【国立劇場】特別座談会「古川日出男×邦楽演奏家―日本の歌、語りをたずねて―」9月13日(火)より、ミレールにて配信開始いたします
10月邦楽公演『邦楽名曲選Ⅰ 飛鳥~平安』 特別座談会「古川日出男×邦楽演奏家―日本の歌、語りをたずねて―」9月13日(火)より、ミレールにて配信開始いたします。
日本の音楽は、声の文芸として現代まで継承され続けてきました。
古典作品を支えるその魅力について、『女たち三百人の裏切りの書』『平家物語 犬王の巻』ほか多数の著書を重ねる古川日出男さんと、日本の伝統音楽の演奏家各位が「日本の歌、語り」について語り合います。
古典作品を支えるその魅力について、『女たち三百人の裏切りの書』『平家物語 犬王の巻』ほか多数の著書を重ねる古川日出男さんと、日本の伝統音楽の演奏家各位が「日本の歌、語り」について語り合います。
10月邦楽公演を十二分に楽しめる特別座談会を開催!
国立劇場では、来る10月8日(土)「邦楽名曲選Ⅰ飛鳥~平安」を開催します。
「初代国立劇場さよなら公演」のシリーズの一つとして、歴史の多彩な時代相を描いた名曲の数々をお楽しみいただきます。
本公演に関連し、特別座談会「古川日出男と演奏家が語る―日本の歌、語り―」を開催いたしました。
『源氏物語』『平家物語』はじめ、日本の古典作品にはどのような特色があるのか。そして各文芸作品を歌い語ることの魅力は何なのかについて、それぞれの観点から語り明かします。
登壇者には、古典に取材した作品を執筆するとともに朗読活動にも積極的に取り組んでいる古川日出男さんをゲストに迎え、都一中さん、藤本昭子さん、清元紫葉さん、杵屋直𠮷さんという邦楽界の第一線で活躍する演奏家を交えてお送りします。貴重な芸談も盛りだくさんです。
是非お聴き逃しなく!
【配信概要】
配信日時:
2022年9月13日(火) 10:00~
登壇者:
古川日出男(小説家)
都一中(一中節三味線方)
藤本昭子(地歌箏曲家)
清元紫葉(清元節三味線方)
杵屋直𠮷(長唄唄方)
視聴方法:
ミレール https://share.mirail.video/title/4930033
視聴料金:
500円
視聴可能期間:
9月13日(火) 10:00 ~ 10月15日(土) 23:59
プレスリリースはこちらから
https://prtimes.jp/a/?f=d47048-20220912-9b4b09bf0179aad0965ebf88dc889551.pdf
プロフィール
〇古川 日出男(ふるかわ ひでお)
〇都 一中(みやこ いっちゅう)
一中節宗家十二世都一中として、一中節の高度に洗練された美意識を継承し、門弟の指導にあたりながら、現代の要求に応える演奏活動を国内外で展開する。
〇藤本 昭子(ふじもと あきこ)
〇清元 紫葉(きよもと しよう)
〇杵屋 直𠮷(きねや なおきち)
1956年、十五世十宗家杵屋喜三郎の次男として生まれる。祖父は十四世杵屋六左衛門。1968年杵屋直吉を襲名。1995年松竹百年記念坂東玉三郎舞踊公演で歌舞伎の立唄をつとめる。1997年日本伝統文化振興財団賞、1999年松尾芸能新人賞受賞ほか受賞多数。長唄演奏会、共演のレコード、CDでの実績も多い。斯界随一の歌の名手。
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初代国立劇場さよなら公演
10月邦楽公演
邦楽名曲選Ⅰ 飛鳥~平安
一中節 用明天皇道行
浄瑠璃=都了中
三味線=都一中 ほか
地歌・箏曲 新青柳
箏=遠藤千晶
三絃=藤本昭子
尺八=芦垣皋盟
清元・長唄 掛合 喜撰
浄瑠璃=清元延初磨
三味線=清元紫葉
唄=杵屋秀子
三味線=杵屋三澄
囃子=藤舎呂英 ほか
長唄 船弁慶
唄=杵屋直𠮷
三味線=稀音家祐介
囃子=望月左武郎 ほか
令和4年度日本博主催・共催型プロジェクト
主催=独立行政法人日本芸術文化振興会、文化庁
※字幕あり
※休憩あり
【公演詳細】
令和4年10月8日(土) 午後1時開演(午後3時35分終演予定)
【場所】
国立劇場 小劇場(〒102-8656 千代田区隼町4-1)
【料金】
全席指定 5,000円
(学生3,500円)[いずれも税込]
※障害者の方は2割引です。(他の割引との併用不可)
※車椅子用スペースがございます。
チケットのお求めは
国立劇場チケットセンター 0570-07-9900
https://ticket.ntj.jac.go.jp/
国立劇場について
