社員への福利厚生の一環として森美術館と法人契約を締結
株式会社TSIホールディングス(本社:東京都港区赤坂 代表取締役社長 下地 毅)は、2023年7月より森美術館と法人契約を締結。
これにより、福利厚生の一環としてTSIホールディングスグループの社員は、六本木ヒルズ森タワーにある森美術館および東京シティビュー(屋内展望台)、スカイデッキ(屋外展望台)の3つの施設を2024年6月30日まで無料で年間何回でも利用することができます。
弊社代表取締役社長の下地は「人が成長するためには“感性”というものはとても重要です。“印象を受け入れる能力”を養うことで、感動が生まれ、さらにそれを他人に伝えていくことで、新しいアイデアや効果的な試みが生み出されると思っています。“影響を受けない人は他人に影響を与えられない”という言葉がありますが、多くの社員が森美術館の素晴らしい現代アートに触れることで、今まで気付かなかったような現象や事実を、自分にとって役立つ情報としてアンテナを張って感性を磨いてくれれば、相手の立場になっての接客やクリエイティブ、営業などにより一層、役立つものと信じています。」と、今回の取り組みの元となる人材教育への思いを語っています。
森美術館
森美術館(もりびじゅつかん)は2003年、六本木ヒルズ(東京都港区)のコンセプト「文化都心」の象徴として森タワーの最上層53階に開館。世界に開かれた現代美術館として「現代性」と「国際性」を追求しながら、日本とアジア太平洋地域を中心に世界の多様な地域の先鋭的な美術や建築、デザイン等の創造活動を紹介しています。また、生活の中のあらゆる場面でより多くの人がアートを楽しめる豊かな社会、「アート&ライフ」の実現を目指しています。
▼本件に関するお問い合わせ▼ 株式会社TSIホールディングス 戦略・広報IR課
TEL:03-5785-6412
すべての画像