ペットゴー株式会社による第三者割当増資の引受について
住友商事株式会社(本社:東京都中央区、社長執行役員CEO:兵頭誠之、以下「住友商事」)は、ペット用品専門ECサイトを運営するペットゴー株式会社(本社:東京都中野区、代表取締役社長:黒澤弘、以下「ペットゴー」)の第三者割当増資を引き受けました。
日本においては、ペットは家族の一員として受け入れられ、現在1,800万頭以上の犬や猫が飼育されています。現在、ペット関連用品の市場規模は約7,000億円を越え、世帯あたりのペット関連消費金額も増加傾向にあることから、今後も堅調に推移するものとみられています。近年、医療環境や食事の質の向上を背景にペットの寿命が伸長しています。大切な家族であるペットと長く元気に暮らすために、より高品質な動物用医薬品のニーズが高まると言われています。
ペットゴーは、「ペットライフをハッピーに」を経営理念とし、保有するペットデータ(ペット個別の種類、年齢、疾患、居住地など)を活用したペット用品専門ECサイト「petgo」の運営に加え、40カ所以上の動物病院経営に携わっています。主に動物病院で処方される商品やノミ・マダニ予防薬等に注力することで、近年事業を急速に拡大しています。今後は、実店舗への販路拡大や、取扱商品のさらなる拡充を図っていきます。
住友商事は、米国のペット用品製造販売会社のHartz社やペット向け医薬品ベンチャー企業であるPiedmont社への出資参画などを通じ、ペット向け事業を行ってきました。今回の出資を通じ、海外の優れたアニマルヘルス製品並びに機能性原材料等をペットゴーのECサイト等を通じて販売していきます。
ペットゴーと住友商事は、高品質なアニマルヘルス製品を豊富に取り揃え、日本のペットオーナーに提供します。ペットゴーと住友商事は、今後もペットの健康維持や増進に寄与し、ペットとペットオーナーの豊かな暮らしに貢献してまいります。
<参考資料>
■ペットゴー社概要
会社名:ペットゴー株式会社
設立年:2004年
従業員数:55名
事業内容:ECサイト「petgo」運営:http://www.petgo.jp/、ペットデータを活用した法人マーケティング支援、システム開発、動物病院運営
<参考資料>
■住友商事のマテリアリティ(重要課題)
住友商事グループは『社会とともに持続的に成長するための6つのマテリアリティ(重要課題)』を、事業戦略の策定や個々のビジネスの意思決定プロセスにおける重要な要素と位置付け、事業活動を通じて課題を解決することで持続的な成長を図っていきます。本事業は、特に「快適で心躍る暮らしの基盤づくり」に資する事業です。
ペットゴーは、「ペットライフをハッピーに」を経営理念とし、保有するペットデータ(ペット個別の種類、年齢、疾患、居住地など)を活用したペット用品専門ECサイト「petgo」の運営に加え、40カ所以上の動物病院経営に携わっています。主に動物病院で処方される商品やノミ・マダニ予防薬等に注力することで、近年事業を急速に拡大しています。今後は、実店舗への販路拡大や、取扱商品のさらなる拡充を図っていきます。
住友商事は、米国のペット用品製造販売会社のHartz社やペット向け医薬品ベンチャー企業であるPiedmont社への出資参画などを通じ、ペット向け事業を行ってきました。今回の出資を通じ、海外の優れたアニマルヘルス製品並びに機能性原材料等をペットゴーのECサイト等を通じて販売していきます。
ペットゴーと住友商事は、高品質なアニマルヘルス製品を豊富に取り揃え、日本のペットオーナーに提供します。ペットゴーと住友商事は、今後もペットの健康維持や増進に寄与し、ペットとペットオーナーの豊かな暮らしに貢献してまいります。
<参考資料>
■ペットゴー社概要
会社名:ペットゴー株式会社
設立年:2004年
従業員数:55名
事業内容:ECサイト「petgo」運営:http://www.petgo.jp/、ペットデータを活用した法人マーケティング支援、システム開発、動物病院運営
<参考資料>
■住友商事のマテリアリティ(重要課題)
住友商事グループは『社会とともに持続的に成長するための6つのマテリアリティ(重要課題)』を、事業戦略の策定や個々のビジネスの意思決定プロセスにおける重要な要素と位置付け、事業活動を通じて課題を解決することで持続的な成長を図っていきます。本事業は、特に「快適で心躍る暮らしの基盤づくり」に資する事業です。
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