【ルイ·ヴィトン】新作ファインジュエリーコレクション「LV ダイヤモンド」が登場
この度、ルイ・ヴィトンは新作ファインジュエリーコレクション「LV ダイヤモンド」を発売しました。
同コレクションの世界での発売に先駆けて、アメリカのロデオドライブ店、五番街店にて7月11日(月)より、
そして日本の松屋銀座店、梅田阪急店 ウォッチ & ファインジュエリーにて7月15日(金)より合計4店舗にて先行販売を開始しました。
「LV ダイヤモンド コレクション」を発表し、ジュエリーの世界へと羽ばたき続けるルイ・ヴィトン。新たな章の幕開けを飾るのは、「LV モノグラムスターカットダイヤモンド」──普遍的な感情を掻き立て、それぞれの個性を超越するエポックメイキングな創造を通じて、これまでにないダイヤモンドのユニークなビジョンをご提案します。
「誓い」を象徴するダイヤモンドジュエリーは、大切な人、そして自分自身との絆に対するオマージュを体現。人生という舞台における、さまざまな場面を祝福し、記憶を刻む存在となるでしょう。
「LV ダイヤモンド コレクション」は、自分自身、そして大切な人を愛しむ気持ち、共に過ごす宝物のような瞬間を再認識させてくれます。
「LV モノグラムスター」──時代を改革するカット
ルイ・ヴィトンを象徴するアイコニックなパターンであるモノグラム・フラワーは、タイムレスかつ大胆なデザインで、メゾンのいたるところに息づいています。「LV モノグラムスターカットダイヤモンド」がこのモチーフを永遠のシンボルへと昇華させます。革新、伝統、そして技術が、創造性とジュエラーとしてのサヴォアフェール(匠の技)と融合して生まれた特有のカットは、「LV モノグラムスター」と名付けられました。尖ったキューレットを持つ53面のファセットは、一目でそれと分かる個性的なデザインで、1896年にジョルジュ・ヴィトンがデザインしたアイコニックな星型のモノグラム・フラワーを再解釈したもの。大胆に躍動するカットと斬新な輪郭で、洗練されたオーセンティックなジュエリーが時代を超えた輝きを放ちます。
クリエーション
ウォッチ & ファインジュエリーのアーティスティック・ディレクターを務めるフランチェスカ・アムフィテアトロフがデザインを手掛けた「LV ダイヤモンド コレクション」の多彩なアイテムに、「LV モノグラムスター」とブリリアントカットのダイヤモンドがあしらわれています。
センターストーンリングや、控えめでありながらも大胆なデザインのユニセックスなリング、ピアス、ペンダントなど、1つ1つのアイテムに、ルイ・ヴィトンの美学が体現されています。プラチナ、ピンクゴールド、ハーフパヴェで展開するリングは、1920年代から30年代にかけて、ガストン-ルイ・ヴィトンがスーツケースにあしらったアールデコ調のシンボルである「V」モチーフを彷彿させます。「LV モノグラムスターカットダイヤモンド」をセンターに配し、ラグジュアリーな魅力をさらに高めたデザインのほか、プラチナにダイヤモンドを散りばめ、あるいは全体にパヴェセッティングしたリングの中で、「LV モノグラムスターカットダイヤモンド」の輝きが圧倒的な存在感を放ちます。ルイ・ヴィトンのジュエリー職人の卓越した技術により、モノグラム・フラワーはベゼルとなり、小さなV字型の爪が美しい宝石の曲線とエッジを包み込んでいます。
そして、1888年にジョルジュ・ヴィトンが考案したダミエ・キャンバスを想わせる、遊び心とグラフィカルな魅力に溢れたユニセックスなリングが、コレクションを完成させます。
さらに、ペンダントとピアスは、ブリリアントカットとパヴェダイヤモンドのフラワーを組み合わせ、日常に輝きを添える新たなデイリーアイテムに。ダイヤモンドとゴールドのダブルモチーフが首や耳元を華やかに彩ります。
ホワイトとピンクゴールド、プラチナの純粋な輝き、ダイヤモンドの眩い輝き──同じカラーと素材を調和させて、新作ファインジュエリー コレクションの魅力を一層引き立てています。ユニセックスなアイテムは、単体で、あるいは他のアイテムと組み合わせたり、重ね着けすることで、永遠の対話のようにミックス & マッチを楽しめるデザインです。
「LV ダイヤモンド」のグレーディングレポート
本コレクションにおいて、ルイ・ヴィトン初となる「LV ダイヤモンド」のグレーディングレポートを発行します。このグレーディングレポートは、透明性ある原石の調達を目指すルイ・ヴィトンの真摯な取組みを反映。「LV ダイヤモンド」をセンターストーンに配したアイテムに付属するもので、各ダイヤモンドのカラット、カラー、クラリティ、カットの品質が記載されています。また、ダイヤモンドが採掘された国から、カット、研磨、セットされた場所、そして、ストアに並ぶまでをすべて確認することができ、「LV ダイヤモンド」の旅路が、1つ1つ丁寧に記録されています。グレーディングレポートの安全性を強化するため、ルイ・ヴィトンはブロックチェーンを採用。この最先端テクノロジーは、ラグジュアリー業界専門のプラットフォーム、Aura Blockchain Consortium(オーラ ブロックチェーン コンソーシアム)が運営し、分散型ストレージによって、偽造防止のためのデータの記録・発行が可能です。このプラットフォームは、ダイヤモンドの歴史、そして産出から流通までのライフサイクルに直接アクセスできるため、ダイヤモンドの耐久性だけでなく、責任ある調達に伴う多くの問題を解決することが期待されます。
※PT=プラチナ、PG=ピンクゴールド、WG=ホワイトゴールド
【ルイ・ヴィトンについて】
1854年創業以来、ルイ・ヴィトンは、革新とスタイルを組み合わせた独自のデザインを、常に最高級な品質で提供し続けています。現在でも、ルイ・ヴィトンは、トラベルラゲージ、バッグ、アクセサリーなどの製品を通じて、クリエイティブでありながらエレガントで、実用的という、創業者ルイ・ヴィトンが生み出した「旅の真髄(こころ)」の精神を忠実に受け継いでいます。ルイ・ヴィトンというストーリーを作り上げたのは、「大胆さ」でした。伝統を重んじ、歴史の中で建築家、アーティスト、デザイナーに門戸を開き、プレタポルテ、シューズ、アクセサリー、ウォッチ & ファインジュエリー、フレグランスなどの分野を開拓してきたのです。これらの丁寧に製作された製品は、ルイ・ヴィトンがクラフツマンシップにいかにこだわりを持ってきたかという証となっています。
【お問合せ先】
ルイ・ヴィトン クライアントサービス
0120-00-1854
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