ラベルプリンター「テプラ」PRO "MARK" SR-MK1が「2021年度グッドデザイン賞」受賞
株式会社キングジム(本社:東京都千代田区)は、公益財団法人 日本デザイン振興会が主催する「2021年度グッドデザイン賞」を、ラベルプリンター「テプラ」PRO "MARK" SR-MK1で受賞いたしました。
ラベルプリンター「テプラ」PRO "MARK" SR-MK1
ラベルライターの代名詞である「テプラ」PROシリーズから登場した初のスマートフォン専用モデル。シリーズ最高精細度の印刷ヘッドを搭載し、思い通りのデザインを綺麗に印刷することができます。また、魅力的なコンテンツを専用アプリから定期的に配信し、"ラベルを作って、貼る"だけにとどまらない「新しいラベル体験」を提案しています。プロダクトデザイナーに柴田文江氏を迎え、外観はカラーリングにより暮らしに馴染む佇まいを、形状と質感により「テプラ」ブランドにおける信頼性を表現。工業的な形状処理は極力排除しつつ、ろうそくがそっと灯るようなLED点灯など「暮らしの道具」として魅力ある特長を持たせました。
アプリで新しいラベル体験
「テプラ」PRO専用アプリ「Hello」は、直感的な操作で簡単にラベル作成が可能。使用シーンから欲しいラベルを探すことができ、ラベルの作成方法も用途に合わせて選べます。
ラベルプリンター「テプラ」PRO "MARK" 製品サイト(https://www.kingjim.co.jp/sp/sr-mk1/product/)
「テプラ」PRO用アプリ「Hello」製品サイト(https://www.kingjim.co.jp/sp/hello/)
「テプラ」PRO用アプリ「Hello」スペシャルサイト(https://www.kingjim.co.jp/sp/helloarticle/)
商品概要
製品名・品番:ラベルプリンター「テプラ」PRO SR-MK1
本体色 :ベージュ、カーキ
発売日 :2020年10月1日(木)
価格 :¥15,000 +消費税
グッドデザイン賞審査委員からによる評価コメント
現在、また将来のマーケットニーズを的確に捉えて製品企画に反映し、新しいユーザーの体験を生み出している点が素晴らしい。本体デザインも周囲の環境に配慮した静的なデザインでありつつ、仕上げや色彩計画で使用体験の楽しさを想起させることに成功している。マーケットリサーチ、製品企画、デザインがお互いにうまく機能した好例である。
グッドデザイン賞受賞展「GOOD DESIGN EXHIBITION 2021」
本年10月20日(水)から開催される「GOOD DESIGN EXHIBITION 2021」において、今回受賞したラベルプリンター「テプラ」PRO "MARK" SR-MK1が紹介されます。
GOOD DESIGN EXHIBITION 2021
会期:10月20日(水)~11月21日(日) 11:00-19:00 ※初日のみ16:00開場
会場:東京ミッドタウン・デザインハブ(東京都港区) 入場無料・要事前予約(10月上旬より予約開始)
グッドデザイン賞とは
グッドデザイン賞は、1957年創設のグッドデザイン商品選定制度を発端とする、日本唯一の総合的なデザイン評価・推奨の運動です。今日では国内外の多くの企業や団体などが参加する世界的なデザイン賞で、グッドデザイン賞受賞のシンボルである「Gマーク」は、すぐれたデザインを示すシンボルとして広く親しまれています。
GOOD DESIGN
http://www.g-mark.org/
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