Kitri、佐久間由衣 初主演作・映画『“隠れビッチ”やってました。』主題歌決定!

日本コロムビア株式会社

ピアノ連弾ボーカルユニットKitriが書き下ろした新曲「さよなら、涙目」が
2019年冬 全国ロードショー、佐久間由衣初主演・映画『“隠れビッチ”やってました。』の主題歌に決定した。


イラストレーターで漫画家のあらいぴろよが自身の体験をもとに描いたコミックエッセイ「“隠れビッチ”やってました。」(光文社刊)を『植物図鑑 運命の恋、ひろいました』『旅猫リポート』の三木康一郎監督が実写映画化。

清楚系に擬態し戦略的に男の恋心を弄ぶ、“隠れビッチ”の荒井ひろみが主人公の作品となっており、異性からモテ続けることで“認められたい欲求”を満たしてきたひろみが、本気の恋に出会ったことで自分自身と向き合い、必要なものを探し始める。

 
Kitriは、今回2度目の出演となった「Slow LIVE ’19 in 池上本門寺」のステージにて
この嬉しい決定をファンへ直接報告し、映画の為に書き下ろした新曲「さよなら、涙目」の初披露を行った。
初めて映画の主題歌を担当することになったKitriのボーカルMonaは「映画と共にこの曲も、多くの方の心に届くように、私たちも大切に歌っていきます」
と感謝と意気込みを語っている。

また、「さよなら、涙目」は、10月からスタートするKitri Live Tour 2019 AW「キトリの音楽会#2」のセットリストに追加される予定で、今年の冬公開予定の映画を、一足早く音楽面で応援していく事となりそうだ。
尚、Kitriの新曲「さよなら、涙目」は秋に配信される予定となっている。


Kitriコメント

 

主題歌のお話を頂いたのは初めてのことだったので、大変嬉しい気持ちでいっぱいです。
普段は心の奥にひっそりと佇んでいる様な、自分の中の複雑な感情を見つめてみる。
大人になればなるほど、簡単そうでなかなか出来ません。ですが、この作品を通して、
少しずつ少しずつ自分と向き合うことで、心が救われることがあると感じさせられました。
「さよなら、涙目」は、佐久間由衣さん演じる主人公・ひろみに寄り添いながら、Kitriとしても、心の裏側に差し込む優しい光を表現できたら、という思いで作らせて頂きました。誰かが踏み出す一歩を後押しできる様な曲になれば幸いです。



佐久間由衣(『“隠れビッチ”やってました。』主演)コメント

傘をさしても、ずぶ濡れになるのは何故だろう。
ピアノの音色が、雨の雫が滴る音のように切なく、力強く、確かに響き、歌声にのる歌詞がとてもあたたかく、全ての感情を救ってくれるような優しさに包まれました。
この物語の応援歌のような、心の叫びのような、素敵な楽曲を作ってくださった二人の美しい魂に感謝致します。
 

◆映画情報
2019年冬 全国ロードショー『“隠れビッチ”やってました。』
出演:佐久間由衣/村上虹郎 大後寿々花 小関裕太/森山未來
監督・脚本:三木康一郎 原作:あらいぴろよ「“隠れビッチ”やってました。」(光文社刊)
主題歌: Kitri 「さよなら、涙目」(BETTER DAYS /日本コロムビア) 音楽:小山絵里奈
配給:キノフィルムズ/木下グループ
(C)2019『"隠れビッチ"やってました。』フィルムパートナーズ/光文社
公式サイト:http://kakurebitch.jp/
 
【STORY】
26歳の独身女・ひろみ(佐久間由衣)の趣味は異性にモテること。絶妙のタイミングでのスキンシップや会話術で相手を翻弄し、「好きです」と告白させたら即フェイドアウト。そんなひろみに、シェアハウス仲間のコジ(村上虹郎)と彩(大後寿々花)は呆れ顔で「最低の“隠れビッチ”ね!」とたしなめるも、彼女の耳には届かない。ある日、気になるお相手・安藤(小関裕太)が現れるも、数年ぶりの負け試合。さらに安藤を本気で好きになっていたことに気づき、ショックを受ける。やけ酒をあおり酔いつぶれているところを、同じ職場の三沢(森山未來)に目撃される。ひろみは“隠れビッチ”だということを打ち明け、自分の過去と向き合い始める―。

 

