LEDライトを片手に美しい鉱物や宝石を見ながらナイトミュージアムを探検できる「キセキの結晶☆鉱物」 夏の夜、豊橋市自然史博物館で探検しよう(ナイトZOO限定)7月20日から
暗闇!ライト!浮かびあがる鉱石!ナイトZOO限定で自然史博物館「キセキの結晶☆鉱物」がナイトバージョンに!のんほいパーク70周年はワクワクが止まらない!
昨年、過去最大の動員数を記録したのんほいパーク(愛知県豊橋市 豊橋総合動植物公園)のナイトZOOが、2024年も開催されます。それに合わせて、自然史博物館で開催されるナイトミュージアムに加えて、開園70周年を記念し、特別企画展が今年初めて本格的なナイトバージョンに大変身!
暗いところで幻想的な光を放つ鉱物や宝石が点在する特別企画展「キセキの結晶☆鉱物」会場内を、LEDライトを手に探検することができます。
キラキラ輝く宝石&鉱物とナイトZOOのコラボが見られるのは今年だけ!
みどころ① ナイトバージョンに大変身!
2024年の夏は、自然史博物館にて特別企画展「キセキの結晶☆鉱物」を開催。巨大なアメシストドームや日本を代表するハート型の水晶など、多種多様な「鉱物」が見られる展示です。
この特別企画展が、期間中のみ「初」の本格的なナイトバージョンの展示に大変身!
入口で貸し出されるLEDライトを片手に、昼間のライトアップを極力抑えたほの暗い会場を自由に歩き、自分で鉱物や宝石の結晶にライトをかざすことができます。
結晶に、様々な方向から光がを当てられることで、昼の安定した照明とは一味違う輝きが見られたり、結晶表面の陰影が変化する様子など、新たな気づきにつながる教育的効果も期待されます。
鉱物に欠かせない「結晶」の性質にからめて、「昼」と「夜」との照明の違いに加え、自分でライトを当てることでさらに見え方に変化が加わり、趣が異なる鉱物の素顔をお楽しみいただけます。
みどころ② 紫外線の下で蛍光を発する新種の鉱物「北海道石」は必見
展示会場へのイントロダクションである「蛍光を発する鉱物」のコーナーでは、周囲を暗くして紫外線(ブラックライト)を当て、色のある弱い光(蛍光)を放つ鉱物を展示します。
中でも目玉は、2023年に日本産の新鉱物として国際鉱物学連合(IMA)で登録された「北海道石」です。
「キセキの結晶☆鉱物」開催概要 ナイトZOO開催概要
のんほいパークナイトZOO
https://www.nonhoi.jp/event/p2000/
特設サイトは7月10日公開です!
自然史博物館 「キセキの結晶☆鉱物」
https://www.toyohaku.gr.jp/sizensi/03event/2024/tokuten/index.html
豊橋総合動植物公園(のんほいパーク)内にある博物館、豊橋市自然史博物館の公式アカウントです
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https://twitter.com/ToyohasiSizensi
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