投資信託残高2兆円突破のお知らせ
~投資信託の残高が2年で2倍に~
■背景
マネックス証券では個人投資家が着実に資産形成できる環境整備を目指し、創業年である1999年から投資信託のサービスを提供しております。2017年に最低購入金額を100円に引き下げ、2019年12月にはすべてをノーロード(申込手数料0円)化し、2020年1月からは毎日つみたても開始し、2022年3月にはマネックスカードでの投信つみたてサービスをスタートしました。さらに同年10月からは、マネックスポイントを投資信託の購入代金として利用できるようにいたしました。
また、マネックス証券はお客様の資産増加に貢献する「アセマネモデル」の推進に努め、2024年1月から株式会社NTTドコモ(以下、「ドコモ」)との資本業務提携および株式会社イオン銀行との業務提携を行っております。これらの取組みをお客様から評価いただき、その結果として1兆円を突破した2022年3月から2年余りで残高が2倍となり、2024年6月末で投資信託の残高が2兆円を突破いたしました。
2024年7月5日からはドコモとの提携開始後初の協業サービスであるdカードでのクレカ積立(dカード積立)サービスも開始しており、今後もより一層お客様の資産増に貢献してまいります。
※1 投資信託残高とは国内籍投資信託(MRF除く)、外国籍投資信託(MMF含む)、iDeCo、ON COMPASSの残高です。
■マネックス証券の積立サービスを選ぶ3つのメリット
(1)NISA(少額投資非課税制度)
マネックス証券ではNISAでのすべての取引(日本株・米国株・中国株・投資信託)の売買手数料が無料です
(実質無料を含む)。また、「マネックスの全力NISAシリーズ第1弾」として、「マネックスカード」を利用
した投信つみたてのポイント還元率(取引代金に対するポイント還元率)を1.1%から最大2倍の2.2%に引き
上げるプログラムも実施中です。
(2)クレカ積立
投信つみたて決済をカードで行うことでポイントが貯まります。
①dカードのクレカ積立(dカード積立)
ドコモのクレジットカードで投信つみたてを行うとdポイントが貯まるサービスです。2024年7月5日よ
り、2024年8月買付分のお申込みを受付けています。毎月の積立額に対して最大1.1%のdポイントが還元さ
れ、さらに「dカードGOLD」を利用したNISA口座での積立については一律1.1%の還元率となります。本
サービスは、新しいdカードをお持ちのお客様が対象です。(※2)
※2 家族カードは対象外です。
②マネックスカードのクレカ積立
マネックスカードでのカード決済で投信つみたてを行うとマネックスポイントが貯まるサービスです。通常
のカードショッピングでのご利用の場合、マネックスポイント還元率は1.0%ですが、マネックスカードで
の投信つみたて決済では、還元率が最大1.1%です。
(3)毎日つみたて
毎日100円から自動で投資信託の買付ができるサービスです。毎日の金額を設定して積立ができることはもち
ろん、自動で金額が日割り計算される月額指定ができる点も評価されています。
■投資信託にかかわるその他の商品・サービス
お客様の資産形成のサポートのために、様々な商品やサービスを展開しています。
(1)ON COMPASS
ON COMPASSはリスクを徹底管理したおまかせ運用サービスです。質問に答えるだけで最適な資産運用プラ
ンをご提案。さらにその資産運用プランにそって、全自動で運用を行います。2024年3月26日よりNISAにも
対応し、人生100年時代を見据えた長期の資産運用が非課税でご利用いただけるようになりました。
(2)マネックス・アクティビスト・ファンド
その名のとおりマネックスグループ発の投資信託で、2020年6月25日に運用を開始しました。マネックス証
券ファウンダーの松本大が投資先企業との対話(エンゲージ メント)をリードするファンドで、日本企業の
変革を後押しし、日本市場の活性化を目指す投資信託です。グループ会社であるカタリスト投資顧問株式会社
が投資助言を行い、マネックス・アセットマネジメント株式会社が運用を行っています。
(3)個人型確定拠出年金 iDeCo(イデコ)
掛金を拠出する加入者自身が運用商品を選択し、その運用成績により将来の給付額が決まる年金制度です。マ
ネックス証券のiDeCoは、運営管理手数料が無料、低コスト商品の充実、iDeCo専門スタッフを配置した土曜
日もお問合せいただける専用ダイヤル、iDeCo専用のロボアドバイザーが利用できるといった特長を持ってい
ます。
(4)マネックスポイント
マネックス証券独自のポイントプログラムです。投資信託を保有しているだけで、残高に応じてポイントがつ
きます。普段の生活でもなじみ深いdポイントやAmazonギフトカードなどに交換いただけます。さらに、投
資信託の買付をはじめ株式取引や暗号資産などの投資に活用したり、マネックス証券のグッズに換えたりと、
様々な使い方を選ぶことができます。
詳細はマネックス証券ウェブサイト(https://info.monex.co.jp/news/2024/20240710_02.html)をご覧ください。
※ 「d カード」「d カード GOLD」は、株式会社 NTT ドコモの登録商標です。
以 上
【マネックス証券でのお取引に関する重要事項】
マネックス証券が扱う商品等には、価格変動等により元本損失・元本超過損が生じるおそれがあります。
投資にあたっては、契約締結前交付書面、目論見書の内容を十分にお読みください。
【マネックス証券株式会社について】
金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第165号
加入協会:日本証券業協会、一般社団法人 第二種金融商品取引業協会
一般社団法人 金融先物取引業協会、一般社団法人 日本暗号資産取引業協会、
一般社団法人 日本投資顧問業協会
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