「第1回U-11少年少女サッカー大会 JCカップinこだま～高みを目指し仲間と挑戦～」にてデフフットボール交流試合を実施

世界大会の代表選手が参加

ケイアイスター不動産株式会社

2024年5月8日 14時00分

　ケイアイスター不動産株式会社（本社／埼玉県本庄市、代表取締役社長／塙圭二、以下「当社」）のケイアイチャレンジドアスリートチームは、埼玉県本庄市で公益社団法人こだま青年会議所が開催した「第1回U-11少年少女サッカー大会 JCカップinこだま～高みを目指し仲間と挑戦～」（以下、「JCカップinこだま」）にゲストで参加し、デフフットボールを通じた交流会とエキシビジョンマッチを実施しました。

　JCカップinこだまは、子どもたちに勝ち負けに関わらず、互いを思いやり・称え合い、グッドルーザーの精神の大切さを学ぶことを目的に開催されています。大会を通じて、参加する子どもたちが誰に対しても分け隔てなく接する優しい心を養い、どんなことに対しても前向きに挑戦することの大切さを知ってもらう大会主旨のもと第１回目の開催となります。

　今回、主催の公益社団法人こだま青年会議所からご依頼をいただき、当社のケイアイチャレンジドアスリートチームからデフフットサルの川畑菜奈（かわばたなな）選手、岩渕亜依（いわぶちあい）選手、酒井藍莉（さかいあいり）選手、中井香那（なかいかな）選手、そして監督の山本典城（やまもとよしき）が参加し、出場チームとの交流を深めました。

当日の様子

　当日は、出場チームの子どもたちと交流試合を行い、最後に優勝チームと公益社団法人こだま青年会議所のスタッフの方とケイアイチャレンジドアスリートチームが混ざってエキシビジョンマッチを行いました。また、2023年11月に開催された「第5回女子デフフットサル世界大会」での初優勝を報告しました。

　試合の合間にも子どもたちと選手がそれぞれ積極的にコミュニケーションをとり交流を深めました。

上）交流試合の様子　下）サッカーボールにサインをする選手

■ 大会概要

大会名：第１回U-11少年少女サッカー大会 JCカップinこだま～高みを目指し仲間と挑戦～

開催日：2024年4月20日（土）

場　所：神川町営グラウンド（埼玉県児玉郡神川町大字小浜1504-33他）

プロフィール

■ ケイアイチャレンジドアスリートチームとは　

　「日本一挑戦するアスリートチーム」を理念として、障がいを乗り越えるだけでなく、さらなる高みを目指してチャレンジを続けるパラアスリート集団として、2019年4月に「ケイアイチャレンジドアスリートチーム」を発足しました。

　現在は、9名が所属しており「デフフットサル」、「デフサッカー」、「ろう者柔道」、「車いすバスケットボール」、「車いすバドミントン」の各競技で活躍しています。

　トップアスリートとして高いレベルのトレーニングと競技を続けながら、社内研修の講師や商品開発に携わるほか、イベントや体験会を通してパラスポーツ認知向上のための啓もう活動を積極的に行っています。これまで、埼玉県本庄市を中心に県内外の企業や自治体、教育機関などと連携した体験会やパラスポーツの冠大会を開催し、延べ1,500名以上の方々にパラスポーツを体験していただきました。

公式サイト：https://www.athlete.ki-group.co.jp/

■ ケイアイスター不動産株式会社とは

　「豊かで楽しく快適なくらしの創造」を経営理念に、「すべての人に持ち家を」をビジョンに掲げ、『高品質、だけど低価格なデザイン住宅』を提供しています。仕入れから販売までを一気通貫で行うリアル×テクノロジーの基盤である「KEIAIプラットフォーム」を構築。テクノロジーの積極的な導入とコンパクト戸建住宅による独自のビジネスモデルによって、国内分譲住宅市場シェアの拡大を図ります。今後も不動産業界のDXを牽引するリーディングカンパニーとして、価値ある分譲住宅を提供していきます。

　事業エリアは、首都圏を中心に全国各地で戸建分譲事業を展開。年間7,176棟(土地含む)を販売(※)しています。2023年3月期の売上高は2,418億円(※)。一般社団法人日本木造分譲住宅協会の立上げに参加し、国産木材の利用を促進するなどESGにも力を入れています。

（※グループ連結数値）

【会社概要】

社　名　　ケイアイスター不動産株式会社（コード番号：3465　東証プライム市場）

代　表　　代表取締役社長　塙圭二

所在地　　〒367-0035　埼玉県本庄市西富田762-1

資本金　　4,816百万円（2024.4.1現在）

設　立　　1990年11月

従業員数　2,790名（連結 / 2024.4.1現在）

U R L　　 https://ki-group.co.jp/

事業内容　戸建分譲事業、注文住宅事業、総合不動産流通事業　ほか

【リリースPDF】