STATION BOOTHで体験した製品を実際に購入できる日本初の実証実験開始 JR東日本とアイリスグループのコラボレーションで地方にOMOという付加価値をお届けします
○東日本旅客鉄道株式会社(本社:東京都渋谷区/以下「JR東日本」)とアイリスチトセ株式会社(本社:宮城県仙台市/以下「アイリスチトセ」)、株式会社アイリスプラザ(本社:宮城県仙台市/以下「アイリスプラザ」)は、ワーキングブース「STATION BOOTH」内において、テレワーク環境を充実させるアイリス製品を体験し、気に入った製品をECサイトから購入いただけるOMO(※)についての実証実験を開始します。 ○体験できるアイリス製品は、JR東日本が運営するECサイト「JRE MALL」内の特設ページで購入が可能です。 ○2022年9月15日から2023年3月31日までの約半年間、米沢駅・大曲駅・上田駅・安中榛名駅・上毛高原駅の5駅で、「STATION BOOTH OMO」としてする展開する予定です。 ※Online Merges with Offlineの略。オンラインと実店舗を融合した顧客体験価値を指します。 |
1.実証実験概要
「STATION BOOTH OMO」として、ブース内でアイリス製品を体験いただけます。“再現したくなるワークプレイス”をテーマに商品を選定しています。お気に入りの商品がありましたら、ブース内に掲示するQRコードから表示される「アイリスプラザ JRE MALL店」の特設ページより購入することが可能です。
また、利用者限定特典として、最大1,500円引きのクーポンを配布します。詳しくはブース内案内をご確認ください。
<STATION BOOTH OMO詳細>
その他:ハドラスホールディングス社による抗ウィルス加工「Dr.ハドラス」施工(https://www.hardolass.com/about-dr-hardolass/)
※1 予約開始については、2022年9月14日(水)の18時を予定しております。なお、期間は予告なく変更となる場合がございます。
※2 場所の詳細は参考を参照ください。
※3 個人会員の登録にはSTATION WORK専用WEBサイト(https://www.stationwork.jp/)からの登録が必要です。
法人会員登録には、別途JR東日本との法人契約が必要です。また、本ブースは現地テンキーによる開錠を予定しております。利用方法詳細は予約時にSTATIONWORK専用WEBサイトよりお確かめください。
※4 上田駅・大曲駅の営業時間は、全日7:00~19:30となります。設備点検時など、予告なく休業となる場合があります。
2.体験できる主なアイリス製品について
3.STATION WORKについて
2019年8月に開業したJR東日本のシェアオフィス STATION WORK は、「働く人の“1秒”を大切に」を事業コンセプトに多様な働き方をサポートしており、今回の「STATION BOOTH OMO」の開業により、全国約560カ所のネットワークとなります。駅の便利なワーキングブースSTATION BOOTHはもちろん、WeWorkなどのラウンジやホテルシェアオフィスといった各種アライアンスを強化していきます。2023年度1,000カ所体制に向けて、今後もスピーディに拠点拡大を進めます。
4.JRE MALLについて
「JRE MALL」は、JR東日本が運営するネット通販、エキナカ商品の事前注文およびふるさと納税などを提供するECサイトです。JRE POINTが100円(税抜)毎に1ポイント貯まり、1ポイント(=1 円)単位でお買いものにご利用いただけます。また、ビューカード決済で最大3.5倍のJRE POINTが貯まります。
鉄道イベント、鉄道グッズ、SuicaのペンギングッズといったJRならではの商品や、食品、家電、酒、飲料、日用品など幅広い商品を展開しています。
また「アイリスプラザJRE MALL店」では、「STATION BOOTH OMO」の展示商品のほか、家電、日用品、食品など約18,000点の商品を取り扱っております。
◇JRE MALL(https://www.jreastmall.com)
◇アイリスプラザ JRE MALL店(https://www.jreastmall.com/shop/c/cAn/)
◇「STATION BOOTH OMO」特設ページ(https://www.jreastmall.com/shop/pages/S243/OMO-stationS.aspx)
5.アイリスグループについて
アイリスグループは長年、生活者の皆様に「アイデア」のある商品をお届けしてきました。2021年からは「アイ ラブ アイデア」をコーポレートプロミスに掲げ、多様な分野において「アイデア」を活かして商品開発を行い、暮らしを豊かにする商品を展開しています。今後も「アイデア」で生活者や日本社会に貢献し、社会課題の解決に寄与する事業を展開していきます。
6.JR東日本・アイリスグループが目指す「すべての人々が平等に豊かになれる社会」
働き方改革の進展や移動制限緩和に伴い出張等の経済活動が戻る中で、全国に「STATION WORK」を展開するJR東日本と、アイデアの力を強みに生活家電等を手掛けるアイリスグループがコラボレーションします。
地方に展開するSTATION BOOTH内において、アイリス製品を実際に使っていただき、気に入った商品はJR東日本が運営するECサイト「JRE MALL」より、ご購入いただけるOMO体験を提案します。
地方エリアにおいてリアル店舗が縮小する中においても、商品を実際に使って購入いただける体験価値にこだわることで、JR東日本・アイリスグループは「すべての人々が豊かになれる社会」の実現を目指します。
【参考】
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