インテージテクノスフィアとインターコムが販売協業
～EDI＋実消化システムのワンストップサービスを提供～
株式会社インテージテクノスフィア（本社：東京都西東京市、代表取締役：饗庭 忍）と株式会社インターコム（本社：東京都台東区、代表取締役社長：須藤 美奈子）は8月17日、販売協業を開始しました。製薬企業・医療機器メーカーへのEDI（※1）と実消化システム（卸納品実績管理システム）分野において、双方のビジネス拡大を目指します。
現在用いられているISDN（INS）回線は、2024年の終了が予定されており、企業には対応が求められています。この販売協業により、「業界流通VAN（※2）における広域IP網へのデータ通信プロトコルの変更」から「EDIで受信した販売実績を管理する実消化システムの刷新」まで、幅広い対応を一括で行うことが可能になります。
インテージテクノスフィアの持つ豊富な業界知見やIT導入ノウハウと、インターコムの持つEDIに関する実績を用いて連携し、製薬企業・医療機器メーカーでの販売管理のシステム化を支援します。
インテージテクノスフィアは、インテージグループのビジネスインテリジェンス領域を担っています。国内最大規模のマーケティングリサーチを支えるデータハンドリング技術に加え、システムインテグレーションやビジネス・プロセス・アウトソーシング（BPO）などの多岐にわたる事業を展開し、顧客の業務課題に応じたシステムサービスを提供しています。
インターコムは、EDI分野での累計6万社の販売実績を基に開発したB2B統合サーバー「Biware EDI Station 2」を提供しています。業界流通VANが推奨する各種インターネットEDIに対応し、ISDN回線終了に対応するEDIソリューションとして医薬品、医療機器業界を中心に採用が進んでいます。標準機能として、さまざまなデータフォーマットに対応するマッピングツールや自動処理プログラムを簡単に作成できるジョブフローを搭載し、VANとの接続から販売管理システムとのデータ連携までの業務を自動化できます。
※1 Electronic Data Interchange: 電子データ交換。オンラインなどの専用回線で企業間を接続し、受発注などの取引を自動化する仕組み
※2 Value Added Network: 付加価値通信網。賃借した通信回線にデータ交換や情報処理などの機能を加え、提供するサービス
【本リリースに関するお問い合わせ先】
株式会社インテージテクノスフィア
担当：経営企画部 広報担当 土井／池田
サイト「お問い合わせフォーム」
https://www.intage-technosphere.co.jp/contact/
株式会社インターコム
担当：営業本部 営業推進部 広報宣伝グループ 澤田
TEL：03-3839-6775
サイト「お問い合わせフォーム」
https://www.intercom.co.jp/contact/press/inquiry.html
＜インテージテクノスフィア 会社概要＞
社名：株式会社インテージテクノスフィア
代表者：代表取締役社長 饗庭 忍
本社：東京都西東京市谷戸町2-14-11
URL：https://www.intage-technosphere.co.jp/
設立：2014年4月1日
主要株主：株式会社インテージホールディングス（東証第一部 コード番号:4326）
資本金：1億円
従業員：494名（2020年7月1日現在）
事業内容：インテージテクノスフィアは、マーケティングリサーチ業界を牽引するインテージグループにおいてIT事業を担う会社です。「データに魂を吹き込み、世の中を感動させる Intelligence Integrity Impression」をビジョンとして掲げ、データ活用ノウハウを駆使し、AI（人工知能）のビジネス適用、ソフトウェア開発・販売、システム運用、維持・管理、データセンター運用、システム構築・運用による業務プロセス改善支援などを展開しています。
＜インターコム 会社概要＞
社名：株式会社インターコム
代表者：代表取締役会長 CEO 高橋 啓介
代表取締役社長 須藤 美奈子
本社：東京都台東区台東1-3-5 反町ビル
URL：https://www.intercom.co.jp/
設立：1982年6月8日
資本金：8,400万円
事業内容：1982年の創業以来、“通信のインターコム”として「まいと～く」「FALCON」「Biware」など、数々のヒット商品を生み出してきました。現在は「通信」「リモートソリューション」「運用管理」「働き方改革」の4つの事業テーマで企業向けソフトウェアの企画・開発・販売を行っています。メガバンクなど金融機関で多数の導入実績を誇るリモートソリューションの「RemoteOperator」をはじめ、働き方改革の「MaLion」など、当社の新たな柱となる商品はすべてクラウドサービスで提供しています。
