第3回 四条通地下道アート展「Art Under the Shijo」の実施 ~学生グループ6組によるアートの競演~

阪急電鉄株式会社

四条繁栄会商店街振興組合、阪急電鉄株式会社及び京都市で構成する四条通地下道活性化推進会議では、これまでから写真展などの文化的な活用を行うことにより、四条通地下道の活性化に取り組んでいます。

この度、京都市内の大学でアートやデザインを学ぶ学生グループ6組が、歩いて楽しめる空間を創出するため、地下道の壁や柱に、アート作品を制作・展示します。

1 「Art Under the Shijo」の概要

プレゼン審査を経て選ばれた学生グループ6組が、四条通地下道(12番出口~13番出口間)の壁や柱にそれぞれの感性を活かしたアート作品を一斉に掲出。バラエティ豊かな6つのアート作品が地下道を彩り、歩いて楽しい空間を創出します。

2 協賛

京都信用金庫、大和リース株式会社

3 期間

令和7年11月5日(水)~令和7年12月21日(日)

※令和7年12月22日(月)以降、作品の展示を順次終了します。

4 場所

四条通地下道の12番出口(四条冨小路付近)から13番出口(四条堺町付近、工事のため閉鎖中)までの間(約72メートル)

<四条通地下道 略図>

5 これまでの経過と今後の予定

令和7年

6月9日 作品募集開始

7月7日 募集締切

8月6日 プレゼン審査

11月5日 作品の展示開始

11月7日 感謝状贈呈式

12月21日 作品の展示終了 ※翌日以降、順次撤収

6 感謝状贈呈式について

(1)日時 令和7年11月7日(金)午後3時~午後4時

(2)場所 京都信用金庫本店 3階ホール(京都市下京区四条通柳馬場東入)

(3)内容 学生グループへの感謝状贈呈、審査員講評 等

参考1 昨年度(第2回)の展示風景

参考2 展示作品のイメージ

○サークル・サークル(京都市立芸術大学) 作品名:an atmospheric window

鴨川を始めとした京都にある水辺の自然をモチーフにした作品です。イラストをドット化することで、水辺の淡くおぼろげなイメージを表現しています。

○tumugu(京都美術工芸大学) 作品名:Knit Kyoto

伝統的な西陣織と、地下道の人の往来をイメージした模様の短冊を縦横に編み込み、タペストリーのように壁に装飾した作品です。

○もぐもぐ探検隊(同志社女子大学) 作品名:もぐって発見!京の地下探検

地下道にちなんだ「もぐら」が京野菜の魅力を伝える世界をデザインし、にぎわいのある楽しい空間を演出しました。

○なまけもの同盟(京都女子大学) 作品名:今昔動物絵巻

鳥獣戯画をモチーフとし、京都の名所やお祭などを描いた背景に、小学生が描いた動物の絵を張り付けた絵巻を制作しました。

○ぱんのこ(京都女子大学) 作品名:DOT×DOT ―多様性を可視化する―

「どこからきて、どこへいくのか」をテーマに、様々な場所から来られた方々が、自身の行き来する場所を壁の地図にシールで示す参加型の展示です。

○YuYuYou(嵯峨美術大学・嵯峨美術短期大学) 作品名:ウインドー京散歩

嵐山をモチーフに、電車の窓から見える京都の風景を、モンキーパークの猿などを描いたキャラクターとともに表現した作品です。

※実際の展示とは異なる場合があります。

阪急電鉄株式会社 https://www.hankyu.co.jp/

リリース https://www.hankyu-hanshin.co.jp/release/docs/114d4162b21654787272c02af17b4480cade60f4.pdf

発行元:阪急阪神ホールディングス

    大阪市北区芝田1-16-1

このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります

メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。

すべての画像


ビジネスカテゴリ
アート・カルチャー
ダウンロード
プレスリリース素材

このプレスリリース内で使われている画像ファイルがダウンロードできます

会社概要

阪急電鉄株式会社

59フォロワー

RSS
URL
https://www.hankyu.co.jp/
業種
倉庫・運輸関連業
本社所在地
大阪府大阪市北区芝田一丁目16番1号
電話番号
-
代表者名
嶋田 泰夫
上場
未上場
資本金
1億円
設立
1907年10月