沖縄・本部町に誕生する新築分譲コンドミニアムホテル「QUILL RESORT OKINAWA condominium hotel」 2025年8月20日第一期一般分譲ご案内開始

日鉄興和不動産株式会社

2025年8月20日 12時00分

　日鉄興和不動産株式会社（本社：東京都港区、代表取締役社長：三輪正浩）、三菱地所レジデンス株式会社（本社：東京都千代田区、代表取締役社長執行役員：宮島正治）、株式会社コスモスイニシア（本社：東京都港区、代表取締役社長：髙智亮大朗）、株式会社ゆがふホールディングス（本店：沖縄県名護市、代表取締役社長：前田貴子）は、沖縄県国頭郡本部町において、分譲型コンドミニアムホテル「QUILL RESORT OKINAWA condominium hotel（クゥイルリゾート沖縄コンドミニアムホテル）」の開発を推進しており、2025年8月20日より第一期販売のご案内を開始いたします。第一期販売は2025年9月27日より登録受付を開始いたします。

　物件URL：https://quill-okinawa.com

　本計画地は、沖縄本島北部の海と山を一望できる丘陵地に立地し、自然の多様性と文化的資源に恵まれたロケーションです。美ら海水族館、やんばるの森、新テーマパーク等の観光資源が集まる本部町で、「滞在」と「所有」の新しい関係性を提案します。

■「所有しながら運用する」新たな資産活用モデル

　本ホテルは、区分所有型のコンドミニアム形式を採用しており、購入者は自身で滞在しながら、利用しない期間にはホテルとして貸し出す運用方式です。宿泊運営は、名護、本部エリアを中心に沖縄で5つのホテルを運営する前田産業ホテルズ。オーナーは煩雑な業務を委託することで、快適に物件を保有し続けられます。

　これは、別荘利用の自由度と、収益性・管理の容易さを両立する新たな不動産活用のスタイルであり、ライフスタイル投資や相続対策など、幅広いニーズに応える仕組みとなっています。

＜「QUILL RESORT OKINAWA condominium hotel」の特徴＞

■「圧倒的な眺望」と「静けさ」が共存する、恵まれたロケーション

　本ホテル最大の特徴は、眼下に東シナ海を望む丘の上という恵まれた立地です。建物の正面には、美ら海水族館で知られる海洋博公園の海岸線、遠くには伊江島・瀬底島・水納島といった島々が広がり、遮るもののない水平線が目の前に広がります。

　夕暮れには、赤く染まる空と海をバルコニーから望むことができ※、宿泊者・オーナー共に日常では得られない解放感と静寂を体験できます。

　また、沖縄本島北部に位置する本部町は、やんばるの豊かな自然に囲まれ、国内外から注目を集める観光地です。新テーマパークなどの大型アクティビティ施設をはじめ、沖縄美ら海水族館や古宇利島、今帰仁城跡といった主要な観光スポットに近接しているため、北部エリアの自然、文化、レジャーを効率よく満喫できる観光拠点として、高い評価を得ています。

　※1階客室除く

■海と空に開かれた、静けさのスイートルーム

　扉を開けた瞬間、目の前に広がるのは、海を一望する大パノラマ。

　すべての客室が50㎡以上のスイート仕様で、ゆとりあるリビングと６mのワイドスパンが、外の景色と心地よくつながります。全室にバルコニーを設け、時間とともに表情を変える空と海を、何もせずに眺めるだけの贅沢なひとときをお過ごしいただけます※。室内にはキッチンや洗濯機、収納付きのエントランス空間も備え、長期滞在にも最適です。

　“住まうように泊まる”をコンセプトに、静けさと機能を両立させた、丘の上の上質な客室です。