年)-
◆調査結果の続きはこちらへ
https://www.cross-m.co.jp/report/life/20240321greeting/
■調査結果
普段、挨拶をしている人は7割で、そのうち「よくしている」人は3割。
年代が高いほど挨拶をしており、50代・60代は8割以上を占める。<図1>
挨拶をするシーンは、「ドアをおさえてくれた人に目礼や挨拶する」「家族に「おはよう」や「おやすみなさい」を言う 」「エレベータで「開」を押してくれている人に目礼や挨拶する」がTOP3。
高齢の女性ほど様々なシーンで挨拶をしており、若年の男性は少なくなる傾向がある。<図2>
挨拶について感じていることは、「挨拶してくれる人には良い印象を持っている」「声をかけられれば挨拶はする」が4割台。
年代別にみると、年代を経るごとに「挨拶してくれる人には良い印象を持っている」「挨拶することが会話のきっかけになることがある」「挨拶を交わすことは気分が良いので積極的にする」が高く、挨拶に対してポジティブなイメージを持っている。<図3>
挨拶をすることは、「人間関係」「自分の気持ち」いずれも、約7割が「良い影響がある」と回答。<図4>
挨拶を交わすことで満足した・嬉しかったことは、「交友関係を深められた」「雑談から会話につながり充実感を得られた」「見た目の印象と違い、優しい人に見えた」などがあげられた。一方で、残念だったことは、「挨拶をしても無反応だった」という意見が大多数だった。<図5>
■調査項目
□属性設問
□挨拶をどの程度しているか
□挨拶をする場面
□挨拶について感じていること
□挨拶をすることによる影響
□挨拶によって、嬉しかったこと、残念だったこと
◆クロス集計表のダウンロードはこちらへ
https://www.cross-m.co.jp/report/life/20240321greeting/
■調査概要
調査手法 :インターネットリサーチ(クロス・マーケティング セルフ型アンケートツール「QiQUMO」使用)
調査地域 :全国47都道府県
調査対象 :20~69歳の男女
調査期間 :2024年3月15日(金)~3月16日(土)
有効回答数:本調査1,100サンプル
※調査結果は、端数処理のため構成比が100%にならない場合があります
【会社概要】
会社名 :株式会社クロス・マーケティング https://www.cross-m.co.jp/
所在地 :東京都新宿区西新宿3-20-2 東京オペラシティタワー24F
設 立 :2003年4月1日
代表者 :代表取締役社長兼CEO 五十嵐 幹
事業内容:マーケティングリサーチ事業、マーケティング・リサーチに関わるコンサルテーション
◆本件に関する報道関係からのお問い合わせ先◆
広報担当 : マーケティング部 TEL : 03-6859-1192 FAX : 03-6859-2275
E-mail : pr-cm@cross-m.co.jp
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