『ショートショート フィルムフェスティバル & アジア2013』、CGアニメーション部門 supported by デジタルハリウッドのエントリーを開始!
IT関連及びデジタルコンテンツの人材養成スクール・大学・大学院を運営するデジタルハリウッド株式会社は、米国アカデミー賞公認、日本発・アジア最大級の国際短編映画祭「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア(略称:SSFF & ASIA)」と、一昨年からの業務提携を経て【CG部門supported by デジタルハリウッドを設立】、そして2013年においては名称をより分かりやすくリニューアルをおこない、【CGアニメーション部門supported by デジタルハリウッド】として、8月1日よりエントリーを開始しました。
今年開催されたSSFF & ASIA 2012「CG部門 supported by デジタルハリウッド」では、全世界からCGショートフィルムを募集し、世界のフルCG技術が集結したラインナップをお届けしました。
第一回目の優秀賞には『フラミンゴ・プライド』(トーマ・エシェド/Tomer Eshed 監督/ドイツ)が輝きました。
2013年も引き続き、世界でもそのCG技術が高く評価される日本から世界に向けて、CGクリエイターの才能発信を行なうべく、更に幅広く世界各国からフルCGアニメーションの作品を募集いたします。
本映画祭は、米国アカデミー賞の公認映画祭として認定を受けており、本映画祭でグランプリを獲得した作品は、次年度米国アカデミー賞短編部門のノミネート対象となります。
CGアニメーション部門においても、オフィシャルコンペティション(ジャパン部門)へのダブルエントリーを行うことで、アカデミー賞へのノミネートの可能性が拓けております。
<CGアニメーション部門 supported by デジタルハリウッド について>
http://www.shortshorts.org/2013_call_for_entry/ja/cg-gl.html
●応募期間 :
第一次締切:2012年10月15日(月) ※2011年6月1日以降に制作された作品
第二次締切:2012年12月20日(木) ※2012年1月1日以降に制作された作品
●ガイドライン(応募資格) :
下記の全ての条件を満たしている必要があります。
一つでも満たしていない項目がある場合は、選考対象外となります。
1.フルCGアニメーション作品であること:
制作のすべてがCGなどのコンピューター技術によって作られたアニメー
ション作品に限ります。
作品のストーリー性に加え、CGの特性を活かした表現の新しさ、視覚
演出などの技術を審査対象とします。
2.プレミア規定:
ジャパンプレミアは問いません。
3.尺:
25分以内 (エンドクレジットを含む総尺)。
4.制作年:
2011年6月以降に制作された作品。
※作品エンドクレジットに表記されたコピーライトの年度を、基本その
作品の制作年度とします。
したがって、制作や諸準備が多年度にまたがった場合、最終的に作品制作
が完了した時点をもって制作年度とする。
5.ジャンル:
ジャンルは問いません。
6.国籍:
全ての国の作品対象。
7.フォーマット:
全フォーマット対象。応募はDVDにて受け付けます。
作品が選考された場合には、応募作品のNTSC HDCAM、HDV、Digital
Betacam、Betacam、DVCAM、もしくはMiniDVテープをご提出いただきます。
8.言語 :
英語と日本語以外の言語による作品は、オリジナル言語の対訳の英語字幕
をつけて下さい。
●応募方法:
オンライン応募フォームを、全項目記入のうえ送信してください。
1作品以上を同時に応募する場合は、各作品をそれぞれ別の応募フォームに
ご記入してください。
・ 応募DVDは返却されませんので、予めご了承下さい。
・ 未完成作品は選考対象外とします。
・ 1作品以上応募される場合、全ての作品を1枚のDVDにまとめて頂いても
構いませんが、各作品名を必ず分かり易くラベルに明記して下さい。
※ 応募DVD発送の際に、プレスキットやその他関連資料は同封しないでください。
応募フォーム以外の資料は破棄されます。
※ DVDの発送費は、応募者のご負担となります。
<SSFF & ASIA 2012 CG部門 開催レポート>
2012年の開催概要: http://www.shortshorts.org/2012/
米国アカデミー賞公認、アジア最大級の国際短編映画祭『ショートショート
フィルムフェスティバル & アジア』とコラボレーションにて、デジタル
ハリウッドが設置した映画祭初の「CG部門」。
この部門の優秀賞を決定する授賞式「アワードセレモニー」が6月24日明治
神宮会館で開催されました。
CG部門には海外の映画祭で賞を狙う最新注目作やハリウッド作品も顔負けの
エンタテインメント作品まで、日本、ドイツ、スペイン、クロアチア、オラ
ンダ、デンマーク、フランスなど世界各国から多数の短編CG作品が集結。
作品審査を担当したのは、映画「あしたのジョー」などでも有名な曽利文彦
監督、映画コメンテーターのLiLiCoさん、そしてデジタルハリウッド大学
学長の杉山が審査。
厳正なる審査を通じ、自暴自棄になりかけたフラミンゴに人生を変える
