サステナビリティ経営推進に向けた重要課題「サンリオ・マテリアリティ」を特定
株式会社サンリオ(本社:東京都品川区、社長:辻󠄀 朋邦、以下サンリオ)は、「みんななかよく」という企業理念の下、2021年に新たに定義したビジョン・「One World, Connecting Smiles. ~一人でも多くの人を笑顔にし、世界中に幸せの輪を広げていく~」達成のために、解決すべき10の社会課題「サンリオ・マテリアリティ」を以下の通り特定いたしました。
向こう十年を見据えた当社を取り巻く事業環境分析をおこない、政治・社会・経済、エンターテイメント市場のマクロトレンドなどの観点から幅広くテーマを抽出しました。当社の事業を通じて、「心を癒し人と環境に寄り添う」「生活に楽しみを増やす」「人と人をつなげる」「自己表現を後押しする」「エンターテイメントの力で社会課題を解決する(教育等)」等の社会的価値を創出し課題の解決に努めます。
10の社会課題(サンリオ・マテリアリティ)
長期にわたるサステナブルな企業価値の向上を目指し、代表取締役社長を委員長とする「サステナビリティ委員会」を今年2月に設立。グローバルに事業を展開する企業としてより一層事業を推進するため、企業としての社会的責任を定義し行動につなげてまいります。マテリアリティ達成に向けたアプローチと活動目標は、次期中期経営計画発表時に公表予定です。
10の社会課題(サンリオ・マテリアリティ)

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