岡田准一さんと写真家・上田義彦さんの特別対談が話題!「芸術新潮」4月号好評発売中!!
「芸術新潮」最新号では、4月に初の写真展を開く岡田准一さんが登場。敬愛する上田義彦さんを訪問し、写真という”奇跡”について語り合いました。
V6のメンバーとして26年にわたって活躍してきた岡田准一さん。俳優としても高い評価を受け、数々の映画やドラマに出演しています。長年の趣味として撮り続けてきた写真でも才能を発揮。これまで、アルバムのフォトブックや雑誌の表紙・巻頭ヴィジュアル撮影なども担当してきましたが、ついに初の写真展「Guys 俺たち」の開催が決定しました。
これを機に、3月25日発売の「芸術新潮」4月号誌上で、岡田さんがかねて敬愛する写真家・上田義彦さんとの対談が実現。上田さんは、その洗練され研ぎ澄まされた美意識で知られる写真家。ポートレートから風景、静物まで幅広いテーマを手がけ、広告の分野でも活躍されています。
じつは、岡田さんは、V6ツアー最終日(2021年11月1日)、グループとしての「最後の1枚」となる写真の撮影を上田さんに依頼していたのです。
対談では、その決断に至る経緯、そして撮影当日の緊迫の一瞬が語られます。
さらに、話題は写真の持つ魅力や被写体への思い、今後撮ってみたいテーマへ――。
岡田さんがなぜ、どんな思いで、メンバーに向けてシャッターを切ってきたのか?
上田さんにとって、写真の本質とは何か?
立場も世代も異なるけれど、心の響き合う2人の「表現者」による写真論をお楽しみください。
誌面には、岡田さんの写真作品、上田さん撮影のV6ラスト・ショット、そして「芸術新潮」撮り下ろしのポートレートも掲載しています。
■岡田准一さん展覧会情報
約2年にわたって撮りためてきたメンバーの写真約7000枚の中から、
選り抜きのカットをセレクト。
いずれも、岡田さんだからこそ撮れた親密な距離感の写真です。
会場には上田さん撮影のV6のポートレートも展示予定。
岡田准一写真展「Guys 俺たち」
4月8日〜21日 東京、スパイラルホール
「芸術新潮」4月号特集
今年没後50年を迎える近代美人画の巨匠・鏑木清方(かぶらき・きよかた)を83頁にわたって大特集。メインテーマは「清方と文学」。画業を代表する6作品を“精読”することで、画家と文学との関わりを深掘り! 明治・大正の文芸誌等のグラビアを飾った清方描くヒロインたちも、あらすじ付きで紹介します。この春、もっともアツい近代日本画家、鏑木清方にご注目下さい。
「没後50年 鏑木清方展」
5月27日~7月10日 京都国立近代美術館
「芸術新潮」2022年4月号
【発売日】2022年3月25日(金)【造本】A4変型 無線とじ
【定価】1500円(税込)
【URL】https://www.shinchosha.co.jp/geishin/
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