【感動ものからコメディまで】犬が活躍する映画ランキング、第一位は不朽の名作『南極物語』

株式会社NEXER

株式会社NEXER(本社:東京都豊島区)の100%子会社であるpepy株式会社(本社:東京都豊島区)は、ペットを愛する人のためのお役立ち情報を発信するメディア『pepy』にて、全国の男女1,213人を対象に『犬が活躍している映画』についてアンケートを実施しその結果をサイト内にて公開しました。その中から一部を紹介します。

●アンケートについて
今回は全国の男女1,213人を対象に『犬が活躍している映画』についてアンケートを実施。
最も人気を集めた映画は何なのでしょうか?
ランキング形式で紹介していきます!

調査概要
■調査手法

インターネットでのアンケート調査
株式会社NEXERが運営するアンケートサイト『ボイスノート』を利用して調査を実施
■調査対象者
全国の男女
■調査期間
2021年8月20日~8月25日
■選定方法
Googleで「犬 映画」と検索して表示された20作品を抽出
(選定日:2021/8/20)
■集計対象人数
1,213人
 
犬が活躍する映画ランキング、選ばれたのは不朽の名作『南極物語』


第1位 南極物語 399票


今回のランキングで2位に200票もの差をつけ、ダントツの1位となった『南極物語』は1983年に公開された日本映画。
南極観測隊のそり犬として同行した樺太犬たちの実話を基にした物語です。
鎖につながれたまま置き去りにされてしまった樺太犬たちが過酷な大自然のなかで必死に生きようとする姿は、多くの人の感動を誘いました。

『南極物語』を選んだ回答者からは以下のようなコメントがありました。
  • 健気に人間に仕える姿や、置き去りにされた後も必死に生きて人間が帰ってくると信じて待つ姿などは、とても感動しました。
  • 過酷な環境下で放り出されたとしても犬はたくましく生き抜いていたというのがすごく感動してよかった
  • たくましく生き抜いたタロとジロが最後、迎えに来た隊員の呼びかけに気づいて走って近づいてくるシーンは今見ても泣けます。
  • 過酷な環境で生き抜いているところや、再会シーンの高倉健と渡瀬恒彦に走って駆け寄って行くシーンが記憶に残っている。
  • 自分が小学校の時にはじめて見た映画で、南極物語の中に登場した犬の一匹が旭川出身で身近に感じて、泣けてきてしばらく脳裏から離れなかったことを今でも覚えているから

第2位 フランダースの犬 193票

『フランダースの犬』はもともとはテレビアニメとして放映されていたものを劇場映画化。
原作はイギリスの作家ウィーダが19世紀に執筆した児童文学で、貧しいながらもいつか画家になることを夢見ているネロと老犬のパトラッシュの友情と悲劇を描いています。
大聖堂での有名なラストシーンを一度は見たことがある人も多いのではないでしょうか。

『フランダースの犬』を選んだ回答者からは以下のようなコメントがありました。
  • 最後の教会でのシーンで主人公と一緒に逝くシーンがやはりよく覚えている。主人公とずっと一緒ということがよくわかるシーン
  • ネロとパトラッシュの絆がとても素晴らしく最後の寄り添って天に昇ってくシーンに感動しました。
  • ルーベンスの絵画を見ながら主人公の少年ネロと飼い犬のパトラッシュが静かに死んでいくところが感動的だった。
  • 子ども相手にも忠犬でありつづけた姿がラストまで貫かれていて感動します。
  • 最後パトラッシュと天に上がっていくシーンが忘れられない

第3位 名犬ラッシー 172票

『名犬ラッシー』は2005年にアメリカ、フランス、イギリス、アイルランドで制作された実写映画。
2005年の今作品以前にもテレビドラマ化や映画化しており、ハリウッド・ウォーク・オブ・フェイムにはラッシーの名が刻まれています。
離れ離れになってしまった少年ジョーに再び会うために、ラッシーが多くの困難や危険に立ち向かいながら旅を続ける姿に胸を打たれること間違いなし。