運命的な出会いが訪れる作品「Flamingo Pride」を制作したトーマ・エシェド
監督(ドイツ)が見事優秀賞を受賞。
監督には、トロフィーと副賞60万円、そしてサプライズプレゼンターとして
女優の川島海荷さんから花束が贈呈され、「信じられないくらい嬉しい」
と喜びを語られていました。
【ショートショート フィルムフェスティバル & アジアとは (www.shortshorts.org)】
●米国俳優協会(SAG)の会員でもある、俳優 別所哲也が創設者として
スタート
新しい映像ジャンルとして「ショートフィルム」を日本に紹介するため、
別所哲也が創設者として1999年に東京・原宿で誕生した映画祭。
2004年からは、日本作品を含むアジア諸国の作品を紹介する
「ショートショート フィルムフェスティバル アジア」を設立し、
現在は「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア」
(以下SSFF & ASIA)として、アジア最大級の国際短編映画祭へと成長
しました。
海外映画祭との幅広いネットワークをいかし、日本作品を海外へ向けて
発信する活動も、積極的に行っています。
●日本で唯一 米国アカデミー賞公認国際短編映画祭
2004年6月には米国アカデミー賞公認映画祭に認定されるという栄誉を
受けました。これにより、映画祭でグランプリを獲得した映像作家の作品
が、次年度のアカデミー賞短編部門のノミネート選考に入ることになり、
日本からオスカー像を手にする若手が出現する可能性への、架け橋ができ
たのです。
●映画『スターウォーズ』シリーズ ジョージ・ルーカス監督の応援を14年間受けている映画祭
ジョージ・ルーカス監督には、1999年の映画祭設立当初より本映画祭を
応援して頂いております。
他にも、マーティン・スコセッシ監督や、香港のジョニー・トー監督、
『ロスト・イン・トランスレーション』のソフィア・コッポラ監督、
幻想的な世界感がハリウッドをも魅了するウォン・カーウァイ監督、
『ラン・ローラ・ラン』などのヒット作を産出すドイツのトム・ティクヴァ監督、
ジョージ・クルーニー主演『マイレージ・マイライフ』のジェイソン・
ライトマン監督など、毎年数多くの著名人から温かい応援メッセージを頂き、
映画祭もより一層の盛り上がりを見せています。
【デジタルハリウッドについて(www.dhw.co.jp)】
1994年、日本初の実践的産学協同のクリエイター養成スクールを設立。
現在、東京(御茶ノ水)、渋谷、大阪、福岡で4校の専門スクールと、
eラーニングによる通信講座(オンラインスクール)を展開、設立以来、
約5万人以上の卒業生を輩出。
設立10周年を迎えた2004年4月、日本初、株式会社によるIT・コンテンツ
分野の高度人材育成機関「デジタルハリウッド大学院(専門職)」、2005年
4月には、ITビジネス×クリエイティブ×英語&留学を学ぶ「デジタルハ
リウッド大学」を開学。
デジタルコンテンツ業界の人材育成と、産業インキュベーションに力を注ぐ。
2014年10月に設立20周年を迎える。
今年開催されたSSFF & ASIA 2012「CG部門 supported by デジタルハリウッド」では、全世界からCGショートフィルムを募集し、世界のフルCG技術が集結したラインナップをお届けしました。
第一回目の優秀賞には『フラミンゴ・プライド』(トーマ・エシェド/Tomer Eshed 監督/ドイツ)が輝きました。
2013年も引き続き、世界でもそのCG技術が高く評価される日本から世界に向けて、CGクリエイターの才能発信を行なうべく、更に幅広く世界各国からフルCGアニメーションの作品を募集いたします。
本映画祭は、米国アカデミー賞の公認映画祭として認定を受けており、本映画祭でグランプリを獲得した作品は、次年度米国アカデミー賞短編部門のノミネート対象となります。
CGアニメーション部門においても、オフィシャルコンペティション(ジャパン部門)へのダブルエントリーを行うことで、アカデミー賞へのノミネートの可能性が拓けております。
<CGアニメーション部門 supported by デジタルハリウッド について>
http://www.shortshorts.org/2013_call_for_entry/ja/cg-gl.html
●応募期間 :
第一次締切:2012年10月15日(月) ※2011年6月1日以降に制作された作品
第二次締切:2012年12月20日(木) ※2012年1月1日以降に制作された作品
●ガイドライン(応募資格) :
下記の全ての条件を満たしている必要があります。
一つでも満たしていない項目がある場合は、選考対象外となります。
1.フルCGアニメーション作品であること:
制作のすべてがCGなどのコンピューター技術によって作られたアニメー
ション作品に限ります。
作品のストーリー性に加え、CGの特性を活かした表現の新しさ、視覚
演出などの技術を審査対象とします。
2.プレミア規定:
ジャパンプレミアは問いません。
3.尺:
25分以内 (エンドクレジットを含む総尺)。
4.制作年:
2011年6月以降に制作された作品。
※作品エンドクレジットに表記されたコピーライトの年度を、基本その
作品の制作年度とします。
したがって、制作や諸準備が多年度にまたがった場合、最終的に作品制作
が完了した時点をもって制作年度とする。
5.ジャンル:
