環境マネジメントシステム(EMS)エコアクション21 オブザイヤー2022(ソーシャル部門)銅賞受賞

ESGの取組みを推進

 野村不動産投資顧問株式会社(本社:東京都新宿区/代表取締役社長:三浦 公輝、以下「野村不動産投資顧問」)は、運用を受託する総合型J-REIT野村不動産マスターファンド投資法人及び総合型私募REIT野村不動産プライベート投資法人におけるREIT業界初の外部環境認証(エコアクション21)の取得の取組みが評価され、一般財団法人持続性推進機構が主催する「エコアクション21 オブザイヤー2022」(ソーシャル部門)の銅賞を受賞しましたのでお知らせいたします。
 今後もESG(環境・社会・ガバナンス)に配慮した資産運用を行ってまいります。


評価されたポイント
REIT(不動産投資信託)業界初のエコアクション21取得、投資法人の環境マネジメントシステム導入の道を開き、REIT・投資法人業界へのEA21の普及に貢献している。 また、サステナビリティ方針を策定し、取締役会にその進捗と施策について報告、ファンドの方針や目標策定、実施状況など運用不動産のモニタリングを行う仕組みが組織内に構築されている。

エコアクション21オブザイヤー2022(ソーシャル部門)とは
・環境省策定の環境マネジメントシステムガイドラインの認証事業者の社会課題解決につながる取組を顕彰
・脱炭素社会の実現、SDGsの達成に向けた多様な取組を国内に広く発信とともに加速化を目的としています。
・自社における環境経営以外の取組で、自社あるいは地域社会の課題解決に貢献する取組を評価。

※2020年1月31日 野村不動産マスターファンド投資法人 エコアクション21認証取得に関する発表資料
https://www.nre-mf.co.jp/file/news-ba50e22865daff9c1d9b362e3aed0c5af25440b1.pdf
※2022年1月12日 野村不動産プライベート投資法人 エコアクション21認証取得に関する報道発表資料
https://www.nomura-re-hd.co.jp/cfiles/news/n2022011201953.pdf

 野村不動産投資顧問及び同社が運用を受託する総合型J-REIT野村不動産マスターファンド投資法人、総合型私募REIT野村不動産プライベート投資法人における、ESG/SDGsの取組みについては、以下のウェブサイトをご参照ください。

野村不動産マスターファンド投資法人のESG/SDGsの取組み:
 https://www.nre-mf.co.jp/ja/esg/esg_environment.html

野村不動産プライベート投資法人のESG/SDGsの取組み:
 https://www.nre-pr.co.jp/sustainability/initiatives.html
 ※商品特性上、野村不動産プライベート投資法人ウェブサイトの一部情報は閲覧制限を設けております。

(参考)
野村不動産グループのサステナビリティ
 https://www.nomura-re-hd.co.jp/sustainability/

このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります

メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。

すべての画像


ダウンロード
プレスリリース素材

このプレスリリース内で使われている画像ファイルがダウンロードできます

会社概要

URL
https://www.nomura-re-hd.co.jp/
業種
不動産業
本社所在地
東京都新宿区西新宿新宿1丁目26番2号
電話番号
03-3348-8878
代表者名
新井 聡
上場
東証プライム
資本金
1186億400万円
設立
2004年06月