学生が大学所属アスリートを取材しコンテンツ制作 メ~テレ×中京大 インターンシップ研修 第2期生の作品を動画配信スタート
2017年10月に誕生した第1期生5人(男性2人・女性3人)の学生に続いて、今年度は、第2期生5人(男性1人、女性4人)が5本のコンテンツを制作、このうち4作品は、3月22日(金)からYouTubeのメ~テレチャンネルで配信が始まりました。
YouTubeメ~テレチャンネル:https://www.youtube.com/user/MeiteleCH
<第2期生の作品>
「硬式野球部 学生コーチと主将を兼務する松尾優作君の1年を取材」
(総合政策学部 総合政策学科 3年 浜中 駿太さん)
「水泳部 相馬あい選手 東京五輪に向け、この1年に密着」
(現代社会学部 現代社会学科 3年 寺西 亜希子さん)
「アメリカンフットボール部イーグルス 甲子園ボウル出場を目指した部員たちに密着」
(現代社会学部 現代社会学科 3年 河村 瑠奈さん)
「陸上競技部 やり投げ 石山歩選手 大学4年間で培った技術で目指す東京五輪」
(文学部 言語表現学科 3年 髙橋 志帆さん)
※映像権利の関係で下記の作品は公開いたしません
「男子フィギュアスケート 山本草太選手 ケガを乗り越え初のGPシリーズ参戦 」
(スポーツ学部 競技スポーツ科 3年 新田谷 凜さん)
それぞれの作品は、学生が大学所属のアスリートを取材対象に選び、撮影から編集までをメ~テレスポーツ部員が指導、メ~テレアナウンサーがナレーションをつけました。
研修の期間が1年間と長く、大学所属のアスリートの映像に特化した実践的なインターンシップ研修は、他に類を見ない取り組みです。
インターン研修は第3期生へと引き継がれ、新たなアスリートの撮影が始まります。東京オリンピックが来年に迫り、アマチュアスポーツへの関心が高まる中、こうした積み重ねが、メ~テレにとっても中京大学にとっても貴重な映像資料、財産となります。
<インターンシップ概要>
■採用人数:5人(メ~テレと中京大学で選考を実施)
■期 間:1年(2018年4月~2019年3月)
■概 要:
メ~テレは、インターンシップ研修として学生を受け入れ、テレビ局の基本的な業務の説明や、取材・撮影・編集の方法などを指導します。その上で、学生はメ~テレスポーツ部員の指導のもと、大学所属のアスリートの中から、取材する選手や撮影するテーマを決定。取材・撮影を行い、最終的に映像を編集し作品(コンテンツ)を制作します。制作したコンテンツは、YouTubeのメ~テレチャンネルや、「Spoken!」(スポケン)などの自社制作番組で放送します。
取材対象は、陸上競技、水泳をはじめ、経験を積みながらオリンピック種目を中心に広げていき、最終的には中京大学の39全競技をカバーできるようにしていく予定です。
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