アデランスがヘアドネーション(髪の寄付)ウィッグで頭髪を失った子供達をサポートするNPO法人JHD&Cスタッフの安全と健康を考え RiBiJo消毒ジェル、フェイスシールドを寄贈
新型コロナウイルス感染症に罹患された国内外の皆様、及び関係者の皆様には、謹んでお見舞い申し上げます。
毛髪・美容・健康のウェルネス産業の株式会社アデランス(本社:東京都新宿区、代表取締役社長 津村 佳宏)は、寄付毛100%のメディカルウィッグを無償提供するNPO法人JHD&C(Japan Hair Donation & Charity/代表理事 渡辺 貴一氏)に手指用薬用消毒ジェル『RiBiJo(リビジョ)』とフェイスシールドの寄贈を行いました。
毛髪・美容・健康のウェルネス産業の株式会社アデランス(本社:東京都新宿区、代表取締役社長 津村 佳宏)は、寄付毛100%のメディカルウィッグを無償提供するNPO法人JHD&C(Japan Hair Donation & Charity/代表理事 渡辺 貴一氏)に手指用薬用消毒ジェル『RiBiJo(リビジョ)』とフェイスシールドの寄贈を行いました。
NPO法人JHD&C は、ヘアドネーション(髪の寄付)によって製作した人毛 100%のメディカルウィッグを、病気などでウィッグを必要とする子どもたちに無償提供しているNPO 法人です。当社では、2015年3月よりJHD&Cへの協力を開始し、完全個室を備えるアデランスサロンを採寸(頭のサイズ計測)等の際に提供しています。2016 年からはウィッグの製作協力を開始し、2018 年9月には売り上げの一部がJHD&Cに寄付され、ウィッグの製作等に役立てられる「ヘアドネーション支援自動販売機」を当社の本社や一部店舗に設置しました。同年10月には一部店舗を、ヘアドネーションカットを行う賛同美容室に登録しています。
JHD&Cは、新型コロナウイルス感染症の拡大を受け、「業務の一時的な縮小と毛髪の受け入れ一時停止」を余儀なくされていました。しかし、今もなおウィッグを待ち続けているお子さま(2020年7月7日時点で430名)に少しでも早くウィッグを届けるために、5月下旬より活動を再開されました。各地から集まった寄付毛は長さを計測したり、湿り気がないか確認したりするため、1つ1つ丁寧に手作業で仕分けを行っています。そのため、JHD&C職員の方々の感染対策は必須となっています。寄贈した手指用薬用消毒ジェル『RiBiJo』は、元々理美容師の肌荒れに着目して開発した商品で、保湿成分を配合しているため、仕分け作業の合間に繰り返しお使いいただける消毒液です。今後もCSR活動の一環として、RiBiJoシリーズ※を通じたサポートを検討してまいります。
※「RiBiJoシリーズについて」を参照
■NPO法人JHD&Cについて
当社は、2015年3月からJHD&Cへの協力を開始し、完全個室を備えるアデランスサロンを採寸(頭のサイズ計測)等の際に提供しております。2016年からはウィッグの製作協力も行っています。また、2018年8月には、売上の一部がJHD&Cに寄付される「ヘアドネーション支援自動販売機」を本社や一部店舗に設置し、10月に病院内ヘアサロンを賛同美容室として登録しました。賛同美容室に登録することで、ヘアドネーション希望ドナーの受け入れやドネーションカットなどが可能になります。
当社では、理美容師ならではのお悩みや課題を解決することを目的にした、『RiBiJo(リビジョ)』シリーズを展開しています。リビジョという商品名には、理美容師を助けるという意味を込めています。今年4月には第一弾として、理美容師の肌荒れに着目した「手指用薬用消毒ジェル」を発売し、大変ご好評いただきました。当社では、今後も理美容師ならではのお悩みや課題に寄り添った商品やサービスの企画検討を行って参ります。RiBiJoシリーズの売上の一部は、「愛のチャリティ」などの当社が実施する CSR 活動の資金として使用します。
