ソーシャルアパートメント、関東圏で全室満室を記録
一人暮らしに「社会的接点」を取り入れる、住まいの新しいスタンダードが定着

株式会社グローバルエージェンツ(本社:東京都渋谷区、代表取締役:山﨑剛)は、当社が運営する交流型賃貸マンション「ソーシャルアパートメント」の関東圏にある44棟において、3月30日時点で全室満室を記録したことをお知らせします。
入居率100%!「社会的接点」を取り入れる一人暮らしのスタンダード
ソーシャルアパートメントの平均入居率は年間を通じて95%前後と高水準で推移していますが、引っ越しシーズンのピークを迎えた2026年1月〜3月期においてさらに問い合わせが増加しました。その結果、2026年3月30日時点で関東圏に展開する全44棟において入居率100%を記録。これにより、2024年度に続き2期連続での「全室満室(空室ゼロ)」を記録しました。
2025年4月1日~2026年3月31日に入居した人の約75%は20歳〜34歳で、Z世代からミレニアル世代にかけての若年成人層からの高い需要が見られました。昨年と同様にワークスペース付きで都心まで30分〜1時間以内のエリアにある物件への問い合わせが増加。リモートワークの普及により、多少最寄り駅や職場への距離があっても、自宅を中心とした職住環境を重視する傾向が強まっています。
この需要増加の背景には、一人暮らしの中に社会的接点として「気軽なつながり」が求められるようになったことが挙げられます。
20代・30代の半数が孤独を感じる社会 - “気軽なつながり”を生む住まいの可能性
近年、若年層を中心に「孤独」や「コミュニケーション不足」が社会問題として注目されています。内閣官房が2023年に実施した「人々のつながりに関する基礎調査」によると、20代・30代の約半数が孤独を感じていることが明らかになりました(※1)。また、SNSの普及やリモートワークの増加により、リアルな対面コミュニケーションの機会が減少していることも指摘されています。加えて、住居形態においても単身世帯の割合は全国で4割超、東京都では5割超となるなど、世帯の単身化が進行しています(※2)。
こうした社会的変化の中で、一人暮らしの孤独やコミュニケーション不足をどのように解消し、社会との関わりを維持するかが課題となっています。そして、孤独の解消においては、たわいのない会話や「誰かに気にかけられる・話しかけられる」といった気軽なコミュニケーションが重要であることが分かっています(※3)。
こうした日常生活での「気軽なつながり」を求めて、交流型賃貸マンションである「ソーシャルアパートメント」が選ばれていると考えられます。個室のプライベート空間に加えて、ラウンジやキッチンなどの共用スペースがあることで、住人同士の日常的な挨拶やちょっとした会話が生まれ、自然と気軽なつながりを築くことが可能です。

不動産賃貸業における当社独自の取り組み
ソーシャルアパートメントは、現代の一人暮らしにおいて高まる「社会的な接点」へのニーズを的確に捉えるとともに、従来の不動産賃貸業の枠組みにとらわれない当社独自の取り組みを行っています。こうした市場のニーズに応える商品設計と、独自の運営ノウハウを掛け合わせることで付加価値を創出し、年間を通じて極めて高い入居率を安定的に維持しています。
1)自社チャネルによる集客の最大化:年間約1万件のダイレクトな反響
当社では、Z世代およびミレニアル世代をターゲットとしたデジタルマーケティングを内製化し、従来の不動産ポータルサイトに依存しない独自の自社集客モデルを確立しております。蓄積された顧客データを活用した高精度なWeb広告運用に加え、YouTubeや各種SNSによる戦略的なコンテンツ発信、さらにはテレビをはじめとするマスメディアを活用したPR活動を複合的に展開しています。
また、ユーザー生成コンテンツ(UGC)の活用を重視しており、SNS上での発信支援のみならず、公式Webサイトにおいても入居者によるリアルなクチコミ発信を促進しています。こうした入居者の生の声を可視化することで、ブランドへの信頼と共感を醸成。外部媒体を介さないダイレクトな集客手法ながら、年間約10,000件におよぶ問い合わせを獲得する集客力を実現しています。
2)自社専任スタッフによるコンサルティング型の顧客対応
一般的な不動産仲介会社への委託を行わず、物件を熟知した自社スタッフが全ての問い合わせ・内覧対応を直接担当しています。居住経験を持つスタッフが対応することで、物件のスペック紹介に留まらず、ソーシャルアパートメント特有の仕組みやコミュニティの質を深く理解した提案が可能です。また内覧時にはパブリックスペースの活用方法や入居者同士の交流の様子を具体的に紹介し、入居後のライフスタイルを鮮明にイメージしていただくことで、高い成約率を実現しています。
3)入居者の5人に1人が「紹介経由」:質の高いコミュニティの循環
ソーシャルアパートメントの最大の特徴である充実したパブリックスペースが、強力な集客媒体として機能しています。物件には入居者が友人や知人を物件に招く機会が多く、実際の空間や雰囲気を体感した方がそのまま入居を検討する「体験型集客」が定着しています。新規入居者の約20%(5人に1人)が現入居者の紹介によるものであり、この高い紹介率は、入居者の満足度の高さと、質の高いコミュニティの維持・形成に直結しています。
