子どもには言いづらいけど、お母さんが本当に欲しいのは… ① 感謝の言葉 ② 一緒の時間 ③ 食べ物
● 2人に1人のお母さんが、GWに“フライング母の日”でお祝いされたい ● 母の日当日炊事をしたくないお母さんは9割以上
- 「母の日にお母さんがもらったことがあるもの」は、1位 花 2位 感謝の言葉 3位 スイーツ
- 「実は欲しいもの」は、「言葉」・「時間」の“気持ち”や、「ご馳走」・「スイーツ」の“食べ物”が上位
- 2人に1人のお母さんが、ゴールデンウィークに「フライング母の日」でお祝いされたい
- 母の日当日は、9割以上が「炊事をしたくない」
2017年、母の日に限らず、ギフトのトレンドは、“SNSなどで共有“できるユニークなものから、さらに進化して、贈った人と贈られた人が”共感”し合えるものが人気です。
そこで、「楽天市場」の今年の「母の日特集」では、「共感型ギフト」を提案します。
また、意識調査からは、お母さんの「母の日はゆっくり休んで、美味しいご馳走があったら嬉しい」という声を抽出。おせちで圧倒的な人気を誇る「博多久松」と「母の日おせち」を共同開発しました。
「共感型ギフト」をテーマに、お母さんを中心に家族が一緒に楽しめる一日を応援します。
[意識調査結果(詳細)]
【1】母の日ギフト、1位の「花」は4割以上のお母さんがもらったことがあると回答
母の日に子どもからもらったことがあるものについて聞いたところ、トップは「花」(40.5%)と根強い人気を見せています。楽天市場では近年、定番のカーネーション以外にも、花鉢など長く楽しめる花の売上が伸びており、特にアジサイが売れ筋です。
年代別で見ると、花を贈られたことのある割合が最も高かったのは、60代のお母さんでした。以降50代、40代、30代と続き、お母さんの年代が高いほど、花を贈られる傾向があることがわかりました。
Q. 母の日に実の子どもからもらったことがあるものは何ですか。(複数回答/n=400)
【2】「実は欲しいもの」は「言葉」・「時間」などの“気持ち“や、「ご馳走」・「スイーツ」の”食べ物”が上位
お母さんに「子どもには言いづらいが、実は欲しいと思っているものは?」と“本音“を尋ねてみたところ、1位「感謝の言葉」(30.5%)、2位「子どもと一緒に過ごす時間」(24.0%)、3位「美味しいご馳走」(16.8%)という結果に。上位2つは「モノ」ではなく、子どもがお母さんを思う気持ちが、何にも代えがたい贈りものになるということがよくわかります。
なかでも50代と60代では、「一緒に過ごす時間」が「感謝の言葉」と並んで1位となっています(50代:24%、60代:20%)。一人暮らしや結婚など、子どもが離れて暮らすことも多くなるこの年代。特に子どもと一緒に過ごしたいという気持ちが高まってくるようです。
2017年、母の日ギフトは、お母さんと贈り主である子どもが、ともに嬉しい「共感型ギフト」に注目。家族が一緒に過ごす時間を楽しく演出します。
Q. 子どもには言いづらいが、母の日に実は欲しいと思っているものは何ですか。(複数回答/n=400)
【3】「フライング母の日」のススメ? 2人に1人のお母さんが、帰省や旅行もしやすいGWを使って母の日のお祝いをしてもらいたい。
鉄板ギフト上位の「一緒の時間」や「旅行」。母の日当日以外にも、直前のゴールデンウィーク(以下GW)を活用すれば贈りやすくなります。
2人に1人のお母さんが「今年のGWに母の日のお祝いをしてもらいたい」と回答。しかし、実際に「母の日当日より前のGWにお祝いをしてもらったことがある」お母さんは僅か約2割しかいませんでした。
GWと母の日は近い日程になっています。今年はGWを使った「フライング母の日」で、お母さんと「一緒に過ごす時間」をプレゼントしてみては?
Q. 今年のゴールデンウィークに母の日のお祝い(贈り物をもらう、外食等)をしてもらいたいですか。(単一回答/n=400)
Q.ゴールデンウィークの間に、時間と場所を作ったりして、母の日のお祝い (贈り物をもらう、外食等)をしてもらったことはありますか。(単一回答/n=400)
【4】 9割以上のお母さんが、母の日当日には炊事をしたくないことが明らかに。
それでは、母の日のお祝いでは、お母さんはどんな過ごし方を求めているのでしょうか。
「母の日に炊事をしなくても良かったら、嬉しいですか?」と聞いてみたところ、実に9割以上のお母さんが「嬉しい」と回答。どの世代のお母さんも「嬉しい」の回答が90%を超えました。
「母の日のために美味しいご馳走を用意してもらえたら嬉しいですか?」という質問でも、「嬉しい」という回答が95%を超えました。年代別に結果を見たところ、なかでも40代のお母さんは「嬉しい」が100%となりました。
さらに「母の日に、お正月のおせちのような一式があったら嬉しいですか?」と尋ねると、6割以上のお母さんが「嬉しい」と回答しました。ふだんは毎日、家族のために食事づくりをがんばってくれているお母さん。母の日には食事の準備や後片づけなど気にせず、ゆっくり過ごしてもらいたいものです。今年の楽天市場は、お母さんと家族が「一緒にゆっくり過ごせる時間」をつくるサポートをしていきます。このコンセプトから新しく登場したスペシャル企画が「母の日おせち」。楽天グルメ大賞「おせち部門」を2006年から9年連続で受賞、おせちで圧倒的な人気を誇る「博多久松」が楽天市場と共同開発しました。九州・博多で生まれた料亭の味を、解凍するだけで味わえます。
Q.母の日に炊事をしなくても良かったら、嬉しいですか。(単一回答/n=400)
Q.母の日のために美味しいご馳走を用意してもらえたら嬉しいですか。 (単一回答/n=400)
Q.母の日の食事の準備が楽になる、お正月のおせちのような一式があったら嬉しいですか。(単一回答/n=400)
今回の調査では改めてお母さんにとっては、子どもからの感謝の言葉や一緒に過ごす時間が何より嬉しいプレゼントだということが浮き彫りになりました。今年はギフトを選ぶ際に、お母さんと一緒に笑顔になれる「時間」を贈るアイテムを考えてみてはいかがでしょうか。楽天市場の「母の日特集2017」では、「共感型ギフト」をテーマに、お母さんと家族が「一緒にゆっくり過ごせる時間」をサポートする「母の日おせち」や、きれい・面白い・美味しい気持ちを共感できるユニークなギフトをご紹介。笑顔で過ごすお母さんと家族の時間を応援します。
APPENDIX
お母さんの第二の“本音”として、もらったけれど実は困ったものがあるかどうか、聞いてみました。
せっかくもらった贈り物ですが、中には花の世話をするのが苦手だったり、趣味やサイズが合わないファッショングッズをもらって使い道に悩んだりなどで困ってしまうお母さんも。母の日の贈り物は、お母さんの好みやライフスタイルをよく見て、一緒に楽しめるものを選ぶのが、喜んでもらうコツではないでしょうか。
楽天市場「母の日特集2017」
http://event.rakuten.co.jp/mother/
【調査概要】
標 題 : お母さんが本気で喜ぶ母の日調査
調査主体 : 楽天市場
調査期間 : 2017年2月22日(水)~2月23日(木)
調査方法 : インターネット調査
調査対象 : 全国の、実子がいる女性400名(30代・40代・50代・60代 各100名)
URL : http://event.rakuten.co.jp/mother/honne/
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