2021年2月の国内消費動向指数、「旅行」「娯楽」「外食」「百貨店」といった外出型消費が改善

~2021年2月の国内消費指数「JCB消費NOW」ハイライト~

JCB
株式会社ジェーシービー(本社:東京都港区、代表取締役会長兼執行役員社長:浜川 一郎、以下:JCB)と株式会社ナウキャスト(本社:東京都千代田区、代表取締役CEO:辻中 仁士、以下:ナウキャスト)は、「JCB消費NOW」(※)の2021年2月(2月1日~2月28日)の速報値を更新しました。
※プライバシーを保護した形で加工したJCBカードの取引データを活用し、現金も含むすべての消費動向を捉えた国内消費指数。
■2021年2月 参考系列(注)ハイライト (調査:ナウキャスト)
●総合指数

・消費全体を示す「全総合」は前年同期比で-15.8%となり、前月より0.6ポイント改善。2月28日の1都3県以外の緊急事態宣言解除前に、10月以来の減速傾向がストップした。
・「サービス総合」は前年同期比-25.9%となり、前月より3.1ポイント改善した。
・「小売総合」は、2020年2月が閏年であったこと、当時すでにスーパーやドラッグストアでの新型コロナウイルス関連消費が増えていたことから相対的に低い数値が出ている可能性が高く、実際にはやや改善していると思われる。(2年前比で見ると、前月より改善。)

※新規感染者数は、各期間中の日次合計値(全国)
参照元:厚生労働省・オープンデータ「陽性者数」 https://www.mhlw.go.jp/stf/covid-19/open-data.html
※「小売総合」の9月と10月の数値は、2019年10月の消費増税に伴う駆け込み需要およびその反動としての買い控えの影響を受けていることにご留意ください。

●サービス消費 ~ 「旅行」「宿泊」「外食」「娯楽」指数 ~
・緊急事態宣言中ながら、外出型消費に改善傾向が見られる。
・特に「旅行」が前年同期比-47.1%と、前月より21.5ポイント改善しているが、2020年2月はすでに新型コロナウイルスの影響で「旅行」が減少していたため、今回相対的に高い数値が出ていることにご留意ください。「娯楽」は-23.6%で、前月より7.6ポイント改善。
・「宿泊」は前年同期比-40.2%、「外食」は-44.3%と、前月より緩やかに回復している。


●サービス消費 ~「外食」うち「喫茶店・カフェ」「居酒屋」「ファミレス」指数~
・「喫茶店・カフェ」「居酒屋」「ファミレス」は、すべて前月よりやや改善しているが、2020年2月は新型コロナウイルスの影響で外食関連消費の減少が始まっていたため、やや上方バイアスが含まれていることにご留意ください。


●小売消費~ 各種商品小売業「百貨店」「スーパー」、飲食料品小売業「コンビニエンスストア」指数 ~
・「百貨店」が前年同期比 -16.8%と前月より11.5ポイント改善し、2020年12月の水準に戻った。
・「コンビニエンスストア」は前年同期比-12.7%で、引き続き横ばい。
・「スーパー」は、2020年2月の時点ですでに新型コロナウイルス関連消費が増えており、相対的に低い数値が出ている可能性が高い。(2年前比では、前月とほぼ変化なし。)


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https://prtimes.jp/a/?f=d11361-20210318-7993.pdf
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