Soo-Man Lee総括プロデューサー、サウジアラビア文化部長官と歓談CTシステムを活用したサウジPOPプロデュース・オーディションで現地アーティスト発掘へ
SM ENTERTAINMENT Soo-Man Lee総括プロデューサーは6月8日午後、韓国ソウルの聖水(ソンス)にあるSM ENTERTAINMENT本社を訪問したサウジアラビアのバドル・ビン・アブドラ・ビン・ファルハン・アルサウド(Badr bin Abdullah bin Farhan Al-Saud)文化部長官と歓談を行った。
©SM ENTERTAINMENT CO.,LTD
特に、Soo-Man Lee総括プロデューサーとバドル長官は、サウジアラビアの文化産業発展のために協力する方案について深い議論を交わした。
Soo-Man Lee総括プロデューサーは「私が構築したCT(Culture Technology)システムを活用したサウジポップ(S-POP)をプロデュースし、サウジアラビアの有能な人材をグローバルスターとしてプロデュースすることを協業できる方案をともに模索することを期待している。サウジアラビアの若者たちが楽しめる音楽エコシステムの構築に寄与したい」と明かし、バドル長官は積極的な歓迎の意を表した。
また、この日ふたりは、サウジアラビアでSMのグローバルコンサートブランドであるSMTOWN LIVEの開催をはじめ、サウジアラビアの制作会社との協業による映像コンテンツとフェスティバルイベント制作、一年中行われる音楽イベントとフェスティバルを開催できる会場(TOWN)づくりなど、SMとサウジアラビアが共同で実施する文化産業プロジェクトについても意見を交わした。
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これ以外にもこの日、バドル長官をはじめとするサウジアラビア政府要人がSoo-Man Lee総括プロデューサーが構築した文化技術CTシステムに関心を見せると、Soo-Man Lee総括プロデューサーは、SM本社内のLEDメディアウォール、レコーディングスタジオなど社屋全体を自ら案内し、サプライズでBoAとの対面も行われた。
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