しりあがり寿、会田誠、ジャルジャル、千原徹也、倉本美津留らが考える「現代アート」と「笑い」。「ヨコハマアートラリー アートと笑いの境界線」を開催
開催日:2019年2月2日(土)/チケット発売:2018年12月1日(土)10時から
横浜トリエンナーレ組織委員会は、2019年2月2日(土)にイベント「ヨコハマアートラリー アートと笑いの境界線」を下記の通り開催します。出演は、しりあがり寿、会田誠、ジャルジャル、千原徹也、倉本美津留、若手現代アート作家です。会場は横浜市開港記念会館。本イベントの主宰は、倉本美津留です。
WEBサイトURL:https://yokohamaartrally-1.peatix.com
チケット販売開始は12月1日(土)10時。
組織委員会は、多くの方に現代アートを身近に感じていただくことを目的に本イベントを開催します。
WEBサイトURL:https://yokohamaartrally-1.peatix.com
チケット販売開始は12月1日(土)10時。
組織委員会は、多くの方に現代アートを身近に感じていただくことを目的に本イベントを開催します。
◆イベント概要
アートと笑いの境界線はどこにある?その答えを求めて、笑いが生まれる場、笑いとアートが交わる場、アートが生まれる場の三つの時間を用意しました。果たして境界線の在処はつかめるのでしょうか?
それとも、そもそも境界線なんて存在しないのでしょうか?……ともあれ、この「アートと笑いの境界線」の前と後では、世界がこれまでとは違ってみえるようになることは間違いありません。どうぞ、あなたの目で確かめてください。
ー倉本美津留(「アートと笑いの境界線」主宰/放送作家)
◆プログラム
[1部] 12:30~14:00 ジャルジャル×倉本美津留「超コント」
パフォーマー:ジャルジャル(後藤淳平・福徳秀介)(芸人)
コミッショナー:倉本美津留
[2部] 15:00~16:00 トーク「アートと笑いの境界線」
トークホスト:ジャルジャル(後藤淳平・福徳秀介)、千原徹也(デザイナー)、倉本美津留
ゲスト:若手の現代アート作家が多数参加
[3部]17:00~18:00 しりあがり寿×会田誠「しゃべつくり」
トーク&パフォーマンス:しりあがり寿(漫画家)、会田誠(美術家)
進行:倉本美津留
◆開催日 2019年2月2日(土)
◆会場 横浜市開港記念会館
◆チケット
[1部]1500円、[2部]1000円、[3部]1000円
いずれも税込、座席指定、入れ替え制。
・販売開始日:12月1日(土)10時
・下記WEBサイトから「注意事項」をご確認の上、お申し込みください。
URL:https://yokohamaartrally-1.peatix.com
・定員になり次第締め切らせていただきます。
(各回定員389名)
-------------------------------------------
(詳細)
◆プログラム
[1部] 12:30~14:00 ジャルジャル×倉本美津留「超コント」
その場でできた言葉をタイトルに、ぶっつけ本番で新作コントを披露する「超コント」。
実はこの企画、シュールレアリストたちの遊び「優美な屍骸」をヒントに生まれました。
単なる“即興コント”とあなどるなかれ。台本もない、稽古もしていない、打ち合わせすらしていないなんて、とても信じられないおもしろさ!! 日本でいま一番見逃せない芸を目撃してください!
▽パフォーマー:ジャルジャル(後藤淳平・福徳秀介) (芸人)
▽コミッショナー:倉本美津留 (「アートと笑いの境界線」主宰/放送作家)
[2部] 15:00~16:00 トーク「アートと笑いの境界線」
「現代アートをこんな風におもしろがるのってアリなの!?」
現代アートの気鋭作家を招いて、ジャルジャル、千原徹也、倉本美津留が、あれこれ聞いて、掘り下げる! 作品を「笑いとボケ」と捉えて、ときに作品に「ツッコミ」を入れながら楽しみます。現代アートが好きなひとも、あまり興味がないひとも、新しいおもしろがり方で現代アートを楽しんじゃいましょう!
▽トークホスト:ジャルジャル(後藤淳平・福徳秀介)、千原徹也(デザイナー)、倉本美津留
▽ゲスト:若手の現代アート作家が多数参加! 当日までのお楽しみ
[3部]17:00~18:00 しりあがり寿×会田誠「しゃべつくり」
しりあがり寿と会田誠が、描いて、しゃべって、また描く1時間!
しゃべる内容も未知なら、完成する作品も未知です。無から有が生まれる奇跡の瞬間、いったいなにが起きるのか? 進行の倉本美津留も加わって、自由な大人三人の遊びはどこに着地するのでしょうか。どうぞお見逃しなく!
