アイエスエフネットは「第13回NIPPON IT Charity EKIDEN」にスポンサーとして協賛し従業員がランナー、およびボランティアとして参加いたしました
株式会社アイエスエフネット(本社:東京都港区、代表取締役:渡邉幸義)は、2024年11月10日(日)に開催された「第13回 NIPPON IT チャリティ駅伝」において、プラチナスポンサーとしてイベントをサポートし、アイエスエフネットグループから約40名の従業員が参加いたしました。同駅伝では、当社のCOO(最高執行責任者)本村 誠基が大会副実行委員長を務めております。
◆当日の様子
アイエスエフネットグループからは、4チーム計20名のランナーと20名のボランティアが参加いたしました。当社の多様なメンバーには、外国籍の方やFDM(※)の方も含まれています。
各チームは5名でタスキをつなぎ、各ランナーが3kmを走りました。駅伝コースの終盤には勾配がありましたが、参加者たちは海風を浴びながら秋の東京湾を楽しみ、全チームが完走を果たしました。
ボランティアは、会場の設営、完走したランナーへのドリンク配布、コース整理など、駅伝の運営に幅広く協力いたしました。
(※)FDM:アイエスエフネットは、障がい者を「未来の夢を実現するメンバー」として、FDM (Future Dream Member) と呼んでいます。
◆アイエスエフネット COO(最高執行責任者)|大会副実行委員長 本村 誠基のコメント
「今年で13回目となる大会は、曇りの天候ですが、選手にとっては最適な気候で絶好の大会日和となりました。今年は約3,000名のランナーにご参加いただき、アイエスエフネットからもランナー4チームと約20名のボランティアが参加し、毎年、非常に楽しみな大会となっています。実行副委員長として、安全で楽しい大会運営を目指し、最後は会場の清掃にも力を入れていきたいと考えています。」
◆「NIPPON IT チャリティ駅伝」
IT業界が活気あふれる元気な業界として認知される一方で、その特殊な事態から「社会的立場の弱い未就労者」を生み出してしまっています。うつ病の増加は、「IT業界から始まった」とも言われています。こうした未就労者を1人でも多く社会に復帰させることを目的に2010年に当大会「NIPPON IT チャリティ駅伝」が企画されました。
(引用:https://www.nit-run.com/01.html#X01al)
第13回目となる本大会で、今年は2,860名のランナーと300名のボランティアが参加しました。
公式サイト:https://www.nit-run.com/index.html
◆株式会社アイエスエフネット概要
アイエスエフネットは、クラウド、サーバー、ネットワークセキュリティを中心にソリューションを提供するITインフラ企業です。約2,000名のエンジニアが在籍し、日本全国15カ所の拠点に加え、中国、韓国、シンガポールにも拠点を展開。「人財育成会社」を企業ブランドとし、ITインフラエンジニアの育成に力を入れています。
アイエスエフネットHP:https://www.isfnet.co.jp/isfnet/
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