働く空間にやさしく馴染むカジュアルチェアー「Liite(リーテ)」を新発売
リビングライクなデザインとワーク機能を両立
コクヨ株式会社(本社:大阪市/社長:黒田 英邦)は、働く空間にやさしく馴染むカジュアルチェアー「Liite(リーテ)」を12月20日(火)より発売します。
写真:カジュアルチェアー「Liite(リーテ)」
在宅勤務やテレワークの導入が進むなかで、オフィスに求められる機能の一つに、メンバーの理解・信頼感を深め、チームの一体感や帰属意識を高めていくことが挙げられます。リビングライクなデザインのラウンジやアメニティチェアーによってリラックスできるミーティングスペースを設けることはその解決策の一つですが、加えて「働く」に適した機能も強化したチェアーが必要だと考えました。
この度発売する「Liite」は、リビングライクなデザインながら、背座を傾けることができるチルト機構と包み込み感のあるシェル形状で、長時間の作業をしっかりサポートします。背部分はクッションと樹脂タイプの2種類があり、空間に合わせてお選びいただけます。
また、環境保全に配慮したサステナブル設計を取り入れていることも特長のひとつです。汚れやすい背クッションは、スナップボタンで簡単に交換可能のため、永く良い状態でお使いいただけます。さらに背部分の樹脂シェルの素材は、バイオマスプラスチックを使用しています。多様化するワークスタイルやインテリアに柔軟に対応しつつ永く愛用できる、サステナブルなカジュアルチェアーです。
■発売予定:2022年12月20日(火)
■メーカー希望小売価格(消費税抜):67,000円~
■商品HP: https://kokuyo.jp/liite/
「Liite(リーテ)」の特長
1.長時間の作業をサポートするチルト機構とシェル形状
座のチップモールドウレタンの三次元形状が、安定した姿勢の保持と包み込み感を実現します。また、前傾3度、後傾6度に傾くチルト機構が快適な作業姿勢をサポートします。
2.快適に永く愛用できるサステナブル設計
汚れやすい背クッションは、スナップボタンで簡単に交換可能です。(※洗濯はできません。)また、樹脂シェルの一部に、農業廃棄物であるパーム油の搾り房(非可食部)を再利用したバイオマスプラスチックを使用しています。従来なら廃棄される素材を活用することで石油資源の使用を低減することを目指します。バイオマスプラスチックは、石油由来のプラスチックと比較して、二酸化炭素排出量が少ない素材です。
(左から)カバーリング背クッション、バイオマスプラスチック(TEXa)、チップモールドウレタン
3.リビングライクなデザインとバリエーション
背はクッションタイプと樹脂タイプがあります。クッションタイプは、背と肘部をファブリックで包んだ、やさしい印象のデザインで、ファブリックの内側にスラブポリウレタンを採用しているので、背当たりもソフトです。樹脂タイプは、軽快ですっきりとした印象を演出します。それぞれカラーバリエーションも豊富で、脚は4本脚、キャスター脚、昇降脚、木脚の4パターンからお選びいただけます。
※本記載の情報(製品仕様、価格、発売日等)は発表日現在の情報です。予告なく変更する可能性がございます。あらかじめご了承ください。
【お問い合わせ先】
コクヨお客様相談室 https://www.kokuyo.co.jp/support/
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