アスエネメディア、国際的な気候変動報道ネットワーク「89%プロジェクト」に参画

気候危機を伝え、行動を促す「参加型報道」の仕組みに、日本から参加を表明

アスエネ株式会社

アスエネメディア(運営:アスエネ株式会社、本社:東京都港区、代表取締役CEO:西和田 浩平、以下「当社」)は、国際的な気候変動報道ネットワーク「Covering Climate Now(CCNow)」が主導する「89%プロジェクト」への参加を、地球環境保護を目的としたアースデイの4月22日に表明しました。気候変動対策を求める世界の約89%の生活者の声を、報道を通じて可視化する本プロジェクトの趣旨に賛同し、日本国内の具体的な取り組み事例を発信していきます。 

「Covering Climate Now」による「89%プロジェクト」について

「89%プロジェクト」は、世界人口の約89%が自国政府に対して気候変動対策の強化を求めているという国際調査を背景に、報道を通じてその声を社会に届けようとする国際的な報道連携です。主導する「Covering Climate Now(CCNow)」は、米コロンビア大学ジャーナリズム大学院などによって設立され、気候報道の質と量の向上をめざす国際ネットワークです。現在、世界600以上の報道機関が参加し、気候アクションの広がりを可視化しています。

URL:https://coveringclimatenow.org/

参加の背景

アスエネメディアは、気候変動に対する社会の関心と行動を広げるため、企業、行政、教育機関、市民といった多様な担い手の声を伝えてきました。2025年、再び国際的な気候政策の不確実性が高まる中、私たちは報道の力を通じて、草の根の気候アクションの価値を国内外に共有していきたいと考えています。「気候変動は遠い問題ではなく、自分たちの現在と未来に関わる課題」であるという認識を、エンタメや教育、スポーツ、公共政策といった身近な文脈から伝えていくことが、当メディアの役割であり責任であると位置づけています。

アスエネメディアによる「89%プロジェクト」特集記事

URL:https://asuene.com/media/5146/

アスエネメディアは、「報じる」だけでなく「行動を促す」気候報道を実践していきます。89%の声を“見える化”し、社会の対話と変化のきっかけを生む。その役割を担うメディアとして、今後も生活者の視点に立ち、脱炭素社会に向けたリアルな動きを伝えてまいります。

アスエネメディアについて

アスエネメディア」は日本最大級の環境情報を基礎から解説するサイトです。「発電・エネルギー」「SDGs・ESG」「補助金」「CO2算定」「CO2削減」「環境問題」「グローバル規制」「人権・ガバナンス」など企業の脱炭素経営に向けてさまざまなコンテンツを提供しています。

アスエネメディア:https://asuene.com/media

アスエネ 会社概要

会社名:アスエネ株式会社

事業内容:

・CO2排出量見える化・削減・報告クラウドサービス「ASUENE」

・ESG評価クラウドサービス「ASUENE ESG」

・GX・ESG人材特化型転職プラットフォーム「ASUENE CAREER」

グループ会社:

・カーボンクレジット・排出権取引所 「Carbon EX」

・脱炭素・非財務情報の第三者検証・保証、アドバイザリーサービス「アスエネヴェリタス」

・SaaS事業者向けAPI連携プラットフォーム「Anyflow」

資本金:75億2,700万円(資本剰余金含む)

代表者:Founder&代表取締役CEO 西和田 浩平

住所:東京都港区虎ノ門1-10-5 KDX虎ノ門一丁目ビル WeWork 4階

拠点:日本、シンガポール、米国、タイ、英国、フィリピン

URL:https://corp.asuene.com/

このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります

メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。

すべての画像


会社概要

アスエネ株式会社

95フォロワー

RSS
URL
https://corp.asuene.com/
業種
情報通信
本社所在地
東京都港区虎ノ門1-10-5 KDX虎ノ門一丁目ビル WeWork 4階
電話番号
-
代表者名
西和田 浩平
上場
未上場
資本金
75億2700万円
設立
2019年10月