アスエネが提供するESG評価クラウド「ASUENE ESG」AWS認定ソフトウェアに採択
AWSファンデーショナルテクニカルレビューを通過し、セキュリティ・信頼性・運用上の優秀性が認められる
アスエネ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役CEO:西和田 浩平、以下「当社」)が提供するESG評価クラウドサービス「ASUENE ESG」は、アマゾン ウェブ サービス(以下「AWS」)のAWSファンデーショナルテクニカルレビュー(以下「FTR」)を通過し、AWS認定ソフトウェアとなったことをお知らせします。

AWSファンデーショナルテクニカルレビュー(FTR)とは
FTRは、AWSパートナーソリューションアーキテクトによる技術レビューです。対象のSaaSなどのソフトウェアが、セキュリティ、信頼性、運用上の優秀性においてAWSのベストプラクティスに準拠していることを証明するもので、FTRを通過したソフトウェアは、信頼性の高いサービスとして公式に認定されます。
詳細:https://aws.amazon.com/jp/partners/foundational-technical-review
AWS認定ソフトウェアとなった背景
ESG(環境・社会・ガバナンス)経営の重要性がますます高まる中、企業におけるESG情報の適切な管理・開示が求められています。そうした潮流を受けて、当社は、企業のサプライチェーンのESG経営の取り組みを可視化できるESG評価クラウドサービス「ASUENE ESG」を展開しています。2023年のサービスの提供開始以来、グローバル開示基準(*FTSE、*MSCI、*DJSIなど)への対応支援や、スコアリング・改善提案機能を通じて、多くの企業のサステナビリティ推進を支えてきました。その中で、企業の非財務情報という重要なデータを取り扱う立場として、セキュリティ、信頼性、運用上の優秀性をさらに高めるべく、FTRを実施しました。
この度のAWS認定ソフトウェアの取得により、「ASUENE ESG」が安心・安全に利用いただけるサービスであることが第三者視点からも証明されたことになります。
今後も、AWS認定ソフトウェアとして、企業のサステナビリティ経営を支える基盤として、より一層の信頼性向上に努めてまいります。
「ASUENE ESG」について

「ASUENE ESG」は、企業のサプライチェーンのESG(E:環境、S:社会、G:ガバナンス)経営の取り組みを可視化できるESG評価プラットフォームです。
アスエネ ESGサービスサイト:https://asuene.com/rating
アスエネ 会社概要
会社名:アスエネ株式会社
事業内容:
・CO2排出量見える化・削減・報告クラウドサービス「ASUENE」
・ESG評価クラウドサービス「ASUENE ESG」
・GX・ESG人材特化型転職プラットフォーム「ASUENE CAREER」
グループ会社:
・カーボンクレジット・排出権取引所 「Carbon EX」
・脱炭素・非財務情報の第三者検証・保証、アドバイザリーサービス「アスエネヴェリタス」
・SaaS事業者向けAPI連携プラットフォーム「Anyflow」
資本金:75億2,700万円(資本剰余金含む)
代表者:Founder&代表取締役CEO 西和田 浩平
住所:東京都港区虎ノ門1-10-5 KDX虎ノ門一丁目ビル WeWork 4階
拠点:日本、シンガポール、米国、タイ、英国、フィリピン
<注釈補足>
*FTSE:FTSE Russell は、革新的なベンチマーク、分析、データ・ソリューションを世界中の投資家に提供するグローバル・インデックス・プロバイダー
*MSCI:MSCI ESGリサーチは、世界中の数千社の環境、社会、ガバナンスに関連する企業の業務について、詳細な調査、格付け、分析を提供。MSCIの調査は、機関投資家が従来の投資調査では見落としがちなリスクや機会を見極めるのに役立つ、重要な知見を提供することが目的。
*DJSI :ESG指数として最も歴史があり知名度の高い指数の一つ「ダウ・ジョーンズ・サステナビリティ・インデックス」のこと
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