キングスU18 試合レポート・コメント11/4(土)VS宇都宮U18
キングスU18は11月4日(土)に、B.LEAGUE U18 ELITE8 LEAGUE 2023の第二戦をアウェーブレックスアリーナ宇都宮にて、宇都宮U18と対戦し、70-64で勝利しました。試合を終えた与那嶺翼キングスU18ヘッドコーチと、#1 宜保隼弥選手のコメントと、試合レポートをお届けします。
キングスU18は次節、11月12日(日)に沖縄アリーナにて、千葉ジェッツU18と対戦します。11月12日(日)に開催される島根戦の観戦チケットでキングスU18の試合もご覧いただけますので、ぜひ会場でキングスU18への応援をよろしくお願いします。
▽与那嶺翼キングスU18ヘッドコーチコメント
アウェー宇都宮戦に無事に勝利することができました。タフなゲームでしたが、選手たちが本当に我慢強く戦ってくれて、アウェーで2連勝することができました。
来週はホームで千葉ジェッツU18と対戦します。しっかりと準備して自分たちのバスケットボールを展開できるようにしたいと思います。皆さまの応援が力になりますので、ぜひ会場に足を運んで応援してほしいと思います。会場に駆けつけられない方は、バスケット LIVEでも放送・配信されますので、ぜひ応援をよろしくお願いします。
▽#1 宜保隼弥選手コメント
宇都宮U18さんはすごくタフなチームで、ディフェンスの強度も高かったですが、自分たちのプレーを40分間続けられたことが勝利に繋がったと思います。個人としても4クォーターまで我慢し続けて、一気にチームの流れを持ってくることができ、勝利に貢献できて良かったと思います。
次節の千葉ジェッツU18戦は、ホームアドバンテージもありますし、今日のように自分たちのプレーを40分間続ければ勝利に大きく繋がると思うので、チーム一丸となって頑張っていきたいと思います。
#1 宜保隼弥選手(3Pシュート4本を含む25得点、5スティール)
■試合レポート
1クォーター
B.LEAGUE U18 ELITE8 LEAGUE 2023第2戦、宇都宮U18に挑むキングスU18は、#25 上原颯太選手の2Pシュートで得点すると#23 新垣龍太郎選手がゴール下で得点。一時ミスから宇都宮U18に10点のランを許しリードを奪われるも、#0 須藤春輝選手のレイアップで流れを断ち切り、#11 平良南海輝選手の遠い位置からの3Pシュートや#77 佐取龍之介選手の2Pシュートで9点のランで逆転に成功します。その後両者譲らぬ展開が続くも、ルーズボールに全員で食らいつき、最後に#11 平良選手が再び3Pシュートを沈め20-17で1クォータ―を終了します。
2クォーター
宇都宮U18のプレッシャーに合い、開始直後に逆転を許すも、キングスU18もディフェンスで我慢を続け、#1 宜保隼弥選手が2Pシュートを決め加点します。リードチェンジが繰り返される中、#1 宜保選手がファールを受けながら2Pシュートを決め得点、#99 新垣元基選手が宇都宮U18の隙を見てボールを奪うと、#1 宜保選手が再び2Pシュートを沈めます。さらに#99 新垣選手が3Pシュートを決め最後のポゼッションを守り切り、35-27で8点のリードを奪います。
3クォーター
#25 上原選手がレイアップで得点すると、#99 新垣選手のアシストから#20 デイビス・ルベン・建胡選手がレイアップで合わせ得点、さらに#99 新垣選手が3Pシュートを沈めリードを広げます。シュートタッチ好調な#1 宜保選手が連続で3Pシュートを決めると、#77 佐取選手がゴール下で加点、#87 比嘉圭選手が3Pシュートを沈め58-47で最終クォーターへ。
4クォーター
#1 宜保選手が3Pシュートを沈め得点するも、対する宇都宮U18も3Pシュートで一時4点差まで迫ります。我慢の展開の中でも、#1 宜保選手が2Pシュートを決め得点すると、#77 佐取選手がレイアップで加点。さらに#1 宜保選手がこの日4本目となる3Pシュートを沈め、宇都宮U18を振り切り、70-64で今大会2連勝を収めました。
1Q 2Q 3Q 4Q
キングスU18 20 15 23 12 70
宇都宮U18 17 10 20 17 64
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