ジャンルは問いません。
6.国籍:
全ての国の作品対象。
7.フォーマット:
全フォーマット対象。応募はDVDにて受け付けます。
作品が選考された場合には、応募作品のNTSC HDCAM、HDV、Digital
Betacam、Betacam、DVCAM、もしくはMiniDVテープをご提出いただきます。
8.言語 :
英語と日本語以外の言語による作品は、オリジナル言語の対訳の英語字幕
をつけて下さい。
●応募方法:
オンライン応募フォームを、全項目記入のうえ送信してください。
1作品以上を同時に応募する場合は、各作品をそれぞれ別の応募フォームに
ご記入してください。
・ 応募DVDは返却されませんので、予めご了承下さい。
・ 未完成作品は選考対象外とします。
・ 1作品以上応募される場合、全ての作品を1枚のDVDにまとめて頂いても
構いませんが、各作品名を必ず分かり易くラベルに明記して下さい。
※ 応募DVD発送の際に、プレスキットやその他関連資料は同封しないでください。
応募フォーム以外の資料は破棄されます。
※ DVDの発送費は、応募者のご負担となります。
<SSFF & ASIA 2012 CG部門 開催レポート>
2012年の開催概要: http://www.shortshorts.org/2012/
米国アカデミー賞公認、アジア最大級の国際短編映画祭『ショートショート
フィルムフェスティバル & アジア』とコラボレーションにて、デジタル
ハリウッドが設置した映画祭初の「CG部門」。
この部門の優秀賞を決定する授賞式「アワードセレモニー」が6月24日明治
神宮会館で開催されました。
CG部門には海外の映画祭で賞を狙う最新注目作やハリウッド作品も顔負けの
エンタテインメント作品まで、日本、ドイツ、スペイン、クロアチア、オラ
ンダ、デンマーク、フランスなど世界各国から多数の短編CG作品が集結。
作品審査を担当したのは、映画「あしたのジョー」などでも有名な曽利文彦
監督、映画コメンテーターのLiLiCoさん、そしてデジタルハリウッド大学
学長の杉山が審査。
厳正なる審査を通じ、自暴自棄になりかけたフラミンゴに人生を変える
運命的な出会いが訪れる作品「Flamingo Pride」を制作したトーマ・エシェド
監督(ドイツ)が見事優秀賞を受賞。
監督には、トロフィーと副賞60万円、そしてサプライズプレゼンターとして
女優の川島海荷さんから花束が贈呈され、「信じられないくらい嬉しい」
と喜びを語られていました。
【ショートショート フィルムフェスティバル & アジアとは (www.shortshorts.org)】
●米国俳優協会(SAG)の会員でもある、俳優 別所哲也が創設者として
スタート
新しい映像ジャンルとして「ショートフィルム」を日本に紹介するため、
別所哲也が創設者として1999年に東京・原宿で誕生した映画祭。
2004年からは、日本作品を含むアジア諸国の作品を紹介する
「ショートショート フィルムフェスティバル アジア」を設立し、
現在は「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア」
(以下SSFF & ASIA)として、アジア最大級の国際短編映画祭へと成長
しました。
海外映画祭との幅広いネットワークをいかし、日本作品を海外へ向けて
発信する活動も、積極的に行っています。
●日本で唯一 米国アカデミー賞公認国際短編映画祭
2004年6月には米国アカデミー賞公認映画祭に認定されるという栄誉を
受けました。これにより、映画祭でグランプリを獲得した映像作家の作品
が、次年度のアカデミー賞短編部門のノミネート選考に入ることになり、
日本からオスカー像を手にする若手が出現する可能性への、架け橋ができ
たのです。
●映画『スターウォーズ』シリーズ ジョージ・ルーカス監督の応援を14年間受けている映画祭
ジョージ・ルーカス監督には、1999年の映画祭設立当初より本映画祭を
応援して頂いております。
他にも、マーティン・スコセッシ監督や、香港のジョニー・トー監督、
『ロスト・イン・トランスレーション』のソフィア・コッポラ監督、
幻想的な世界感がハリウッドをも魅了するウォン・カーウァイ監督、
『ラン・ローラ・ラン』などのヒット作を産出すドイツのトム・ティクヴァ監督、
ジョージ・クルーニー主演『マイレージ・マイライフ』のジェイソン・
ライトマン監督など、毎年数多くの著名人から温かい応援メッセージを頂き、
映画祭もより一層の盛り上がりを見せています。
【デジタルハリウッドについて(www.dhw.co.jp)】
1994年、日本初の実践的産学協同のクリエイター養成スクールを設立。
現在、東京(御茶ノ水)、渋谷、大阪、福岡で4校の専門スクールと、
eラーニングによる通信講座(オンラインスクール)を展開、設立以来、
約5万人以上の卒業生を輩出。
設立10周年を迎えた2004年4月、日本初、株式会社によるIT・コンテンツ
分野の高度人材育成機関「デジタルハリウッド大学院(専門職)」、2005年
4月には、ITビジネス×クリエイティブ×英語&留学を学ぶ「デジタルハ
リウッド大学」を開学。
デジタルコンテンツ業界の人材育成と、産業インキュベーションに力を注ぐ。
2014年10月に設立20周年を迎える。
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