【名代 宇奈とと】エリア権契約を締結「夢をカタチに！和食を世界に！」の実現へ。まずは台湾で15店舗展開を！
25周年の節目に新たな挑戦。台湾市場を新たな成長拠点に、海外事業の拡大とブランド価値向上を目指す
Ｇ－ＦＡＣＴＯＲＹ株式会社（本社：東京都新宿区）は、鰻専門店「名代 宇奈とと」の台湾展開に向け、台湾外食企業・雅利斯國際股份有限公司（所在地：台中市太平區／代表：黃智雄）とエリア圏契約（マスターライセンス契約）を締結しました。
創業25周年を迎える今年、新たな地域での挑戦が実現し、「夢をカタチに！和食を世界に！」という当社スローガンをより強く推進する転機となります。
台湾市場を新たな成長拠点と捉えた、当社海外戦略の次なるステージ
台湾は外食文化が大変盛んで、日本食に対する親和性が高い市場です。「日常的に日本食を楽しむ」という生活者が多く、質の高い和食への信頼も根付いています。
近年は、
・生活者の“本物志向”の高まり
・日本食チェーンの成長余地
・食の安全・品質への評価
といった市場環境が整っているため、「日常食としてのうなぎ」を広げる最適な地域であり、今回の展開には高い成長ポテンシャルが期待できます。当社は、これらの条件が“宇奈とと”ブランドの価値と合致すると判断し、台湾を海外展開の次なる重点地域に位置づけました。
実績ある台湾外食グループとの協業により、持続的な事業基盤を構築
今回の取り組みでは、台湾市場で実績を持つ外食グループと協業し、現地法人・雅利斯國際股份有限公司を通じて事業を推進します。契約先の雅利斯國際股份有限公司は、宇奈とと台湾展開のために新設された法人です。母体となる金御賞股份有限公司は日本ブランド事業に強みを持ち、香繼光股份有限公司は台湾で人気のフライドチキンブランドを展開する外食企業です。
両社の専門性を活かし、店舗運営・調達・品質管理・マーケティングを現地で一貫して担う体制を整備することで、台湾展開を力強く支える協業体制が整いました。
初年度から複数店舗での出店を見据えた計画で進行しており、現地パートナーの体制を最大限に活かすことで、立ち上がりから安定した事業運営を実現する見込みです。
まずは15店舗規模の展開を目指しつつ、段階的に進めていくことで、より確実な市場浸透を図ってまいります。この協業体制により、台湾市場における宇奈ととの展開は、より確実で持続的なものとなる見込みです。
アジアで培った海外実績を背景に、台湾進出を本格始動
宇奈ととはこれまで タイ2店舗、ベトナム6店舗、シンガポール2店舗の計10店舗 をアジアで展開し、“日本品質のうなぎ”として現地で確かな支持を獲得してきました。炭火焼きによる本格調理、品質・価格・スピードのバランスに優れたオペレーションなど、各国で培ってきたノウハウは、海外市場で評価される大きな強みです。
25周年という節目を迎えた今年、これまでの海外実績を土台に台湾を次なる重点地域として位置づけています。
台湾からアジアへのさらなる成長へ。25周年の節目に新たな挑戦
台湾では、今後複数店舗での展開を視野に入れ、主要エリアへの順次拡大を計画しています。現地の食文化を尊重しながら「日本品質のうなぎを、もっと身近に楽しめる」という提供価値を広げ、台湾のお客様に長く愛されるブランドを目指します。
そして今年25周年という節目を迎える宇奈ととにとって、台湾事業はまさに新たな挑戦であり、ブランドの可能性を広げる大きな一歩です。これまで支えていただいたお客様への感謝を胸に、アジアを舞台にした次の成長に向けて挑戦を続けてまいります。
名代 宇奈ととについて
お手頃価格でメディアやSNSを中心に話題を集める鰻専門店「名代 宇奈とと」では、炭火で一枚一枚丁寧に鰻を焼き上げています。表面はカリッと香ばしく、中はふんわりジューシー。
焼き場から立ちのぼる煙と、パチパチと音を立てる炭火、鰻が焼きあがる香ばしさ、…五感を刺激し、“食べたい気持ち”に火をつけます。さらに、鰻のうま味を引き立てるのは「宇奈とと特製のたれ」。甘辛くコク深い味わいが、香ばしい鰻と絶妙に絡みます。鰻といえば「高級」「ハレの日」といったイメージを持つ方が多いですが、宇奈ととは“安い・早い・旨い”をモットーに、鰻の敷居を下げ、気軽に楽しめる専門店として歩んできました。今年、創業25周年を迎え、全国各地＆海外へも展開してまいります。
■ライセンス企業について
名称：雅利斯國際股份有限公司
住所：台中市太平區新光路 62 號2 樓
代表者：黃智雄（香繼光集團副董事長/金御賞董事長）
《会社概要》
本社 東京都新宿区西新宿1-25-1 新宿センタービル33階
代表者 代表取締役社長 片平 雅之
設立 2003年5月20日
資本金 55,305,000円 （資本準備金341,532,620円）
市場 東京証券取引所グロース市場（証券コード 3474）
ＵＲＬ https://g-fac.jp/
■本件に関するお問い合わせ
Ｇ－ＦＡＣＴＯＲＹ株式会社
担当部署 管理本部
ＴＥＬ：03-5325-6868
mail：info@g-fac.jp
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