ソーシャルアパートメントの今後の展開について
当社は2026年以降、首都圏や関西圏を中心に5棟以上の新規開発を予定しています。共用部では設備の拡充に加え、これまで導入してきた時間帯に連動した照明演出による空間活用の最適化など、利用形態のアップデートを図ります。あわせて入居者アプリ「ネイバーランド」の交流機能や生活利便機能を順次拡充し、ハード・ソフトの両面から居住価値を向上させてまいります。
協業パートナー様を募集中
ソーシャルアパートメントはグローバルエージェンツの商標として、自社サイトでの集客から管理運営までを一貫して行っています。多くの物件が企業寮や学生寮をリノベーションしており、築古建物の再生事業としてもご注目いただいています。部屋の広さや駅距離など懸念点のある条件下でも、充実した共用部や入居者間の交流というソーシャルアパートメントならではの付加価値により、建物の取り壊しや一般賃貸への転用以外の選択肢としてお選びいただけます。またソーシャルアパートメントの入居者は入居者間の交流だけでなく、その地域の交流にも積極的なため、まちづくりに寄与していくことも期待できます。
現在、ソーシャルアパートメントの規模拡大を進めています。建物オーナー様等、ご興味をお持ちの方は以下よりお問い合わせください。
【協業に関するお問い合わせ先】
https://www.global-agents.co.jp/contact/
※1 出典:内閣官房(2023)「人々のつながりに関する基礎調査」
https://www.cao.go.jp/kodoku_koritsu/torikumi/zenkokuchousa/r5/pdf/tyosakekka_gaiyo.pdf
孤独の状況(間接質問)において「常にある」「時々ある」と回答した割合の合算(令和4年:48.7%、令和5年:47.0%)を引用。
※2 出典:国立社会保障・人口問題研究所(2024)「日本の世帯数の将来推計」
https://www.ipss.go.jp/pp-pjsetai/j/hpjp2024/gaiyo/gaiyo.pdf
都道府県別一般世帯の家族類型構成の推移 単独世帯[2025年](全国40.1%、東京都51.6%)を引用。
※3 出典:野村総合研究所(2023)今こそ企業が向き合うべき「若者の孤独」
https://www.nri.com/content/900033250.pdf
20〜30代の孤独を感じている層が「孤独を感じる時に望むこと(複数回答)」として、上位の「誰かとたわいのない話をする・共感する(45.0%)」「誰かに気にかけられる・話しかけられる(27.0%)」を引用。
ソーシャルアパートメントについて
ソーシャルアパートメントは一人暮らし用の個室に加え、ラウンジ・ワークスペース等の充実したパブリックスペースが付帯した住人間の交流ができる交流型賃貸マンションです。従来のワンルームマンションやプライバシーの確保が難しいシェアハウスとも異なる新しい居住スタイルで、首都圏を中心に全国49棟約3,000室を展開しています。入居者はZ世代・ミレニアル世代となる20〜30代の社会人が多く、新たなライフスタイルとして注目を集めています。また昨今の近隣付き合いの希薄化した社会において、隣人交流の仕組みが注目を集め、東京都から助成金対象事業に認定されました。
株式会社グローバルエージェンツ 会社概要
「世界に新しい文化の可能性を生み出すプラットフォーム」をつくり続けるというミッションのもと、隣人交流型賃貸住宅「ソーシャルアパートメント」、ライフスタイルホテル「LIVELY HOTELS」、ホテル一体型ワークプレイス「.andwork」などの事業を展開しています。
会社名:株式会社グローバルエージェンツ
代表取締役:山﨑 剛
本社所在地:東京都渋谷区東1-29-3 HOTEL GRAPHY 渋谷
■ グローバルエージェンツが手がけるライフスタイル事業
LIVE:交流型賃貸マンション「SOCIAL APARTMENT(ソーシャルアパートメント)」49棟約3,000室を運営(https://www.social-apartment.com/)
STAY:ライフスタイルホテル「LIVELY HOTELS(ライブリーホテルズ)」12棟約1,200室を運営(https://livelyhotels.com/)
WORK:ホテル一体型ワークプレイス「.andwork(アンドワーク)」を運営(https://www.xandwork.com/)
DINE:ソーシャルアパートメント・ホテル併設の飲食施設として12店舗を運営
WASH:ソーシャルランドリー「Sooo LIQUID(ソーリキッド)」を運営
LEARN:弊社サービスの入居者や利用者に対して様々な成長や発見の機会を提供
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