タッチターミナル<RZ-A21D/RZ-A21S>を発売
正面・背面の両面にタッチパネルを搭載(※1)し、セルフ・セミセルフ端末の切り替えが可能店舗や公共施設などさまざまなシーンで業務効率化をサポート
シャープは、飲食店・フードコートでの注文端末や公共・商業施設での受付端末などとして使用可能なタッチターミナルを発売します。接客方法や設置場所に応じて、2機種<RZ-A21D/RZ-A21S>からお選びいただけます。
<RZ-A21D>は、正面と背面の両面に15.6型カラー液晶タッチパネルを搭載。お客様自らが注文の操作や精算を行う“セルフ端末(※2)”としてはもちろん、混雑時はスタッフが注文を入力し、お客様は精算のみを行う“セミセルフ端末(※2)”に切り替えて使用することが可能です。<RZ-A21S>は、正面のみに液晶タッチパネルを搭載。セルフレジや受付端末としてお使いいただけます(※2)。店舗や施設運営における効率的な業務オペレーションや省人化に貢献します。
本機は、約400cd/平方メートルの明るく見やすいフルHD液晶タッチパネルを採用。抵抗膜方式なので、手袋をしたままでも操作できます。また、設置面 幅250mm×奥行274mmの省スペース設計を実現しました。マイク付カメラやレシートプリンター、2次元コードスキャナー、NFCリーダーなどの周辺機器(オプション)との一体設置(※3)も可能です。限られたスペースにもすっきりと設置できます。
品名:タッチターミナル
形名:RZ-A21D/RZ-A21S
希望小売価格:オープン
発売月:2020年8月
当初月産台数:100台/100台
■ 主な特長
1.正面と背面の両面に15.6型カラー液晶タッチパネルを搭載。状況に応じて、セルフ・セミセルフ端末の切り替えが可能<RZ-A21D>
2.約400cd/平方メートルの明るく見やすいフルHD液晶タッチパネルを搭載
3.省スペース設計を実現。周辺機器(オプション)との一体設置にも対応
※1 両面にタッチパネルを搭載しているのは、<RZ-A21D>のみです。
※2 ご利用方法により、別途、レシートプリンターや2次元コードスキャナー、自動釣銭機などのオプションが必要です。
※3 周辺機器は、一体設置対応のモデルをご使用ください。マイク付カメラは2020年秋頃発売予定です。
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