障がいのある方のアート作品を店舗内装に使用 モスバーガー原宿表参道店 改装リニューアル
~新たに7つの作品を内装デザインに採用~
モスバーガーを展開する株式会社モスフードサービス(代表取締役社長:中村 栄輔、本社:東京都品川区)は、2025年9月24日(水)より「モスバーガー 原宿表参道店」を改装リニューアルし、障がいのある方が描いたアート作品を新たに7点採用しました。



「モスバーガー 原宿表参道店」は、当社の持続可能な社会づくりへ向けた取り組みを発信するフラッグシップ店舗として、2021年12月にオープンしました。店舗の内装には障がいのある方々の作品をデザインに採用し、アートギャラリーのような空間を演出しています。今回は、様々な作品を楽しんでいただくため、オープン後初となる作品の入れ替えを行い、新しく7点を取り入れました。
この取り組みは、当チェーンが実施している「MOSごと美術館」の一環です。障がいのある方の作品を借り受けてモスバーガー店舗に展示することで、社会参加を支援するとともに、お客様が気軽に アートに親しめる機会を創出しています。2016年に新潟県の「まちごと美術館 cotocoto」事業に賛同してスタートし、現在では東京や群馬、横浜などの店舗にも取り組みを広げ、地域の方との交流を深めています。
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MOSごと美術館 : https://www.mos.jp/oc/mosgoto/
●「まちごと美術館cotocoto」事業について(詳細URL: https://www.machigoto-museum.com/)
2016年、新潟市に創立。障がいのある登録アーティストの作品を企業にレンタルすることで、障がいがある人と社会、人と人との関係を結び、コトコトと深めていこうとする取り組みです。まちを彩りながら、障がいのある方の社会的自立を創造し、収益が作家の収入となる自立支援活動でもあります。2025年8月末現在、県内の福祉施設利用者など25名以上が出品、400作品以上を取り扱っており、「MOSごと美術館」の作品も提供いただいています。
※ 「まちごと美術館cotocoto」は株式会社バウハウスが運営する事業です。
<店舗改装概要>
■店舗名 : モスバーガー原宿表参道店
■内容 : 7作品を新規採用、2作品は現行の作品を継続使用
■作品名 :
新井 里沙作『正月花』
堀井 銀次作『浮世絵1(歌麿)』『ねこ』『パイナップル』『エリンギ』
竹内 栄二作『りんごみかんすいか紫芋』
さんろーど作『パンダ君がお客様に手を挙げてごあいさつ』
■所在地 : 〒150-0001 東京都渋谷区神宮前1丁目13-21 シャンゼール原宿1号館
■アクセス : 東京メトロ千代田線、副都心線 明治神宮前駅(3番出口)から徒歩1分、JR山手線 原宿駅(表参道口)から徒歩2分
■営業時間 : 8:00~21:00
モスフードサービスでは、「おいしさ、安全、健康」という考え方を大切にした商品を「真心と笑顔のサービス」とともに提供することに一貫して取り組んでいます。創業以来守り続けるアフターオーダーの姿勢や、日本の食文化を大切にした商品開発などを通じ、今後も私たちの使命である「食を通じて、世界中の人を幸せにすること。」を実践してまいります。
<ご参考>
●モスフードサービス企業サイト https://www.mos.co.jp/company/
●モスグループの環境・社会活動「モスの森」 https://www.mos.jp/mori/
●モス公式通販サイト「Life with MOS」 https://ec.mos.jp/
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