鉄道アセット活用による水素利活用の検討開始について
~環境長期目標「JR西日本グループゼロカーボン2050」の達成に向けて~
西日本旅客鉄道株式会社(本社:大阪市北区、社長:長谷川一明)は、2021年4月に環境長期目標「JR西日本グループ ゼロカーボン2050」を策定し、2050年にグループ全体のCO2排出量を「実質ゼロ」とすることをめざしています。
「JR西日本グループ ゼロカーボン2050」における主な取り組み分野のうち、「地域との連携による脱炭素社会実現への貢献」および「新技術による鉄道の環境イノベーション」に資する取り組みとして、水素利活用実現に向けて検討を進め、脱炭素社会の実現に貢献してまいります。
(参考URL)
※環境長期目標「JR西日本グループ ゼロカーボン2050」:
https://www.westjr.co.jp/company/action/env/eco/002/#zero-carbon
当社は、このような地域との連携による水素利活用について、かねてから、姫路港等の次世代エネルギー導入や脱炭素化を目的とした兵庫県の産官学連携組織である「播磨臨海地域カーボンニュートラルポート推進協議会」に参画し、検討しているところです。その内容は同協議会において、このたび策定され、公表された「播磨臨海地域カーボンニュートラルポート形成計画骨子」に反映されています。今後も、地域の皆さまとともに計画のさらなる具体化と実現に向けた検討を進めてまいります。
「JR西日本グループ ゼロカーボン2050」における主な取り組み分野のうち、「地域との連携による脱炭素社会実現への貢献」および「新技術による鉄道の環境イノベーション」に資する取り組みとして、水素利活用実現に向けて検討を進め、脱炭素社会の実現に貢献してまいります。
(参考URL)
※環境長期目標「JR西日本グループ ゼロカーボン2050」:
https://www.westjr.co.jp/company/action/env/eco/002/#zero-carbon
- 水素利活用計画の検討
当社は、このような地域との連携による水素利活用について、かねてから、姫路港等の次世代エネルギー導入や脱炭素化を目的とした兵庫県の産官学連携組織である「播磨臨海地域カーボンニュートラルポート推進協議会」に参画し、検討しているところです。その内容は同協議会において、このたび策定され、公表された「播磨臨海地域カーボンニュートラルポート形成計画骨子」に反映されています。今後も、地域の皆さまとともに計画のさらなる具体化と実現に向けた検討を進めてまいります。
- 燃料電池列車導入に向けた開発
- 水素利活用計画のイメージ


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