▽トーク&パフォーマンス:しりあがり寿(漫画家)、会田誠(美術家)
▽進行:倉本美津留
◆チケット
[1部]1500円、[2部]1000円、[3部]1000 円 (いずれも税込)座席指定、入れ替え制です。
◆チケット購入についての諸注意
・右記のWEBサイトからお申し込みください。URL:https://yokohamaartrally-1.peatix.com
・販売開始日:12月1日(土)10時
・WEBサイト記載の「注意事項」をご確認ください。
・1部は未就学児童のご入場はできません。2部・3部は3歳以上のお子さまはチケットが必要です。
・定員になり次第締め切らせていただきます。(定員各回389名)
〈手順〉
1WEBサイト上の「チケットを申し込む」ボタンをクリックしてください。
2参加ご希望のチケットを選択し、必要事項を記入してください。
3電子決済によりチケットの購入手続きをしてください。
4お申し込みが完了すると返信メールが届きますので、ご確認ください。
*車椅子でご来場の際は、開催日前日までに組織委員会までご一報ください。
[連絡先: 045-663-7232(平日10:00~18:00) 横浜トリエンナーレ組織委員会アートラリー担当宛]
◆開催概要
日時:2019年2月2日(土) 開場12:00
[1部] 12:30~14:00 [2部] 15:00~16:00 [3部]17:00~18:00
会場:横浜市開港記念会館 横浜市中区本町1-6
定員:各回389名
主催:横浜トリエンナーレ組織委員会
共催:横浜市
企画:倉本美津留、本多アシタ
協力:横浜トリエンナーレサポーター
◆出演者プロフィール
●しりあがり寿
漫画家。パロディーを中心にした新しいタイプのギャグマンガ家として注目を浴びる。新聞の風刺4コママンガから長編ストーリーマンガ、アンダーグラウンドマンガなど様々なジャンルで独自な活動を続ける一方、
近年では映像、アートなどマンガ以外の多方面に創作の幅を広げている。展覧会も多数開催、横浜では「日本×画展」(横浜美術館 2006年)、「ゆるとぴあ ーボクたちは世界をボーッと見ているー」(横浜市民ギャラリーあざみ野 2012年)。 『弥次喜多 in DEEP』第5回手塚治虫文化賞マンガ優秀賞(2001年)、『あの日からのマンガ』第15回文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞(2011年)、『赤城乳業 BLACK シリーズ』第50回ギャラクシー賞CM部門優秀賞、第53回ACC賞テレビCM部門ACCシルバー賞(2013年)、紫綬褒章(2014年)受章。
http://www.saruhage.com/top.html
Twitter: @shillyxkotobuki
●会田 誠
美術家。美少女、戦争画、サラリーマンなど、社会や歴史、現代と近代以前、西洋と東洋の境界を自由に往来し、常識にとらわれない対比や痛烈な批評性を提示する作風で、幅広い世代から圧倒的な支持を得ている。近年の主な個展に「天才でごめんなさい」(森美術館、2012-13年)、「考えない人」(ブルターニュ公爵城、フランス、2014年)、「GROUND NO PLAN」(青山クリスタルビル、2018年)など。「横浜トリエンナーレ」(2001年)、「シンガポールビエンナーレ」(2006年)、「シドニービエンナーレ」(2010年)、「釜山ビエンナーレ」(2016年)など、国際展にも多数参加。
http://mizuma-art.co.jp/artists/aida-makoto/
Twitter: @makotoaida
●ジャルジャル(後藤 淳平、福徳 秀介)
お笑いコンビ。吉本興業(よしもとクリエイティブ・エージェンシー)東京本社所属。
同じ高校のラグビー部で出会い、2003年4月に結成。LINELIVEにて「ジャルジャル×倉本美津留の『デジジャル』~Road to DIGITAL SUPERSTAR JARUJARU!!!?」が配信中。その場でできたタイトルからインスピレーションを得て、ぶっつけ本番で新作コントを披露する「超コント」が話題に。これまでにない新しい笑いを追求している。その他バラエティ番組でも活躍中。
https://jarujaru.com
YouTube: https://www.youtube.com/user/comtekaigi
LINE: https://live.line.me/channels/121
●千原 徹也
アートディレクター、グラフィックデザイナー。株式会社れもんらいふ代表。
桑田佳祐のアルバム「がらくた」、関ジャニ∞のアルバム「ジャム」、小泉今日子35周年ベストアルバム、
雑誌「装苑」の表紙などのアートディレクションや、NHK「ガッテン!」のロゴ、東京応援ロゴ「キストーキョー」デザイン、adidas Originalsの店舗、ウンナナクールのブランディングなどを手がける。
また、自身もアーティストとして活動し、サインペンで描くラインアート作品を多数生み出している。さらに、
ラジオMCや、私塾「れもんらいふデザイン塾」の主宰など、活動の幅を広げている。
https://lemonlife.jp
Twitter: @thechihara
Instagram: thechihara
●倉本 美津留
放送作家。
「ダウンタウンDX」「M-1グランプリ」NHK Eテレの子ども番組「シャキーン!」「浦沢直樹の漫勉」ほか、数々のテレビ番組を手掛ける。これまでの仕事に「ダウンタウンのごっつええ感じ」「伊東家の食卓」、「たけしの万物創世記」「EXテレビ」ほか多数。著書に「倉本美津留の超国語辞典」(朝日出版社)「ことば絵本 明日の
カルタ」(日本図書センター)ほか。ミュージシャンとしても活躍している。
http://ninpop.com
Twitter: @kuramotomitsuru
Instagram: mitsurukuramoto
※詳細はこちらのWEBサイトから
URL:https://yokohamaartrally-1.peatix.com
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像