理美容師の肌荒れに着目して企画した指定医薬部外品の薬用消毒ジェルです。理美容室で理容・美容を行う場合には、器具やタオル等を清潔に保つことが法律(理容師法、美容師法)で義務付けられていますが、器具の洗浄やシャンプーなどの洗髪業務、パーマ、ヘアカラーなどを日々繰り返すため、手荒れは理美容業界全体の課題となっています。商品は、保湿成分濃グリセリン配合で繰り返しの消毒にもお使いいただける消毒液です。速乾性でべたつきが少なく、手荒れが気になる方や手軽に手指を消毒したい方などにもご使用いただけます。また、水なしで使用できるため、場所を選びません。
JHD&Cは、新型コロナウイルス感染症の拡大を受け、「業務の一時的な縮小と毛髪の受け入れ一時停止」を余儀なくされていました。しかし、今もなおウィッグを待ち続けているお子さま(2020年7月7日時点で430名)に少しでも早くウィッグを届けるために、5月下旬より活動を再開されました。各地から集まった寄付毛は長さを計測したり、湿り気がないか確認したりするため、1つ1つ丁寧に手作業で仕分けを行っています。そのため、JHD&C職員の方々の感染対策は必須となっています。寄贈した手指用薬用消毒ジェル『RiBiJo』は、元々理美容師の肌荒れに着目して開発した商品で、保湿成分を配合しているため、仕分け作業の合間に繰り返しお使いいただける消毒液です。今後もCSR活動の一環として、RiBiJoシリーズ※を通じたサポートを検討してまいります。
※「RiBiJoシリーズについて」を参照
■NPO法人JHD&Cについて
NPO 法人 Japan Hair Donation & Charity(JHD&C=ジャーダック、代表理事 渡辺 貴一氏)は、ヘアドネーション(髪の寄付)によって製作した人毛100%のオーダーメイドフルウィッグを、病気などでウィッグを必要とする子どもたちに完全無償提供しています。2009年9月に設立以降、既に449枚(2020年7月7日時点)のウィッグを子どもたちにプレゼントしています。
当社は、2015年3月からJHD&Cへの協力を開始し、完全個室を備えるアデランスサロンを採寸(頭のサイズ計測)等の際に提供しております。2016年からはウィッグの製作協力も行っています。また、2018年8月には、売上の一部がJHD&Cに寄付される「ヘアドネーション支援自動販売機」を本社や一部店舗に設置し、10月に病院内ヘアサロンを賛同美容室として登録しました。賛同美容室に登録することで、ヘアドネーション希望ドナーの受け入れやドネーションカットなどが可能になります。
■『RiBiJo(リビジョ)』シリーズについて
当社では、理美容師ならではのお悩みや課題を解決することを目的にした、『RiBiJo(リビジョ)』シリーズを展開しています。リビジョという商品名には、理美容師を助けるという意味を込めています。今年4月には第一弾として、理美容師の肌荒れに着目した「手指用薬用消毒ジェル」を発売し、大変ご好評いただきました。当社では、今後も理美容師ならではのお悩みや課題に寄り添った商品やサービスの企画検討を行って参ります。RiBiJoシリーズの売上の一部は、「愛のチャリティ」などの当社が実施する CSR 活動の資金として使用します。
▶手指用薬用消毒ジェル『RiBiJo(リビジョ)』
理美容師の肌荒れに着目して企画した指定医薬部外品の薬用消毒ジェルです。理美容室で理容・美容を行う場合には、器具やタオル等を清潔に保つことが法律(理容師法、美容師法)で義務付けられていますが、器具の洗浄やシャンプーなどの洗髪業務、パーマ、ヘアカラーなどを日々繰り返すため、手荒れは理美容業界全体の課題となっています。商品は、保湿成分濃グリセリン配合で繰り返しの消毒にもお使いいただける消毒液です。速乾性でべたつきが少なく、手荒れが気になる方や手軽に手指を消毒したい方などにもご使用いただけます。また、水なしで使用できるため、場所を選びません。
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