<Live/Event>
Kitri Live Tour 2019 AW「キトリの音楽会#2」
SOLD OUT【大阪】 10月5日(土) 中之島公会堂 小ホール 18:30/19:00~
【札幌】 10月12日(土) 札幌時計台ホール 18:30/19:00~
SOLD OUT【福岡】 10月19日(土) 日本福音ルーテル博多教会 18:00/18:30~
【名古屋】10月26日(土) TT ゙a Little Knowledge Store 19:00/19:30~
【東京】 11月1日(金) キリスト品川教会 グローリア・チャペル 18:00/19:00~
【金沢】 11月2日(土) shirasagi/白鷺美術 18:30/19:00~
【仙台】 11月4日(月・祝) retro Back Page  17:00/17:30~
特設ページ:https://columbia.jp/kitri/ongakukai2.html

 
Spotify Early Noise Night #12 Osaka
日時:2019/09/13 (金)
会場:心斎橋 Music club JANUS
出演:秋山黄色 / Omoinotake / kiki vivi lily / Kitri /THE CHARM PARK / Maica_n / DJ:Spincoaster / DJ:DAWA (FLAKE RECORDS)
Ticket:¥1,000 (+2drink別)
受付URL: https://eplus.jp/enn-osaka/
 
<Kitri配信情報>
https://nippon-columbia.lnk.to/LHiJ1


<ミュージックビデオ>
Kitri「矛盾律」Music Video [official]

 



Kitri「羅針鳥」Music Video [official]

 


 
Kitri「細胞のダンス」Music Video [official]

 



<NOW ON SALE>日本コロムビア/BETTER DAYS

2nd EP「Secondo」COCB-54286 1,800円 +税
1.矛盾律
2.目醒
3. Dear
4.終わりのつづき
5.矛盾律 -naked-

 

1st EP「Primo」COCB-54280/1,800円 +税
1. 羅針鳥
2. 細胞のダンス
3. sion
4. 一新
5. 羅針鳥-naked-

 

【Kitriプロフィール】
Kitri(キトリ)


姉のMona と妹のHinaによるピアノ連弾ボーカルユニット。
Mona はボーカル、ピアノ低音部(Secondo)を担当、
Hinaはコーラス、ピアノ高音部(Primo) を担当(ギター、パーカッション他)
幼い頃よりクラシックピアノを習いMonaは大学で作曲を専攻。Hinaは芸術学を専攻する。
2015年~京都を拠点に音楽活動を開始。
2016年ライブで京都を訪れていた大橋トリオの手に自主制作盤が渡り、その音源を聴いた大橋が絶賛。
大橋が手掛ていた、映画「PとJK」(廣木隆一監督、亀梨和也・土屋太鳳主演)の劇伴音楽に、テーマ曲のボーカルとハミングで参加する。
2017年、過去の音源を大橋トリオプロデュースにより再録音して、ユニット名「Kitri」として、パイロット盤「Opus 0」が完成。試験的にストリーミング配信をしたところ反響を呼び、自主音源にしてラジオのパワープレイ獲得、出演スタジオ演奏披露などを行う。
2018年 9月 「Slow LIVE ‘18 in 池上本門寺」フェスのオープニングアクトに出演。
同12月7日 大橋トリオが毎年恒例としている大編成でのスペシャルライブ「ohashiTrio & THE PRETAPORTERS YEAR END PARTY LIVE 2018」でオープニングアクトとして「GOLD FUNK」のピアノ連弾を披露、ライブ本編でもコーラスとして参加。
2019年1月23日、日本コロムビア・BETTER DAYSレーベルのニューカマーとして1st EP「Primo」でメジャーデビュー。全国ラジオ局で多くのパワープレイを獲得。
同1月「キトリの音楽会♯1」と題し、大阪、東京、福岡、熊本で初のワンマンツアーを開催、
各会場ソールドアウトにて好評を得る。
またSpotify 「Spotify Early Noise Artist 2019 」やYouTube「Artists to Watch」等に選出されるなど、
2019年ブレイクアーティストとしても注目されている。

日本コロムビア アーティストHP 
http://columbia.jp/kitri/ 

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映画・演劇・DVD音楽
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業種
情報通信
本社所在地
東京都港区南青山6-10-12 フェイス南青山
電話番号
03-5962-6990
代表者名
土門 義隆
上場
未上場
資本金
1億円
設立
1910年10月