缶バッジフレキシブル自動製造機をシンクイノベーション㈱が発表!
2025年9月30日〜10月1日オーダーグッズビジネスショー2025で初の一般向けお披露目会を開催

キャラクター等コンテンツグッズやイベントの企画、販売・製造を手がけるシンクイノベーション株式会社(代表取締役:三輪直之、本社:愛知県名古屋市)が、『缶バッジフレキシブル自動製造機』の発売を発表。2025年10月より販売開始予定です。
缶バッジ等グッズの製造量は増加傾向にあります。これはアニメグッズやアーティストグッズなどコンテンツ商品を求める”推し活”ブームが背景にあり、グッズを製造する会社も年々増え、急拡大する会社も多く存在します。しかし、現代社会において人手不足は大きな課題となっており、特に製造業における労働人口の減少は年々深刻化しています。また、最低賃金の上昇が更に製造業を苦しめます。
商品概要
DX化を推進することで、人手不足はもちろん人件費高騰、生産効率の課題を解決に導き、競合から優位性を獲得することは、各企業の持続にも必要不可欠です。当社がその自動化パッケージシステムを製品化することで、グッズ製造工程のDX化を推進するお客様に以下のメリットを提供いたします。
1.自動化装置による安定製造、省人化、効率化
2 .パーケージ化することにより導入コストの削減
3 .パートナー企業と連携し不可能・困難な自動化を実現
商品詳細
今回発表する「缶バッジフレキシブル自動製造機」は10秒に1個(※2)の速度で生産が可能。
プレス治具とパーツサイズを変更することで缶バッジサイズの変更が可能。
人の手で作業するより生産の安定化、無人作業を実現します。
<製造数量比較>
人手作業の平均製造数 1時間 約 600個(※1)
自動機での生産数. 1時間 約 360個(※2)
※1:人手作業の数量は当社調べの数量で必ずしもこの数量ではございません。※2:現在速度の計測作業中です。生産数量の正式発表は後日発表致します。
今後の展開
グッズ製造業、印刷業へ向け幅広い分野の自動機の発表をしていくとともに、ソフト面での自動化を進めて参ります。ハード面(装置・設備)の前後の工程を一気通過で行うソフト面の自動化、ECサイトと連携をし受注生産の効率化、雑貨屋等販売店舗とPOS連携を行い在庫数を管理し適正数在庫補充を行うシステムの構築を行います。
<報道関係の方からのお問い合わせ先>
シンクイノベーション株式会社 担当:後藤 TEL:会社052-212-8595 MAIL:request@sync-innovation.co.jp

シンクイノベーション株式会社
所在地:愛知県名古屋市中区栄1-29-27
代表者:代表取締役 三輪直之
設立: 2014年4月14日
事業内容:UV印刷・転写印刷事業/卸事業/MD事業/イベント事業
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