日英同盟復活への動きと今後の課題、展望について、安全保障の専門家がわかりやすく解説。『復活!日英同盟 インド太平洋時代の幕開け』、発売!
・英国国家安全保障戦略が示した「日本は戦略的なパートナー」
・新型空母「クイーン・エリザベス」のアジア展開
・活発になってきた自衛隊と英国軍の共同軍事演習
・英国王立防衛安全保障研究所が重視した日本の存在
日英同盟構築への準備は、すでに始まっている。
ようやく日本は、戦後長期間にわたり続いてきた米国のくびきから解放され、戦略的自立へと進むことになる。
歴史的な同盟復活への動きと今後の課題、展望について、安全保障の専門家がわかりやすく解説した1冊。
【著者】秋元千明(あきもと・ちあき)
英国王立防衛安全保障研究所(RUSI)日本特別代表。
早稲田大学卒業後、NHK 入局。30 年以上にわたり、軍事・安全保障専門の国際記者、解説委員を務める。東西軍備管理問題、湾岸戦争、ユーゴスラビア紛争、北朝鮮核問題、同時多発テロ、イラク戦争など、豊富な取材経験を持つ。一方、RUSI では1992 年に客員研究員として在籍した後、2009 年、日本人として初めてアソシエイト・フェローに指名された。2012 年、RUSI Japan の設立に伴い、NHKを退職、所長に就任。2019年、RUSI日本特別代表に就任。日英の安全保障コミュニティーに幅広い人脈があり、両国の専門家に交流の場を提供している。大阪大学大学院招聘教授、拓殖大学大学院非常勤講師を兼任する。著書に『戦略の地政学』(ウェッジ)等がある。
http://books.cccmh.co.jp/list/detail/2506/
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