日本の伝統芸能の保存及び振興を目的として昭和41年(1966)に開場。外観は奈良の正倉院の校倉造りを模している。大劇場・小劇場・演芸場・伝統芸能情報館を備え、多種多様な日本の伝統芸能を鑑賞できる。初心者や外国人を対象とした解説付きの鑑賞教室も開催している。
所在地:東京都千代田区隼町4-1
03-3265-7411(代表)
https://www.ntj.jac.go.jp/
国立劇場では、来る10月8日(土)「邦楽名曲選Ⅰ飛鳥~平安」を開催します。
「初代国立劇場さよなら公演」のシリーズの一つとして、歴史の多彩な時代相を描いた名曲の数々をお楽しみいただきます。
特別座談会「古川日出男×邦楽演奏家―日本の歌、語りをたずねて―」
本公演に関連し、特別座談会「古川日出男と演奏家が語る―日本の歌、語り―」を開催いたしました。
『源氏物語』『平家物語』はじめ、日本の古典作品にはどのような特色があるのか。そして各文芸作品を歌い語ることの魅力は何なのかについて、それぞれの観点から語り明かします。
登壇者には、古典に取材した作品を執筆するとともに朗読活動にも積極的に取り組んでいる古川日出男さんをゲストに迎え、都一中さん、藤本昭子さん、清元紫葉さん、杵屋直𠮷さんという邦楽界の第一線で活躍する演奏家を交えてお送りします。貴重な芸談も盛りだくさんです。
是非お聴き逃しなく!
【配信概要】
配信日時:
2022年9月13日(火) 10:00~
登壇者:
古川日出男(小説家)
都一中(一中節三味線方)
藤本昭子(地歌箏曲家)
清元紫葉(清元節三味線方)
杵屋直𠮷(長唄唄方)
視聴方法:
ミレール https://share.mirail.video/title/4930033
視聴料金:
500円
視聴可能期間:
9月13日(火) 10:00 ~ 10月15日(土) 23:59
プレスリリースはこちらから
https://prtimes.jp/a/?f=d47048-20220912-9b4b09bf0179aad0965ebf88dc889551.pdf
プロフィール
〇古川 日出男(ふるかわ ひでお)
〇都 一中(みやこ いっちゅう)
一中節宗家十二世都一中として、一中節の高度に洗練された美意識を継承し、門弟の指導にあたりながら、現代の要求に応える演奏活動を国内外で展開する。
〇藤本 昭子(ふじもと あきこ)
〇清元 紫葉(きよもと しよう)
〇杵屋 直𠮷(きねや なおきち)
1956年、十五世十宗家杵屋喜三郎の次男として生まれる。祖父は十四世杵屋六左衛門。1968年杵屋直吉を襲名。1995年松竹百年記念坂東玉三郎舞踊公演で歌舞伎の立唄をつとめる。1997年日本伝統文化振興財団賞、1999年松尾芸能新人賞受賞ほか受賞多数。長唄演奏会、共演のレコード、CDでの実績も多い。斯界随一の歌の名手。
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初代国立劇場さよなら公演
10月邦楽公演
邦楽名曲選Ⅰ 飛鳥~平安
一中節 用明天皇道行
浄瑠璃=都了中
三味線=都一中 ほか
地歌・箏曲 新青柳
箏=遠藤千晶
三絃=藤本昭子
尺八=芦垣皋盟
清元・長唄 掛合 喜撰
浄瑠璃=清元延初磨
三味線=清元紫葉
唄=杵屋秀子
三味線=杵屋三澄
囃子=藤舎呂英 ほか
長唄 船弁慶
唄=杵屋直𠮷
三味線=稀音家祐介
囃子=望月左武郎 ほか
令和4年度日本博主催・共催型プロジェクト
主催=独立行政法人日本芸術文化振興会、文化庁
※字幕あり
※休憩あり
【公演詳細】
令和4年10月8日(土) 午後1時開演(午後3時35分終演予定)
【場所】
国立劇場 小劇場(〒102-8656 千代田区隼町4-1)
【料金】
全席指定 5,000円
(学生3,500円)[いずれも税込]
※障害者の方は2割引です。(他の割引との併用不可)
※車椅子用スペースがございます。
チケットのお求めは
国立劇場チケットセンター 0570-07-9900
https://ticket.ntj.jac.go.jp/
国立劇場について
日本の伝統芸能の保存及び振興を目的として昭和41年(1966)に開場。外観は奈良の正倉院の校倉造りを模している。大劇場・小劇場・演芸場・伝統芸能情報館を備え、多種多様な日本の伝統芸能を鑑賞できる。初心者や外国人を対象とした解説付きの鑑賞教室も開催している。
所在地:東京都千代田区隼町4-1
03-3265-7411(代表)
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