『名犬ラッシー』を選んだ回答者からは以下のようなコメントがありました。
  • ラッシーが飼い主の元へ帰るために何百キロと旅をして、ついに再会できたところ
  • ラッシーと少年が一緒にいるシーン、全てが可愛くて、感動的で、犬が大好きな私には全てが名シーン
  • ラッシーが飼い主の少年のもとへ、艱難辛苦を乗り越えてたどり着くところ。
  • コリーが好きで、賢く勇敢で主人公に忠実な姿が感動的だったから。
  • ラッシーがただひたすら家に帰ろうとする一途な姿が印象的です。

第4位 HACHI 約束の犬 70票

『HACHI 約束の犬』は1987年に公開された日本映画『ハチ公物語』を2009年にハリウッドでリメイクした作品。
舞台はアメリカ東海岸で、駅舎で迷子になっていたところを大学教授のパーカーに保護されるところから物語が始まります。
パーカーを毎朝駅まで見守り、時間になると駅まで迎えにいくのが習慣だったハチに訪れる悲劇と、その忠義は多くの人の涙を誘いました。

『HACHI 約束の犬』を選んだ回答者からは以下のようなコメントがありました。
  • ご主人に忠実な犬がご主人が帰ってくるのをずっと待って最後眠りにつくところが泣けた。
  • ハチが飼い主の旦那さんを亡くなったことを知らずにずっと駅前で帰りを待っていたところのシーンは何度見ても泣けます。
  • ハチが飼い主に対し忠実で、来ない飼い主を健気に待ち続けていたところ。
  • 飼い主のご主人が亡くなった後も、毎日駅前でご主人の帰りを待ち続けるハチの忠誠心、けなげさが感動的だった。
  • 犬と主人公役のリチャードギアとの関係性がよかった

第5位 101 61票

『101』はディズニーアニメ『101匹わんちゃん』を1996年に実写映画化した作品。
ファッション界の女王であるクルエラは自身の毛皮のコートのために、ダルメシアンの仔犬たちに目をつけて手下に誘拐するよう指示します。
仔犬たちを誘拐されてしまったダルメシアンの夫婦が我が子を取り戻すために奮闘するその姿は大人も子どもも思わず熱中してしまうでしょう。

『101』を選んだ回答者からは以下のようなコメントがありました。
  • 犬が頭が良く一生懸命子供たちを探すのが印象的で子供たちも個性があって可愛かった
  • ダルメシアンの赤ちゃんがいっぱい一斉に走ってくるシーンが可愛くて好きです。
  • 101匹の、ダルメシアンが揃って動く姿が印象に残っています。犬と人間の信頼関係も良いです。
  • 主役のダルメシアンの他にその他の動物もその特性を生かして救出作戦を成功させること。息をつかせぬサスペンスとしても見ごたえ有り。
  • ダルメシアンたちとクルエラたちの駆け引きが面白い

6位以降の結果については、弊社運営サイト『pepy』にて公開しております。
https://pepy.jp/115574

<記事等でのご利用にあたって>
本プレスリリースの内容を引用される際は、以下のご対応をお願いいたします。
・引用元が「pepyによる調査」である旨の記載
・『pepy』の下記該当記事へのリンク設置

▼【感動ものからコメディまで】犬が活躍する映画ランキング第一位は不朽の名作『南極物語』
https://pepy.jp/115574

【pepyについて】
『pepy』は、ペットを愛する人のためのお役立ち情報を発信するメディアサイトです。
ペットともっと楽しく豊かに暮らしたいあなたのお手伝いをします。
URL:https://pepy.jp/

【pepy株式会社について】
本社:〒171-0014 東京都豊島区池袋2-43-1 池袋青柳ビル6F
代表取締役:宮田 裕也
Tel:03-6890-4757
URL:https://pepy.jp/

このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります

メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。

すべての画像


ビジネスカテゴリ
ペット・ペット用品
ダウンロード
プレスリリース素材

このプレスリリース内で使われている画像ファイルがダウンロードできます

会社概要

株式会社NEXER

24フォロワー

RSS
URL
https://www.nexer.co.jp/
業種
サービス業
本社所在地
東京都豊島区東池袋4-5-2 ライズアリーナビル11F
電話番号
03-6890-4757
代表者名
宮田 裕也
上場
未上場
資本金
1億500万円
設立
2012年02月