昭和村「宮田さんち」の畑で農業体験 6月15日(土)〔群馬〕

とうもろこし畑の草取りや小松菜の収穫

パルシステム連合会

生活協同組合パルシステム群馬(本部:高崎市中大類町、理事長:反町幸代)が参加する群馬産直協議会「めぐるんま」は6月15日(土)10時から、利根郡昭和村で農業体験会を開催します。とうもろこし畑の草取りや小松菜の収穫を親子で体験し、農業の大変さや収穫の喜びを分かち合います。

毎年人気のとうもろこし収穫体験

体験会は、全2回のとうもろこし収穫体験企画の初回です。草取りなど収穫前の作業を手伝い、畑を移動して小松菜も収穫します。次回は7月にとうもろこしの収穫と畑の片付け作業を予定します。

開催場所は「めぐるんま」の産地のひとつ「野菜くらぶ」(昭和村、澤浦彰治代表)の生産者、宮田徳彦さんの畑です。参加者は生産者と交流しながら自らの手で土に触れて作業します。

参加するのは、パルシステム群馬の利用者家族約70人です。草取り作業も参加者らの手で行い、食べ物が育つ過程に必要な時間と手間を体験していきます。

パルシステム群馬では農業体験企画が子どもたちの心の成長につながると考え、年間を通して意欲的に取り組んでいます。

昨年の収穫体験のようす
参加者みんなで集合写真
生産者の宮田さん

生産者と消費者の連携で深める群馬の魅力

群馬産直協議会「めぐるんま」は、パルシステム群馬と県内の3産地「野菜くらぶ(昭和村)」「くらぶち草の会(高崎市)」「利根川生産者グループ(伊勢崎市)」、パルシステム連合会がともに立ち上げた協議会です。利用者である組合員と産地との交流や地産地消の取り組みを通じて相互理解を深めています。持続可能な農業の発展や生活者の健康な暮らしと活気ある地域づくりを目的とし、群馬の魅力を発信する様々な活動をしています。

パルシステム群馬はこれからも、生産者と消費者の距離を近づけ、食と農の取り組みを広げていきます。

「宮田さんちで農業体験」 第1回

とうもろこし畑の収穫準備・小松菜収穫体験 開催概要

  

■日時:6月15日(土)10:00~12:00(集合9:45) ※小雨決行・荒天中止

■場所:野菜くらぶ駐車場(群馬県利根郡昭和村赤城原845-1)

    ※集合場所から自家用車で移動し、解散は現地(畑)になります。

■生産者:宮田徳彦さん ㈲宮田徳彦農場代表

■参加:パルシステム群馬の利用者30家族(約70人)(予定)

■今後の予定:第2回 7月27日(土)とうもろこしの収穫と畑の片付けを予定

生活協同組合パルシステム群馬

生活協同組合パルシステム群馬

所在地:群馬県高崎市中大類町120-11、理事長:反町幸代
出資金:10.5億円、組合員数:4.9万人、総事業高:61.1億円(2023年3月末現在)
HP:https://www.palsystem-gunma.coop/

パルシステム生活協同組合連合会
所在地:東京都新宿区大久保2-2-6 、理事長:大信政一
13会員・統一事業システム利用会員総事業高2,530.9億円/組合員総数171.4万人(2023年3月末現在)
会員生協:パルシステム東京、パルシステム神奈川、パルシステム千葉、パルシステム埼玉、パルシステム茨城 栃木、パルシステム山梨 長野、パルシステム群馬、パルシステム福島、パルシステム静岡、パルシステム新潟ときめき、パルシステム共済連、埼玉県勤労者生協、あいコープみやぎ
HP:https://www.pal-system.co.jp/

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会社概要

URL
https://www.pal-system.co.jp/
業種
商業(卸売業、小売業)
本社所在地
東京都新宿区大久保2-2-6 ラクアス東新宿
電話番号
03-6233-7200
代表者名
大信政一
上場
未上場
資本金
148億7000万円
設立
1991年02月