名古屋ダイヤモンドドルフィンズ×ヒュンメルでプロギングイベントを実施。
試合時にファンが参加しやすい社会貢献活動を
■初めてのヒュンメルスペシャルマッチ
ヒュンメルは、今シーズンから名古屋ダイヤモンドドルフィンズ(名古屋D)のトップパートナーとなり、名古屋Dが、地域への感謝の気持ちとして実施する社会貢献プロジェクト『ドルフィンズスマイル』の連携協定にもサイン。ドルフィンズがチャンピオンシップ出場を決めたリーグ終盤の4月15-16日、広島ドラゴンフライズ戦で初めてマッチデーを行った。
ヒュンメルスペシャルマッチは、ヒュンメル(株式会社エスエスケイ)が冠スポンサーとなり、試合の前後を彩るスペシャルマッチ。アリーナ外に並ぶブースにヒュンメルも登場し、スニーカーやウェアの販売、サイングッズプレゼントのガチャを行い、セレモニーでのあいさつやMVPのプレゼンターを担当。
4月16日には、ゴミ拾い(PlockaUpp)とジョギング(Jogging)を合わせたスウェーデン発Newフィットネス「プロギング」を実施。30名ほどの参加者が名城公園と丸の内の二手に分かれ、アリーナ周辺の清掃活動を行った。
■参加しやすい社会貢献活動を
今回、名古屋Dにとって、2回目となるプロギングイベント。実施にあたって、名古屋D プロモーション担当の須賀さんは、「ドルフィンズが取り組む社会貢献活動、ドルフィンズスマイルは、楽しみながらドルフィンズのイベントに参加したら社会貢献活動に繋がっていたという取り組みを大切にしています。お客様からのアンケートで、社会貢献活動に取り組んだことない方の多くは、『きっかけがない』からであり、ドルフィンズが行うイベントなら、『ぜひ参加したい』というお声を多くいただいていた」と話す。
今回は、走ってというよりも、歩いてしゃべりながらのゴミ拾いで、ドルファミ同士の交流にもなり、自分たちの街を見つめ直す機会にもなった。ヒュンメルから参加した販促担当の白石一馬は、「改めて自分たちの住む街を歩き、清掃することで、街やチームへの愛着が増すようなイベントになりました。これからも足元を見据えた取り組みを共にしていくことができればと思っています」と振り返った。
イベント後に須賀さんは、「プロギングは、1人ではきっかけがなく参加しにくくても、『ドルファミみんなで声を掛け合いながら取り組むと楽しい!』と思っていただけるイベント。試合の日に、街中に赤いTシャツを着たドルファミが街をきれいにするという活動は、みんなで楽しみながら社会を変えていける大切な取り組みだと思っています」と今後も継続して実施していくと語った。
■名古屋ダイヤモンドドルフィンズ
名古屋ダイヤモンドドルフィンズは、2021年に創立100周年を迎えた三菱電機でも最も古いバスケットクラブをルーツに70年以上の歴史を持つ。『ダイヤモンドドルフィンズ』には、水の中を泳ぐイルカのようにコートを走り、そして、ダイヤモンドのように強く光り輝く、という意味が込められ、ホームタウンである名古屋地区の豊かな未来社会の実現に貢献する。昨シーズンは、34勝15敗で西地区11チーム中3位。チャンピオンシップクォーターファイナルまで勝ち進んだ。新シーズンは悲願のB1優勝を目指す。
【OFFICIAL SITE】https://nagoya-dolphins.jp/
【DOLPHINS SMILE PROJECT】https://nagoya-dolphins.jp/dolphinssmile/
■ヒュンメルについて
デンマークのスポーツブランド「hummel(ヒュンメル)」は、世界で初めてスタッド付きスパイクを開発し、1923年に誕生。革靴でサッカーをしていた当時、真っ平らな靴底にスタッドを付け、グリップ力の飛躍的向上をもたらし、今までできなかったプレーを可能にしました。そこで重過ぎるために理論上飛べないとされるマルハナバチ(ドイツ語でhummel)が努力を重ねて飛べるようになったという逸話を重ね合わせ、ブランドネーム&ロゴに採用。100年におよぶ歴史を経て、現在は、“Change the World Through Sport.” (スポーツを通して世界を変える)をミッションに、独自のブランドストーリーを展開。新しいチャレンジを続けています。
【OFFICIAL WEBSITE】https://www.hummel.co.jp/
【OFFICIAL ONLINE STORE】https://www.sskstores.jp/hummel/sports/
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