アカデミー賞やグラミー賞など数々の賞を受賞した世界的スーパースター CHERを起用した、UGGの2022春夏「FEEL ____」キャンペーンがローンチ!
TOKYO(2022年1月6日)― 南カリフォルニアを拠点とするグローバルライフスタイルブランドのUGG (a division of Deckers Brands [NYSE: DECK]) は、心地よさを提供するエモーショナルなブランドであり続けています。2022年の幕開けは「FEEL ____」 キャンペーン。何世代にもわたりインスピレーションを与え続け、個性を大切にし、感情をかき立てるアイコン、カルチャーリーダー、そして変革の推進者をフィーチャーするシリーズで、今回の2022春夏キャンペーンでは、アカデミー賞、グラミー賞、エミー賞を受賞したレジェンドであり、世界的スーパースター、エンターテイナー、そして人道主義者でもあるCher(シェール)がUGGのアイコニックなシルエットを履いて登場します。
「どう‘感じる(Feel)’かは、人間の最も本質的な部分だわ」と、シェールは語ります。
「私はアーティストになるという選択をしたけれど、私の成功も失敗も、全世界が見ているというのがアーティストの辛いところね」
ロサンゼルスを拠点に活動するフォトグラファーのNeil Favila(ニール・ファビーラ)が撮影を手掛け、Kauai Moliterno(カウアイ・モリテルノ)とMichael Barth(マイケル・バース)がディレクターを務め、マリブにあるシェールの自宅を舞台に撮影されたキャンペーンで、世界的に有名なこのメガスターは、UGGのアイコニックなスタイルを履きながら、愛猫のマーラと一緒にお気に入りの映画をホームシアターで観たり、電話で母親と話したり、静かに瞑想したり、美しい衣装をファビュラスに着こなしています。撮影の間、シェールは、演じることに憧れて育ったことや、地球を守ることへの情熱、堂々と自分らしくいることについての知恵など、自身の考えを大胆に語っています。撮影中にカメラがズームアウトすると、シェールは荘厳な雰囲気でウィッカーチェア(藤椅子)に座りながら、こう語りました。「私は、これまでの人生で、人に嫌われるか、愛されるかのどちらかだったわ。誰だって愛されたいと思うわよね。でも、最後にはそんなことはどうでもよくなるのよ」
「アイコンになるということは、自分自身のジャーニーや個性を模索する自由と勇気をもつということです」
と、UGGのブランドコミュニケーションズ&パブリックリレーションズ担当シニアディレクター、Lindsey Dicola Dashoff(リンゼイ・ディコーラ・ダッショフ)は述べています。
「シェールは、その大胆で堂々とした生き方で世界的に知られています。これは、UGGにも常に通じるものです」
UGGの最新キャンペーンでシェールが履くのは、Classic Mini(クラシック ミニ)ブーツやCoquette(コケット)スリッパなど、UGGだけがもたらすことのできる心地よさとエモーショナルなつながりを体現する、タイムレスなヘリテージスタイルです。
50年以上にもわたり、誰もが知る世界的なスーパースターであり続けているシェールは、レコーディングやコンサート、映画、ブロードウェイでの演劇、テレビ、監督など、1人でタレント数人分以上にもなる数多くの挑戦に打ち勝ってきました。その中で、彼女はアカデミー賞やグラミー賞、エミー賞、3度のゴールデングローブ賞、ケネディ・センター名誉賞、カンヌ国際映画祭女優賞、ピープルズ・チョイス・アワードなど、多くの賞を受賞してきました。長年にわたり、無数の栄誉に輝いてきたシェールは、Free The Wild(フリー・ザ・ワイルド)という国際慈善団体の共同創設者でもあります。この団体は、囚われの身になった野生動物を苦しみから解放し、最終的にはこうした動物たちを野生動物保護区やより設備の整った動物園などに移送する方法を見つけ出すための活動をしています。
‘Feel(感じる)’は、UGGブランドのDNAに本来備わっているものであり、 UGGブランドは、心地よさというFeelを提供します。UGGがHammer Museum(ハマー美術館)のビエンナーレ「Made in L.A.展」とパートナーシップを結んだ2020秋冬シーズンから始まった「FEEL__」シリーズ。FEEL(感じること)は、シリーズを支えるさまざまなストーリーの共通のテーマです。2021年1月にローンチしたUGGの2021春夏「FEEL ____」キャンペーンでは、作家のAndré Leon Talley(アンドレ・レオン・タリ―)やスーパーモデルでアクティビストのIman(イマン)、伝説のインプレサリオでアーティスト、アクティビスト、そして、ファッションミューズでもあるSusanne Bartsch(スザンヌ・バーチ)といったファッション界の大物やNBAのレジェンドで、常に得点王であり続けるKareem Abdul-Jabbar(カリーム・アブドゥル=ジャバー)などをフィーチャーしました。
