「防災の日」で関心高まる！普段使いもできる「防災グッズ」の販売会を実施

新たにポータブル電源も！8月27日（水）から町田店5階イベントスペースにて

株式会社小田急百貨店

2025年8月20日 11時00分

　小田急百貨店町田店5階リビング売場のイベントスペースでは、9月1日の「防災の日」に合わせて8月27日（水）～9月9日（火）の期間、「備えるを考える防災グッズ販売会」を実施します。近年の自然災害を背景に昨年の実施時の売上は前年を大きく上回り、お客さまの防災意識の高まりがうかがえました。

　今年は展開アイテムを強化し、例年好評の‟おいしく食べる長期保存食”として注目の『イザメシ』や防災袋＆セット『ソナエテ』に加え、ポータブル電源や防災ラジオも展開します。普段使いもできる便利なアイテムを紹介することで、日常の暮らしのなかに自然と防災意識を取り入れていただく生活を提案します。

■新たな備蓄として注目の”電源”！在宅避難で活躍するポータブル電源

　食料や防災用品に加え、近年は“電源”も新たな備蓄として注目されています。災害時に安全な自宅で生活する「在宅避難」に役立つポータブル電源は、これまで企業や自治体向けのイメージが強いものでしたが、最近ではラインアップが充実し、家庭用として使いやすいタイプも登場しています。災害時だけでなく、一時的な停電やアウトドアでも活躍します。

・『ジャクリ』ポータブル電源９００　129,800円

手軽に持ち運びが可能な10.8kgと軽いモデル。AC充電の場合、「緊急充電モード」で約60分満充電。「高速充電モード」で約1.7時間で満充電できます。また、毎日充電した場合でも最長10年間使える長寿命です。

■非常時だけでなく日常のシーンを意識した『イザメシ』と『ソナエテ』

　食材を日常で消費しながら一定量を備える「ローリングストック」といった備蓄方法が広まるなか、『イザメシ』は「食べない備蓄食から、おいしく食べる長期保存食」をテーマに、ごはんからおかず、うどんまで豊富なラインアップとその味へのこだわりで、日常のなかで活用しやすい保存食として注目されています。また、昨年発売された防災袋＆セット『ソナエテ』は、緊急時にもすぐに持ち出せるように日常の風景に自然に溶け込み、インテリアとして映えるデザイン性が特徴です。

●おいしく食べる長期保存食『イザメシ』

　賞味期限が製造から3年または５年と長期保存食でありながら、豊富なメニューとさまざまなシーンに溶け込むおしゃれなパッケージが人気の『イザメシ』。昨年の開催時に人気の高かったビーフシチューや煮物などのほか、今年新登場のそのまま食べられる「そのままPASTA」など25種類を展開します。

◎展開一例

パスタ：「そのままPASTA」カルボナーラ/ボロネーゼ/ペペロンチーノ各648円

おかず：ひじきときのこのみぞれハンバーグ/名古屋コーチン入りつくねと野菜の和風煮各594円

スープ：ポルチーニ茸とハト麦のスープ/7種野菜のコーンポタージュ各453円

●防災袋＆セット『ソナエテ』

　大切な人の命を守るものだからこそ、暮らしのなかのよく目の付く場所に置いて、いつでも持ち出せるようにしておきたい。そんな思いからつくられたのが防災袋&セット『ソナエテ』です。

・Emergency Bag 防災リュック（W30×D21×H46cm/容量28L）28,380円

セット内容：ヘルメット、LEDネックライト、FMポケットラジオ、アルミ防寒シート、レインポンチョ、簡易トイレセット、ホイッスル、簡易手当キット、ペーパー歯みがき（5包）、ウェットティッシュ（2個）、延長コード、ハッカ油、モバイルバッテリー、カイロ（10枚）、給水タンク、SONAETEステッカー、リュック用メッシュポーチ、イザメシ 7年保存水 500ml（4本）、ギンビス×イザメシ厚焼きたべっ子どうぶつ、SONAETEオリジナルお菓子セット