【月刊公民館】公民館に関する旬なテーマを毎月お届け!4月号では、「公民館の手引き(上)」をお送りいたします!
公民館運営に関する専門的な論文や実務的・技術的な解説、各公民館等での活動例など話題を豊富に掲載しています。
- 4月号のみどころ
4月号では、「公民館の手引き(上)」を紹介しています。
公民館活動は戦後間もない昭和21年に開始され、すでに80年近くが経過しました。
現在、公民館が設置された当初の時代とは、時代背景や社会構造、国民の意識や社会環境などが大きく変化しているなか、公民館の役割や講座のあり方についての見直しが必要となってきています。
公民館は地域の人たちが生涯にわたって自主的・自発的に活動したり、自治を高められるように支援し、信頼に満ちた互恵的な人間関係の形成を促し、豊かで潤いのある地域を創造していく大切な拠点です。
公民館の、「つどう」「まなぶ」「むすぶ」活動が、さらなる豊かな地域へとつながり、人づくり・地域づくりに貢献できるよう努めてまいります。
そのほか、先月号に続いて「第9回館報コンクール結果報告(前号の続き)」を掲載しています。
- 『月刊公民館』とは
公民館関係者のための唯一の月刊機関誌。
生涯学習時代の公民館のあるべき姿を追求し、あわせて当面する課題の解決に役立つことを狙いとしています。
毎月の特集では、幅広くタイムリーなテーマを取り上げ、論考・事例・文献・データなど多面的な解説をしています。
地域との連携・協同を目指す学校関係者にもおすすめの雑誌です。
- 商品紹介ページはこちら
https://www.fujisan.co.jp/product/718/
- 4月号目次
特集
●公民館の手引き(上)
はじめに
1.公民館とは?
2.法のなかの公民館
3.公民館の運営
4.公民館の活動
●第9回館報コンクール結果報告(前号の続き)
【銀賞】「ページが足りなーい」「チームワーク‼ これっきゃない」─生もの? 載る人・読みて・つくりて・三方の息遣いが聞こえる広報誌『まつなが』(福井県小浜市松永公民館)
【銀賞】広報わかさ「むすぶ」(沖縄県那覇市若狭公民館)
【特別賞】地域を考える基盤となる館報づくり(群馬県みどり市笠懸公民館)
【特別賞】ふるさとへの想いをカタチに!─気づきのある広報紙づくり(福井県坂井市高椋東部コミュニティセンター)
連載
●「こんにちは」に心をこめて 笑顔で広げる地域の和(村松 真貴子)
●幸せな人生の食べ方 第73回(小倉 朋子)
●笑う公民館には芸人きたる 第60回(わさびちゃん)
●忘れても、生きるヒト。 第12話(栗山 宗大)
●令和の新・生涯学習考 それぞれのラストスパート(小山 竜司)
●体験の風をおこそう 第84回(国立オリンピック記念青少年総合センター)
●天気予報はおもしろい 独立20周年─フリーになって良かった!(平井 信行)
●特別連載 第2回 エジプト式公民館に見る懐かしい未来(2)―公民館を発明し直すために(番外編2)(牧野 篤)
※今月の「エジプトに公民館をつくろう!」コーナーは、牧野篤氏の特別連載に代えさせていただきます。
- 商品紹介ページ
https://www.fujisan.co.jp/product/718/
- 商品概要
商品名:月刊公民館 2023年4月号
編集:全国公民館連合会
定価:628円(本体571円+税10%)
頁数:約50頁
判型:B5判
発売日:3月30日
発売元:第一法規株式会社
https://www.daiichihoki.co.jp/?utm_source=prtimes
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像