クラウド型映像録画サービス「LINE WORKS Vision」、アイテック阪急阪神株式会社での取扱いを開始
ケーブルテレビ事業者を通じ、日常に取り入れやすい防犯・見守りサービスを提供
ビジネスコミュニケーションツール「LINE WORKS」や各種AI製品を提供するLINE WORKS株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:島岡 岳史)は、2025年12月より、アイテック阪急阪神株式会社(本社:大阪府福島区、代表取締役社長:水本 好信)にて、クラウド型映像録画サービス「LINE WORKS Vision」の取扱いを開始することをお知らせします。本サービスは、一部のケーブルテレビ事業者を通じて順次販売され、地域の皆さまの安全・安心な暮らしに貢献します。

https://line-works.com/ai-product/vision/
サービスの概要
「LINE WORKS Vision」はクラウド型AIカメラサービスで、カメラの映像をクラウドを経由してスマートフォン・PC・タブレットから手軽に映像を確認でき、直感的な操作性を特長としています。フルHDの高画質でクラウド録画が可能で、モーション検知機能を標準搭載し、エンドツーエンド暗号化など、日常利用でも安心して使えるセキュリティを備えています。
録画データはすべてクラウド上に保管されるため、カメラ本体が破損した場合でも映像が残り、突然映像が消失してしまうリスクを抑えることができます。
主な利用シーン
・一般家庭の防犯
・高齢者・お子さまの見守り
提供されるクラウドカメラは、バレット型、ドーム型、音声対応ドーム型の3種類です。

「LINE WORKS Vision」取扱い開始の背景
アイテック阪急阪神株式会社は、地域事業者やケーブルテレビ事業者と連携し、ICTを活用した地域の安全性・利便性向上に取り組んできました。今回、「LINE WORKS Vision」取扱い開始により、ケーブルテレビ事業者が提供するインターネットサービスや地域に根ざしたサポート体制と、当社のAIカメラ技術を組み合わせ、防犯・見守りなど一般消費者向けの幅広いニーズに対応できる環境が整います。
当社は今後も、パートナー企業との連携とデジタル技術の活用を通じて、地域の課題解決や、安全・安心な生活環境の実現に取り組んでまいります。
LINE WORKS株式会社について
ビジネスコミュニケーションツール「LINE WORKS」、AI製品、LINE WORKSプラットフォームを管理基盤としたLINE WORKSファミリー製品を提供しています。
多種多様な業種やビジネスシーンを問わず現場の課題に寄り添えるサービス提供に取り組むと共に、最先端のAI技術研究を通じ、AI技術のさらなる社会実装を目指しています。
会社概要
社名:LINE WORKS株式会社
本社:東京都渋谷区桜丘町 1番1号 渋谷サクラステージ SHIBUYAタワー23階
設立:2015年6月
代表者:島岡 岳史
資本金:55億2,000万円
URL:https://line-works.com/
社名:アイテック阪急阪神株式会社
本社所在地:大阪府大阪市福島区海老江1丁目1番31号 阪神野田センタービル
設立:1987年7月
代表者:代表取締役社長 水本 好信
URL:https://itec.hankyu-hanshin.co.jp/
※記載の会社名、製品名は、それぞれの会社の商標または登録商標です。
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