【決定版!】ミステリアスな“国宝”の謎に迫る!時空旅人 別冊「鳥獣戯画の世界 全四巻 徹底解剖」好評発売中
株式会社 三栄(本社所在地:東京都新宿区、代表取締役社長:星野邦久)は、2021年4月8日(木)に時空旅人 別冊「鳥獣戯画の世界 全四巻 徹底解剖」を発売いたしました。日本で最も有名な絵巻、国宝「鳥獣戯画」。全長約44mに及ぶ絵巻に描かれた戯画の謎に迫る一冊となっております。
いつ、どこで、誰が描いたのか――
多くの謎に包まれた≪鳥獣戯画≫。兎や蛙、猿といった動物たちが、自由に遊びまわる甲巻の場面は、誰しも一度は目にしたことがあるだろう。800年の時を経て、今もなお人々を魅了し続けるこの国宝絵巻、全四巻の魅力に迫る。
- 第一特集 鳥獣戯画のすべて
【甲巻】兎と蛙の相撲、兎と蛙が猿を追いかける場面など全4巻のなかで知名度・人気共に最も高い。
【乙巻】前半は日本に生息する動物、後半は日本に生息しない動物、空想上の動物が登場する巻。
【丙巻】前半が人物戯画、後半が動物戯画からなる。人物戯画と動物戯画は紙の表裏に描かれていた。
【丁巻】人物中心で、擬人化された動物は全く登場しない。甲巻・丙巻のモチーフが継承されている。
全4巻の全図を掲載しているので、細かな描写やどのような流れになっているかが一目でわかります!
また、各所にワンポイント解説があり、鳥獣戯画を読み解くヒントとなっております。
- 第二特集 5つのテーマで読み解く 鳥獣戯画の魅力
- 第三特集 高山寺、神護寺、光雲時―― 鳥獣戯画ゆかりの地を訪ねて
- 第四特集 絵巻の手法で紐解く 中世絵巻物の世界
-書誌情報-
サンエイムック
時空旅人 別冊 鳥獣戯画の世界 全四巻 徹底解剖
発売日:2021年4月8日(木)
定価:1,200円 (本体価格1,091円)
ISBN:9784779643774
※全国の書店、 コンビニエンスストア、 ネット書店にてお求めいただけます。
詳細:https://www.sun-a.com/magazine/detail.php?pid=11836
【関連情報】
■「男の隠れ家デジタル」:https://otokonokakurega.com/
「男の隠れ家デジタル」は、こだわりを持つ大人の男へ向けたライフスタイルマガジンとして、1997年に創刊した月刊誌「男の隠れ家」のWebメディアです。
2021年4月9日
株式会社 三栄
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像