【「積読」に対してどう思う?】Surfvoteで意見を募集中!

フリーランスライターの安藤エヌ氏がSurfvoteでみんなの意見を募集。【積読をしたことがある】を選択した人は回答者の約6割だった。「本を読むとしても電子書籍で済ませてしまう」との意見も。

ポリミル

SNSとテクノロジーで社会課題の発見・解決をサポートするソーシャルスタートアップPolimill株式会社(ポリミル、本社:東京都港区、代表取締役:横田えり、以下Polimill社)は2月27日に投票終了予定のイシュー【「積読」に対してどう思う?】の途中結果をお知らせします。

Surfvoteでは社会のあらゆる課題や困りごと、「イシュー」を専門家や大学の先生が執筆し、毎日掲載。Surfvoteに訪れればさまざまな社会課題をだれでも簡単に学び考えることができます。アカウント登録をすると選択肢のなかから自分の意見に近いものを選んで投票したり、コメントを書いたりすることができます。社会の分断や対立を助長するのではなく、さまざまな意見を持つひとが共通する価値観を見つけることができるようサービスの開発を日々進めています。 

このイシューの背景

「積読」とは、買った本や雑誌が未読のまま積み重なった状態を指します。忙しい現代社会では、時間がないため積読が進んでしまうことが多いですが、その一方で積読をポジティブに捉える意見もあります。著名な作家や専門家は、積読が知的刺激を与えたり、手元に置くだけで人生が豊かになると述べています。一方、積読のデメリットは本が場所を取ることや義務感、後悔感が生まれることです。現代人はどのように読書と向き合うべきかが問われています。

投票の詳細

URL:https://surfvote.com/issues/urfzbu8m989a

調査主体:社会デザインプラットフォーム Surfvote(Webサービス、アプリ)

調査対象:Surfvote上でアカウントを持つユーザー

調査方法:Surfvote上でアカウントを持つユーザーが投票

投票期間:2024年12月27日〜2月27日

有効票数:31票(2月21日時点)

投票結果とコメントの紹介(一部抜粋・原文ママ)

(積読をする心理は)理解できる、(積読を)したことがある58.1%

  • 積読も読書の一部ですよね。鉄オタも乗り鉄とか撮り鉄とかいるように、読書も乱読派とか精読派とかいるわけで。積読もその一種。私も積読してます。積読楽しい。積読万歳。とはいえ私がセコイのは自腹じゃないってとこ。図書館積読派です。あれもこれもそれもどれも読みたいってなって制限いっぱいまで借りてくる。延長しても期限内に読み切れない。返してまた借りて読み切れなくてまた返して借りてとかザラにあります。無駄なことしてんなって思われるでしょうけど、趣味ですから。

  • 数冊読んでなくて置いてある本がある。読んでて面白くなかったけど、たまに読むと面白かったりする。完全につまらない本はすぐに売ってる。心理は積みゲーと同じ。あと保存の効く微妙なお菓子などとも同じ。良さそうと思って買って、一旦は良かったけど途中で良くなくなり、でもたまに取り出すと良かったりもするもの。別にこれは特に問題化するようなことではないかなー、と。

(積読をする心理は)理解できない、(積読を)したことがない16.1%

  • 読んでいない本が積まれていくことは、忙しい現代人にとってストレスになり得るのではないか。読書に限らなくとも、仕事や私生活が何かと忙しくて、思うように趣味へ時間を費やせないというのは、誰でも経験のあることだろう。すると、いつからか不思議なことに、自然と没頭したかったはずの趣味の世界が、そろそろやらなきゃいけないという義務感に満ちてくるものだ。それが嫌だから、物理的な積読はしない。電子書籍ならリストに追加しておけばいいだけだから、視覚的空間的ストレスは少なくとも軽減される。

  • あまり本を買わない方だが買ったものは全部読みます。読まなかったらもったいないですし

そもそも本をほとんどもしくはまったく読まない19.4% 

  • 自分自身本を読みません。ですが、積読は別に悪いことではないと思います。積読していても、いつか読むかもしれないし。

  • 以前に大量の積読本が木の棚を腐らせてから、本を買わなくなりました。湿度の関係でしょうか。昔はとにかくよく本を読んでいましたが、買うことを止めてから読書量も激減して、最近はほとんど読まなくなってしまいました。活字を見ると疲れてしまって、代わりにドラマやアニメやyoutubeの垂れ流しをしがちです。

その他6.5%

  • 本を読むとしても電子書籍で済ませてしまうので、積読にはならないのかな?電子書籍でも、購入して満足して読まなかった本もあるが、、、

このイシューを執筆した 安藤エヌ氏

日本大学芸術学部文芸学科卒。フリーランスライターとして2019年から活動。現在は主に映画ジャンルでの執筆を行っている。 これまでの掲載先は Real sound、rockin'on、マイナビウーマン、ダ・ヴィンチ、主婦と生活社など。 セクシャルマイノリティ/ジェンダー分野に興味を持ち、クィア映画を積極的に鑑賞し、自費出版でオリジナルクィア小説を発行するなど、常に多角的な視点を持ち自分の言葉で発信することを信条としている。

Polimill株式会社

Polimill株式会社は社会デザインプラットフォーム【Surfvote】を運営・提供するICTスタートアップ企業です。

Surfvoteは現在、一般社会についての社会課題と各地方自治体の抱える社会課題(Surfvoteローカル)を掲載。ひろくみんなが意見を言える場を提供しています。

あらゆる人がルール作りに参加し、価値観の変化やテクノロジーの進化に合わせた柔軟でスピーディーな制度改革ができるような社会を、SNSとテクノロジーで実現させたいと考えています。

https://polimill.jp

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会社概要

Polimill株式会社

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URL
https://polimill.jp/
業種
情報通信
本社所在地
東京都港区六本木7丁目14−23 クロスオフィス六本木4F
電話番号
-
代表者名
横田えり
上場
未上場
資本金
6億円
設立
2021年02月