【発売即重版!】「動き出し」のスピードを上げればミスも激減。「週休3日」の超効率会社を経営する著者によるビジネススキル本『仕事は初速が9割』が発売3日で2刷決定!
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元マイクロソフト業務執行役員が伝授する、仕事が早い人が「動く前」にやっていること
本書の著者、越川慎司さんはベストセラー『AI分析でわかったトップ5%リーダーの習慣』を著書に持ち、マイクロソフト米国本社で業務執行役員などを経て独立後、メンバー全員が週休3日制をとる超効率的な会社を経営。行動心理学のエキスパートとして、フジテレビ系「ホンマでっか!?TV」などメディアに多数出演しています。
そんな著者がおくる、「仕事の動き出しの早さ=初速」に注目することで仕事を効率よく進めるノウハウが詰まった本書『仕事は初速が9割』は、先行販売の好調やVoicyの反響などもあり、発売からわずか3日で第2刷の重版が決定しました。
本書は早くタスクを始める「初速の早い人」はタスクの達成率も高く、成果を出すという事実をもとに、初速を上げる方法やそれによって得られるメリットを紹介します。
【初速を上げるテクニック】苦手な作業の前に得意な作業をやる
苦手な仕事というのはどうしても手をつけるのが遅くなってしまうものです。初速を上げるにはどうしたらいいのでしょうか?
こういった精神的なフリーズ状態を打ち破るためには、苦手な仕事を始める前に得意な仕事や好きな作業をやってみると効果的です。得意な作業を始めると、作業興奮によって自己肯定感が高まります。エンジンがかかりやすい状態を作ってから重要度の高い仕事を始めれば、スムーズに作業を進めることができるのです。
少しでも気持ちが乗らないなと感じたら、得意な作業に切り替えるといいでしょう。簡単なこと・好きなこと・得意なことを少しだけやって、自分のやる気スイッチをオンにする仕組みを作っておけば、苦手な作業でもポジティブな気持ちで向き合うことができます。
やる気に左右されない、仕事を始めるための仕組み作り
成果を出し続ける人は、「締め切り効果」や気合・根性といった「やる気」に頼らずに素早く行動するための仕組みを作っています。つまり、自分に合った仕組みを作ることで、習慣として自動的に動くことができるので問題なく初速を上げることができるのです。この仕組み作りには、次の2つのアプローチがあります。
・独自の締め切りを設定する
・モチベーションに頼らないルーティンを作る
与えられる締め切りの2~3日前に、自分で締め切りを設定しておけば、不測の事態への対処も可能になるだけでなく、期限ギリギリまで作業を膨張させることもありません。
また、「出社したらコーヒーを飲んでトイレに行ってから仕事を始める」「パソコンの電源を入れる前に、観葉植物に水をあげる」など、普段やっていることに新たな習慣をプラスしてルーティン化することも効果的です。ある程度の行動を決めておくと考えなくていいので脳が楽になり、すぐに仕事を始めることができます。こうした生活スタイルを崩さずに続けていくと、ルーティンの行動をしただけで自動的に仕事のスイッチがオンになるのです。
著者紹介
越川慎司(こしかわ・しんじ)
株式会社クロスリバー 代表取締役。国内外の通信会社に勤務した後、2005年にマイクロソフト米国本社に入社。業務執行役員としてPowerPointやExcel、Microsoft Teamsなどの事業責任者を歴任する。2017年に株式会社クロスリバーを設立。世界各地に分散したメンバーが週休3日・リモートワーク・複業(専業禁止)をしながら800社以上の働き方改革を支援。フジテレビ「ホンマでっか!?TV」などメディア出演多数。著書27冊。『AI分析でわかったトップ5%社員の習慣』(ディスカヴァー・トゥエンティワン)などが世界各地でベストセラーに。オンライン講演・講座は年間400件以上、受講者満足度は平均96%。Voicy「トップ5%社員の習慣ラジオ」が好評配信中。
書籍情報
『仕事は初速が9割』
著者:越川慎司
定価:1,628円(本体価格1,480円+税)
体裁:四六判 / 224ページ
ISBN: 978-4-295-40899-4
発行:株式会社クロスメディア・パブリッシング(クロスメディアグループ株式会社)
発売日:2023年12月1日
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