「 une nana cool(ウンナナクール)」2020年 新ビジュアルに、女優の岸井ゆきの、モデル・女優のモトーラ世理奈が登場!
ワコールから生まれた下着屋さん「une nana cool(ウンナナクール)https://www.une-nana-cool.com/」は、2020年 新ビジュアルに女優の岸井ゆきのさん、モデルで女優のモトーラ世理奈さんの2人を起用し、「ウンナナクール」公式サイトやインスタグラム、店頭ポスターに登場します。また、新たに2020年プロモーションムービーを2月21日(金)より公開します。
https://bcove.video/3bvW6sz
今回のビジュアルは、相手への想いを伝えきれずにいる切なさを、ブランドプロデュースを担当するクリエイティブディレクター「れもんらいふ」の千原徹也氏による演出で表現。昨年に引き続き、作家の川上未映子氏、写真家の瀧本幹也氏がクリエイティブを手掛けました。
岸井ゆきのさんは2009年に女優デビューし、映画、ドラマ、舞台など多くの作品に出演しています。また、モトーラ世理奈さんも2015年にモデルデビュー後、数々のファッション誌やアパレルブランドの広告を飾るなど活躍の幅を拡げています。
■映像キャプチャー
■店頭ポスター
■ブランドプロデュースを担当する千原徹也氏からのコメント
―新ビジュアルのメッセージについて
今回は、川上未映子さんの文章の中に見えないストーリーがあります。今までは、詩だったのですが、今回は、長い小説の一部を切り取ったようになっています。片思いのような、その中でも好きの度合いがまだわかっていない、それをどう相手に表現したらいいのかもわからない、そんな自分も「わたしだけの素敵」という意味なのです。
―こだわった点について
ウンナナクールは、「女の子を応援する」というのがテーマです。それぞれが人生に置き換えると、悩んでいることとか、将来に不安を持っていることも「わたしだけの素敵」だと思うのです。それを比喩的に、ポジティブに背中を押すというよりは、ネガティブでも良いんだと押している。だから、それを夜で表現してみたかった。
表現的にこだわった点は、ポスターの真ん中で2人が別れる状態になっているところです。気持ちが伝わっているかどうか不安な部分を真ん中で別れるという形で表し、実は、好きだと思っている方が雨、好かれている方が晴れているところも、心の中を表しています。
■「ウンナナクール」ブランドサイトをリニューアル
https://www.une-nana-cool.com/
新ビジュアルの公開に併せて、「ウンナナクール」ブランドサイトをリニューアル。
新たに、女の子の人生を応援するコミュニティ「une nana cool commune(ウンナナクールコミューン)」を立ち上げ、さまざまな女の子の人生を聞くイベントを開催、その様子を記事コンテンツとして掲載していきます。
■岸井ゆきの(女優)プロフィール
1992年生まれ、神奈川県出身。
2009年女優デビュー後、映画、ドラマ、舞台と様々な作品に出演。
2017年、映画『おじいちゃん、死んじゃったって。』で映画初主演。2018年、NHK連続テレビ小説「まんぷく」では主人公福子の姪・タカ役を演じ話題に。2019年、映画『愛がなんだ』で第11回TAMA映画祭最優秀新進女優賞並びに、第43回日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞。現在、映画『前田建設ファンタジー営業部』が全国公開中。
■モトーラ世理奈(モデル・女優)プロフィール
1998年生まれ。
2015年「装苑」にてモデルデビューし、数々のファッション誌やアパレルブランドの広告を飾る。
2018年「少女邂逅」にて映画デビュー。
2020年は「風の電話」、「恋恋豆花」、「猫かえる」の主演作が公開され、
女優としても活動の幅を広げる。
■千原徹也プロフィール
アートディレクター/株式会社れもんらいふ代表
1975年京都府生まれ。
広告、ブランディング、CDジャケット、装丁、雑誌エディトリアル、映像など、デザインするジャンルは様々。
H&M GOLDEN PASSキャンペーン、「Onitsuka Tiger×Street fighter V」ディレクション、adidas Originals店舗ブランディング、久保田利伸 「Beautiful People」、桑田佳祐 「がらくた」、関ジャニ∞ アルバム「ジャム」、吉澤嘉代子MV&ジャケットデザイン、ウンナナクールのクリエティブディレクター。その他にも、アートマガジン「HYPER CHEESE」、「勝手にサザンDAY」企画主催、J-WAVEパーソナリティ、れもんらいふデザイン塾の主催、東京応援ロゴ「KISS,TOKYO」プロジェクトなど、活動は多岐に渡る。
https://lemonlife.jp/
■川上未映子氏プロフィール
1976年、大阪府生まれ。
2007年、デビュー小説『わたくし率イン 歯ー、または世界』が第137回芥川賞候補に。同年、第1回早稲田大学坪内逍遥大賞奨励賞受賞。2008年、『乳と卵』で第138回芥川賞を受賞。2009年、詩集『先端で、さすわ さされるわ そらええわ』で第14回中原中也賞受賞。2010年、『ヘヴン』で平成21年度芸術選奨文部科学大臣新人賞、第20回紫式部文学賞受賞。2013年、詩集『水瓶』で第43回高見順賞受賞。短編集『愛の夢とか』で第49回谷崎潤一郎賞受賞。2016年、『あこがれ』で渡辺淳一文学賞受賞。「マリーの愛の証明」にてGranta Best of Young Japanese Novelists 2016に選出。他に『すべて真夜中の恋人たち』や村上春樹との共著『みみずくは黄昏に飛びたつ』、短編集『ウィステリアと三人の女たち』など著書多数。『早稲田文学増刊 女性号』では責任編集を務めた。最新刊の長編『夏物語』は第73回毎日出版文化賞受賞。
■瀧本幹也氏プロフィール
写真家。
1974年愛知県生まれ。
広告写真をはじめ現代美術や、映像では映画、コマーシャルフィルムなど幅広い分野の撮影を手がける。
2015年『海街diary』で第39回日本アカデミー賞最優秀撮影賞を受賞。映画『そして父になる』『三度目の殺人』の撮影も担当する。
※「une nana cool」は、株式会社ワコールの登録商標です。
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