シェールをフィーチャーした「FEEL ____」の詳細は、( https://bit.ly/3qlK5hR )をご覧ください。
About UGG
1978年、カリフォルニアの海岸で一人のサーファーによって設立されたUGGは、アイコニックなクラシックブーツで知られるグローバルライフスタイルブランドです。ハリウッドのセレブリティに続き、ファッションエディターに愛用され、やがて世界中に広がりました。以来UGGは、品質、クラフトマンシップに対する妥協のない姿勢を貫きながら、フットウェア、アパレル、ファッション小物、ホームウェアのデザインと販売を手掛けています。UGGは、環境と社会に配慮したブランドとして、社会的公正と経済的包摂、そして環境の修復のために全力で取り組んでいます。世界各国の一流小売業者と提携しながら、ニューヨーク、サンフランシスコ、ロサンゼルス、パリ、ロンドン、東京、上海、北京などの世界主要都市に、コンセプトストアやアウトレットストアを展開し、年間15億ドルを超える売上高を実現しています。詳しくは、www.ugg.com/jp/ @UGGJAPAN #FeelUggをご覧ください。
About Cher
50年以上にもわたり、誰もが知る世界的なスーパースターであり続けているシェールは、レコーディングやコンサート、映画、ブロードウェイでの演劇、テレビ、監督など、1人でタレント数人分以上にもなる、数多くの挑戦に打ち勝ってきました。
その中で、彼女はアカデミー賞やグラミー賞、エミー賞、3度のゴールデングローブ賞、ケネディ・センター名誉賞、カンヌ国際映画祭女優賞、ピープルズ・チョイス・アワードなど、多くの賞を受賞してきました。
1960年代にスタジオのバックシンガーからスタートしたシェールは、駆け出しのプロデューサー、Sonny Bono(ソニー・ボノ)と出会い、『I Got You Babe(アイ・ガット・ユー・ベイブ)』が世界的に大ヒットすると、瞬く間にポップス界のスターになりました。彼らのヘアスタイルやファッションは注目を集め、シェールはその後もファッションの世界に多大なる影響を与え続けています。
テレビシリーズ『The Sonny and Cher Comedy Hour(ソニー&シェール・コメディアワー)』の放送により、ソニー&シェール夫妻の人気はピークを迎えますが、その後1970年代半ばに2人は離婚しています。
1982年には、『わが心のジミー・ディーン(原題:Come Back to the Five and Dime, Jimmy Dean, Jimmy Dean)』でブロードウェイに挑戦するという大きな賭けに出ます。この賭けは成功し、これをきっかけに『マスク(原題:Mask)』や『シルクウッド(原題:Silkwood)』、『恋する人魚たち(原題:Mermaids)』などで、女優としての輝かしいキャリアを重ね、『月の輝く夜に(原題:Moonstruck)』では、アカデミー賞主演女優賞を獲得するという最高の栄誉を手にしました。
1980年代半ばには音楽を完全に変革し、音楽界に衝撃を与えました。中でも、ヒット曲『If I Could Turn Back Time(ターン・バック・タイム)』のミュージックビデオは物議を醸しました。
しかし、ここからダンスミュージックの世界に足を踏み入れ、1998年に『Believe(ビリーヴ)』でグラミー賞を受賞すると、すべては払拭されます。
『Believe(ビリーヴ)』により、ビルボードホット100で1位を獲得した最年長の女性(当時52歳)となったシェールは、1960年代から新たな世紀まで、すべての年代でトップ10に入るヒットソングをもつ唯一の女性アーティストとなりました。
2008年にはラスベガスのシーザース・パレスで、3年間で192公演を完売した記録的なショーを開始しました。
この10年の間に、ミュージカル映画『バーレスク(原題:Burlesque)』、『マンマ・ミーア! ヒア・ウィー・ゴー(原題:Mamma Mia:Here We Go Again)』に出演したほか、『Closer To The Truth(クローサー・トゥ・ザ・トゥルース)』 (2013年) 、『Dancing Queen(ダンシング・クイーン)』(2018年)の2枚のスタジオアルバムをリリースし、どちらもビルボード・アルバム・チャート“Billboard 200”で初登場3位を獲得しました。
シェールは、アリーナステージのパフォーマー、女優、レコーディングアーティストとして精力的な活動を続けています。
キャンペーン画像クレジット:Neil Favila
キャンペーン動画クレジット:Kauai Moliterno & Michael Barth
商品画像クレジット:UGG / Deckers Japan
TEL: 0120-710-844
URL: http://www.ugg.com/jp/
キャンペーンおよび商品画像:https://xgf.nu/gNir
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