アイ・ユー・ケイ、ハイブリッドクラウドでの運用統合に対応した統合監視システム『Monarch 1.5』をリリース

~AWSイベント連携対応、画面の視認性・操作性を拡充~

TISインテックグループの株式会社アイ・ユー・ケイ(本社:東京都文京区、代表取締役社長:
品川宜永、以下アイ・ユー・ケイ)は、ハイブリッドクラウド環境での運用統合に対応した統合監視システム『Monarch(モナーク) 1.5』を本日リリースしました。
近年、企業のICTシステムは、オンプレミス(※1)、プライベートクラウド(※2)、パブリッククラウド(※3)を適材適所で組み合わせて利用するハイブリッドクラウド環境が主流になっています。しかしデータが複数の場所に存在するハイブリッドクラウド環境では、運用担当者はそれぞれに監視システムを導入し、運用管理する必要がありました。
『Monarch』は2016年に次世代監視システムとしてリリースされましたが、今回の『Monarch 1.5』は、パブリッククラウドサービスAmazon Web Services (AWS)での運用統合に対応した監視機能を追加し、画面の視認性・操作性やパフォーマンスを改善しました。
アイ・ユー・ケイは、今後も監視できるクラウドサービスを随時追加し、オンプレミスやクラウドの区別なく、すべてのICTシステムの一元管理を可能にし、運用業務の簡素化、最適化の実現を目指します。

『Monarch 1.5』を用いた総合監視のイメージ

Amazon Web Services、“Powered by Amazon Web Services”ロゴ、[およびかかる資料で使用されるその他のAWS商標]は、米国その他の諸国における、Amazon.com, Inc.またはその関連会社の商標です。

※1 オンプレミス
企業が情報システムの設備(ハードウェア)を自社で保有し、自社の設備において運用すること。システムの自社構築という意味を含む場合もある。

※2 プライベートクラウド
自社内に構築されたクラウド環境、またはクラウドサービス事業者の提供するクラウド環境内に、専用のクラウド環境を構築・提供してもらうサービス

※3 パブリッククラウド
クラウドサービス事業者の提供するクラウド環境を、不特定多数のユーザーと共有しながら使用するサービス.
主な事業者にAmazon Web Services (AWS)がある。


【『Monarch1.5』の特徴】
■Amazon Web Services(AWS)内で発生した各種アラートの管理機能
AWS内の機能(Amazon EC2 Auto ScalingやAmazon CloudWatch等)で検出した各種アラートと連携し、『Monarch』がAWS上の異常をイベントとして検知できるようになりました。また、アラートを管理するための監視テンプレートも搭載しています。
これにより、オンプレミスとクラウドを連携したシステム全体の統合監視が、これまでより簡単に素早く実現できるようになりました。

■監視対象種別の拡張と自動設定機能の画面表示
監視対象機器からの収集情報を元に自動的に監視対象機器の種別アイコンの割り当てを行います。サーバやネットワーク機器の種類だけでなく、サーバのOS種類やネットワーク機器の対象レイヤまで画面上から一目で把握することができます。

種別アイコン表示の例


■操作性の改善
『Monarch』 導入先企業での実際の運用結果をもとに、操作性、運用容易性、安定性、パフォーマンスなどに関する多数の改善を含んでいます。

【『Monarch』の特徴】
『Monarch』は、企業やデータセンタ事業者の要望にもお応えするために、以下の特徴を備えたオールインワンの監視システムです。

1)マルチテナント対応機能
ユーザーに応じて、操作、情報参照範囲を限定できる機能

2)ダッシュボード機能
各ユーザーが、必要なグラフや指標を必要に応じてカスタマイズし、検索できるWeb UIを具備

3)運用者の負担を軽減する機能
監視テンプレート、障害のメール通知、レポート加工用のデータ出力等、運用効率化を追求した各種機能を装備

4)統合監視として必要な機能を具備
・監視対象機器(サーバ、仮想環境、通信機器等)の自動検出および登録
・機器構成情報の自動取得及び更新
・エージェントレス及びエージェント方式による機器およびサービスの各種監視
・他システムとの連携
・セキュリティ対応

5)スケーラビリティの確保とシンプルな構成
・小規模から大規模システムまで監視できるシステム構成
・必要な機能をオールインワンかつ、低価格で提供できるシステム

『Monarch』の詳細はこちらからご覧ください。
http://www.cloud-scope.com/monarch.html


アイ・ユー・ケイについて
アイ・ユー・ケイは情報通信機器の販売・保守サービスを中心に創業し、ITインフラ構築・システム開発などもサービス化し事業拡大をして参りました。また、2018年7月に次世代のネットワーク管理・監視・分析システムの開発・販売を行っておりましたクラウド・スコープ・テクノロジーズと事業統合を行い、仮想化環境やネットワークを監視するシステムMonarchをはじめ、通信事業会社、東京証券取引所をはじめとする大規模ネットワークを保有されている企業を中心に監視システム製品(Hexa:監視・管理機能、Network Designer:プロビジョニング機能)の開発・販売にも参入しております。

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