現在用いられているISDN（INS）回線は、2024年の終了が予定されており、企業には対応が求められています。この販売協業により、「業界流通VAN（※2）における広域IP網へのデータ通信プロトコルの変更」から「EDIで受信した販売実績を管理する実消化システムの刷新」まで、幅広い対応を一括で行うことが可能になります。
インテージテクノスフィアの持つ豊富な業界知見やIT導入ノウハウと、インターコムの持つEDIに関する実績を用いて連携し、製薬企業・医療機器メーカーでの販売管理のシステム化を支援します。
インテージテクノスフィアは、インテージグループのビジネスインテリジェンス領域を担っています。国内最大規模のマーケティングリサーチを支えるデータハンドリング技術に加え、システムインテグレーションやビジネス・プロセス・アウトソーシング（BPO）などの多岐にわたる事業を展開し、顧客の業務課題に応じたシステムサービスを提供しています。
インターコムは、EDI分野での累計6万社の販売実績を基に開発したB2B統合サーバー「Biware EDI Station 2」を提供しています。業界流通VANが推奨する各種インターネットEDIに対応し、ISDN回線終了に対応するEDIソリューションとして医薬品、医療機器業界を中心に採用が進んでいます。標準機能として、さまざまなデータフォーマットに対応するマッピングツールや自動処理プログラムを簡単に作成できるジョブフローを搭載し、VANとの接続から販売管理システムとのデータ連携までの業務を自動化できます。
※1 Electronic Data Interchange: 電子データ交換。オンラインなどの専用回線で企業間を接続し、受発注などの取引を自動化する仕組み
※2 Value Added Network: 付加価値通信網。賃借した通信回線にデータ交換や情報処理などの機能を加え、提供するサービス
【本リリースに関するお問い合わせ先】
株式会社インテージテクノスフィア
担当：経営企画部 広報担当 土井／池田
サイト「お問い合わせフォーム」
https://www.intage-technosphere.co.jp/contact/
株式会社インターコム
担当：営業本部 営業推進部 広報宣伝グループ 澤田
TEL：03-3839-6775
サイト「お問い合わせフォーム」
https://www.intercom.co.jp/contact/press/inquiry.html
＜インテージテクノスフィア 会社概要＞
社名：株式会社インテージテクノスフィア
代表者：代表取締役社長 饗庭 忍
本社：東京都西東京市谷戸町2-14-11
URL：https://www.intage-technosphere.co.jp/
設立：2014年4月1日
主要株主：株式会社インテージホールディングス（東証第一部 コード番号:4326）
資本金：1億円
従業員：494名（2020年7月1日現在）
事業内容：インテージテクノスフィアは、マーケティングリサーチ業界を牽引するインテージグループにおいてIT事業を担う会社です。「データに魂を吹き込み、世の中を感動させる Intelligence Integrity Impression」をビジョンとして掲げ、データ活用ノウハウを駆使し、AI（人工知能）のビジネス適用、ソフトウェア開発・販売、システム運用、維持・管理、データセンター運用、システム構築・運用による業務プロセス改善支援などを展開しています。
＜インターコム 会社概要＞
社名：株式会社インターコム
代表者：代表取締役会長 CEO 高橋 啓介
代表取締役社長 須藤 美奈子
本社：東京都台東区台東1-3-5 反町ビル
URL：https://www.intercom.co.jp/
設立：1982年6月8日
資本金：8,400万円
事業内容：1982年の創業以来、“通信のインターコム”として「まいと～く」「FALCON」「Biware」など、数々のヒット商品を生み出してきました。現在は「通信」「リモートソリューション」「運用管理」「働き方改革」の4つの事業テーマで企業向けソフトウェアの企画・開発・販売を行っています。メガバンクなど金融機関で多数の導入実績を誇るリモートソリューションの「RemoteOperator」をはじめ、働き方改革の「MaLion」など、当社の新たな柱となる商品はすべてクラウドサービスで提供しています。